基本情報
目次
関連NPC
Mary Dlawrence Crysta
年齢:67 性別:女 種族:魔族・妖精
マナカラー:白青黒 制作者:GM
イメージアイコン:アンドロマリウス(メギド72) イメージカラー:lightseagreen(#20B2AA)
エル
Edelweiss
年齢:16 性別:女 種族:妖精(転生)
マナカラー:黒赤緑 制作者:GM
イメージアイコン:ナベリウス(メギド72)
「図書聖堂にようこそ!」
「なにか困ったことがあったら、頼ってくださいね」
・概要
図書聖堂に住み着いている妖精。
人懐っこくあるが、丁寧な物腰の少女。
魔法使いとしてはまだまだ半人前で、日々勉強中。
趣味はお料理とお掃除。料理の腕はなかなか。
・コネクション
【魔法】[魔法判定]に+2される。
ノルトラインの統治者とセレスティアの顔役直伝の教えで、魔法の腕を伸ばしている。
・関係キャラクター
名前 |
関係性 |
マリー |
「今、魔法のことは基本的にマリーさんから教わってます。 次あの人に会った時に驚かせたいから、たくさん勉強中。」 |
イナバP |
「お料理のこと、教わってます。何でも知ってて、とってもすごいの。 セレスティアのひとたちは、みんな美味しそうに食べてくれるの」 |
ヘメロソティス |
「お料理仲間! たまにメロちゃんのおうちに遊びに行ってるんですよ?」 |
|
「あまりお仕事に根詰めすぎないでくださいね。次に会える時を、楽しみにしてますから」 |
イナバP
Inaba P
年齢:? 性別:- 種族:ゴーレム(機械)
マナカラー:白赤緑 制作者:GM・あたい
イメージアイコン:ロボット兵(天空の城ラピュタ)
「それでは皆様ご一緒に。『ご安全に!』」
「休息しましょう休息。人でも泥でも疲労物質は溜まっていくのです。主にこのあたりに」
・概要
割と饒舌にしゃべるゴーレムの一体。
本来はもっと長い型番があったらしいが遠い昔に誰かが捩ってイナバPと呼び始めて定着した。
ことあるごとに安全や体調を心配してくるがそもそもセレスティアにいる間はそんな心配をする必要が殆どない。
そのことについて聞かれると「ゴーレムジョークです。つまらない? ハハハご冗談を」と返してくれる。
・コネクション
【情報】[情報収集]の判定に+1Dされる。
気分屋な妖精たちとの会話で培われた熟練の技。
・関係キャラクター
名前 |
関係性 |
マリー |
「いつの間にか偉くなってしまわれました。私も鼻が高いです。あ、私に鼻はありませんでしたね」 |
エル |
「聖堂の方は中々手が回らないものでいつも助かってます。少々張り切りすぎるのが玉に瑕ですね」 |
ヘメロソティス |
「どうにも少し一線を引かれているようで……。ええ、いつかお力添えできればとは思うのですが」 |
ヘメロソティス
Hemero-sotis
年齢:17 性別:女 種族:人間
マナカラー:白青黒赤 制作者:GM・たまこ
イメージアイコン:プレセア(テイルズオブシンフォニア)
「私はもう、私の物語を奪わせない。絶対に」
・概要
少女は、地獄の上に薄皮一枚で成り立つ天国に訣別する。
母にも似た温もりを持った女の影を追い、伸ばされた手を取って、最初で最後の選択をした。
・コネクション
【逃亡】[逃走]の判定に+2Dされる。
妖精たちから逃げ出すように身を寄せ合った彼等はいつしか、空想に怯えるものと自称するようになった。
・関係キャラクター
名前 |
関係性 |
マリー |
「私は貴女が大嫌い」 |
エル |
「ごめんね」 |
イナバP |
「どれだけ優しくても、結局は創られたものなんですよね……」 |
アバター
Avatar
年齢:?? 性別:男 種族:魔族
マナカラー:黒黒赤 制作者:水橋
イメージアイコン:ウォズ(仮面ライダージオウ)
「やぁ、今日も調査の方、よろしく頼むよ」
「僕は新たなデータを得る、君たちは報酬を得る、という互いにお得、本当それだけの理由さ」
・概要
地下区域調査施設の責任者を務める次元旅団から派遣されている男性
普段からどこか軽薄な雰囲気で、一人称も僕、私、自分など安定しないが
資料の精査やこの施設の取り纏めなどこの人なしではあまり回らないくらいには一応優秀
妖精たちとも特に険悪だったりもせず良好な関係を築いている
・コネクション
【武芸】[命中判定]に+2される。
