四森時雨

プロフィール
名前 四森 時雨
よみがな よつもり しぐれ
種族 幻想種(零落神) 性別 女性
年齢 20歳 学年 8年生
身長 167cm 体重 59kg
身分 一般生徒 所属寮 赤杖(ブライトワンド)
所属部 先代料理同会会長
プレイヤー名 リース
クラス構成
メイン 戦士 サブ 魔法芸術家 エクストラ かんなぎ
追加サブ 未定 追加サブ2 未定 上級 未定
ステータス
筋力 B 知力 E 器用 E
敏捷 E 感知 D 精神 C
イメージ
イメージアイコン 狐の社
二つ名 【虚無の紅】

「うわぁあああああん!!!!またお祈りメールだよぉお!!!!」



外見
金髪碧眼。狐耳の少女
頭にお面を付けているが正面につけていないので顔はよく見える
巫女服のような着物に剣を履いている
その剣は割合由緒正しい剣らしく本人曰く「血を吸いすぎて呪われている」との事
ホントの事は誰も知らない。だって通販で買った刀だし

人格
楽天家で前向き。そのせいで結講頻繁にドジる。そしてなんともならないので周囲に泣きつく
基本的な思考として「私一人でどうにかなる事なんか無い!だから助けてお願いします!」である
一年生であろうが教師であろうが誰に対しても敬語を使うが、別に大した理由では無い
「もしかしたら………あの子がテストで助けてくれるかもしれないじゃない!」
基本的には頭は悪い。学力テストの点が恐ろしく悪い
誰が呼んだか、アダ名は「虚無の紅」


来歴
元々この近辺のとある集落の守り神だった神様。20歳というのは受肉してからで記憶で言うならそれ以前から多少はあるらしい
と言ってもゆめうつつの状態なのであんまりは覚えていないらしい。「そんな昔の事覚えてる程格高い神じゃないんだよ!」
まぁ、ふんわりと市役所に出生届を出した上で魔法使い業務をやっていたのだが、ふと思い至ったのだ

+ 「あ、私学歴無いじゃん」
酒場の仲間「今更!?」
時雨「うん。履歴書書こうとしたら学歴欄何もかけない事に気がついた!」
酒場の仲間「そうか。で、なんで履歴書を書こうとしたんだ……」
時雨「固定PTメンツが結婚と不倫と同性愛でPT分解したからカタギになろうかなって……」
酒場の仲間達「「「「えぇ………」」」」
酒場の仲間「わかった。マビノギ学園が生徒募集してるから行って来い」
時雨「ありがとう!私頑張ってくるよ!」
酒場の仲間達+時雨「「「(どうせ落ちるんだろうなぁ………アホだし……)」」」


酒場の仲間「おい!マビノギ学園の合格者発表に時雨の番号あるぞ!?」
酒場の仲間達+時雨「「「えぇええええええええ!!!!!!!?????」」」

という訳で当時貯金していた有り金をはたいて入学した。流石に12歳くらいのテストはなんとかなったらしい。なんだかんだで12歳と比べたら知識はあったようである
今? そうですね。大差ないんじゃないですかね?その時と

元々魔法使いとしての仕事もしていたのでそういう意味では顔が広い。広いだけだが
特に最近は当時の仲間は結講引退したので顔の広さも減ってきている

スリーピーウッドに付いての自己理論
「死者は冥府の領民、生者は天津神の領民だ」
「その鎖を付け替えるっていうのは、世界の理に反するんじゃぁ無いかなぁ」
「ま、難しい事は良くわかんないけどね!偉い人が考えることだし!」


料理研究会
先代料理同好会会長。というよりも部から同好会に落とした犯人
料理がマズイかというとそうでもなく日和川奏の師匠の一人でもある
基本的に来るものは拒まないし去る者は追わないしってやってたら人が減ったのである
本人は特に気にしていない
なお、次の同好会会長の日和川奏も気にしていないので部に戻る事はほぼほぼ無いと思われる

今年になってから
「去年の冬から就職活動してたから実習とかやってる暇なかったんだよね~」
「というかそもそも別に必須単位分は取ったしね」
「でもね………ほら、最近アレじゃない。異種世界の相手が来るじゃない」
「最終選考までなんとか残ってた会社が……物理的に潰れて………」

「もう異種世界滅ぼすしか無いじゃないか!!!!」

「私の内定どうしてくれるんだよ!お前らが内定くれるの!?」


でも貴方一個も内定貰えてないですよね?
なお今も就職活動継続中というかそちらがメインなので実習面で出てくる事は少なめ


+ 装備している太刀に付いて
本人曰く「通販で買ったもの」 実際に通販で買ったのは事実
材質としては青銅性で柔らかい。反りが無いので居合に向かない事この上無いのだが
本人は居合として使用している
鞘は適当に本人が作ったプラスチック制。時々落として割っている

その正体は「須佐之男尊」が八岐大蛇を討伐した天ノ羽ヶ斬の欠片を埋め込んで鍛錬された一品
鞘の中に入れる事で魔力を巡らせている。なので居合として使用しているのでは無く
居合のように普段から鞘に入れていないとロクに使えないというのが正しい

+ 『問いかけ』
『おまえは なんで ここに きたんだ』
「学歴手に入れてカタギになる為です!」
『なんでそんな答えにものすっごい信念感じるの??? ブライトワンドね』

PickUp

戦闘以外できません
命中は2d+0です。極み3以外まともに当たりません
桜吹雪とスネークアイの効果で当たればクリティカルです

+ 某型月風スキル解説
歌唱領域:ランクB
歌の旋律を楽譜に見立てる事で、歌う事で魔法陣を形成する領域魔法
当然音の高低が一音ずれるだけで魔法陣としての用途を成さなくなる
本来は魔道士等が魔力を全て回す事で行う補助的な領域なのだが
時雨はそれをいともたやすく成し遂げる。アカペラかつ即興歌で成し遂げる

巫術:ランクB
 神や精霊などへの祈願という原始宗教系の魔術体系。
 祈祷者の願いに霊的存在が答えることで、様々な奇跡を行使する。
 その特性上として貫通型の魔法に対して恐ろしく適正が高いが、本来自身の神格を貶める他者への祈りなど零落とはいえ神格持ちが行う行為では無い
 大体酒場時代のギャンブルで神頼みしまくった事で習得。元々が八百万の一柱だった事もあり適正は高い
 だがお前はそれで良いのか?

神代剣術:B-
 このキャラクターは神々が未だガイアに色濃く存在していた時代の剣術を使用出来る
 このスキルはあくまで磨きあげた基本的な技術であるが、そもそも神の技能を前提とするだけあって受肉している状態でまともに使える訳は無い
 というか剣術剣理とは常に進化しているものであり、古代剣術なんぞ奥義まで行って初めて現代剣術基礎というところ
 とはいえ、達成値が数百単位で誤差というレベルの時代の剣術であり、いわゆる「万が一」を起こすのは非常に得意
 逆に言えば万が一を起こせないなら何もできない。剣術と言うよりも結果確定の奇跡に近い

英雄吟遊:C
 活躍を歌い上げる事により「そうなるであろう未来」を可能な限り引き寄せる魔法
 最高の一撃を更に昇華する事でその行動自体に信仰を持たせる
 自身がどれくらい相手を知っているかで歌い上げる深度も変化する
 もしも強い絆を持っている相手へ歌い上げるならば、その一撃を伝説へと変える事すら可能なのである




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最終更新:2019年03月13日 01:16