本人は実は研究畑でなく武術畑であるらしい
・関係キャラクター
名前 |
関係性 |
マリー |
「いやはや、場所をお借りしてしまって申し訳ない」 |
コンテンツ
街の中で最も大きく、最も高い建造物。
聖堂のような外観をしているが、中はほぼ全ての部屋・通路の壁が本棚と化している大図書館だ。
所有者はおらず、上階にある寝所などは無断で居住が可能。
『次元旅団』の拠点が存在する。
そんな図書聖堂だが、「地下」に多くの謎が広がっている。
迷宮と化している地下は何階層あるのかすら不明で、用途のわからない数多の部屋と無限に等しい本に溢れている。
ゴーレム
金属のような硬い装甲で覆われた機械の兵士。泥から作られている。
セレスティアの秩序機構を担っており、食料の配給や街の清掃、治安維持を務めている。
そんな彼らは図書聖堂の地下からやってきているが、地上に送られる際に記憶データを初期化されるらしく、
図書聖堂の地下になにがあるかは一切不明のままだ。
ゴーレムたちは、己の存在意義のままにセレスティアの力となる。
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ゴーレムPC作成について |
ゴーレムPC作成について
セレスティアのゴーレムはPLが望む場合、PCとしても登録が可能です。
「種族が『機械』」、「生まれは図書聖堂の地下」「誕生時の記憶は持っていない」等の世界観に基づいた設定がございますが、
基本的には通常の「機械」種族PCと同じように制作できます。
ゴーレムは泥を材料に、魔力を動力にとなっていますが、電脳術士等の「機械」に影響を及ぼすスキル全般の効果を等しく受けます。
詳細はラウニー(@erindyll)にご確認ください。
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空想化
この世界の鉄則は、「食事と睡眠を必ず摂ること」だ。
居住も食料も無償で与えられ、図書聖堂には尽きることのない蔵書がある。
その魅力に囚われ寝食を忘れると、いずれ食欲や睡眠欲は消え失せ、身体は歳を取ることを忘れてしまう。
症状が進むと、存在が徐々に「妖精」になっていき、人だった頃の記憶は消えていく。
そして、完全に妖精になってしまうと、過去の記憶は全て喪われ、二度と元に戻れない。
甘美な世界は、その優しさゆえにあなたを幻想に取り込んでしまう。
完全に妖精化する前であれば、規則正しい食事と睡眠を摂るようにすることで症状は徐々に消えていき、
数日から一週間程度で完治する。
しかし、そもそも妖精郷の魅力に囚われて症状を悪化させてしまうため、自力で還ってくる者は稀だ。
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空想化PC作成について |
空想化PC作成について
技能「空想化」の取得により、 セレスティア固有現象である空想化の影響を受けたPCが作成可能です。
取得や技能の維持にキャラクターの種族によるデータ的な条件があります。
詳細は技能効果に記載されております。
空想化の設定確認や技能破棄に関するお問い合わせは、ラウニー(@erindyll)までお願い致します。
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ストーリーテラー
セレスティア在住の非PTを主として構成された組織。
この世界に対して本能的に不審感や不安感を抱く者。
わからないものが怖いから、転じて図書聖堂の地下迷宮に何が広がっているのか探求心を抱く者。
そんな、この世界の価値観から少し外れた者たちが集まっている。
現在はヘメロソティスという少女が旅人相手の顔役を務めている。
一部の無鉄砲な者がたまに問題を起こしたり、地下に潜って遭難したりする。傍迷惑を極めている。
秘密の集まりとかというわけではないので、アジトの場所は誰でも知っている。
馴染めない様を心配したお節介な妖精に悪意なく構われたりするのも日常茶飯事。
ビルドファイト
「ゴー! ビルドファイっ!」
セレスティアの妖精の間で流行っているマジカルボードゲーム。
一部解析されたゴーレム技術の流用により、1/8スケールで再現されたプレイヤーの泥人形同士を戦わせる、仮想戦闘ゲームだ。
卓上のフィールドに、作成した泥人形を配置する。
魔法の素質があるものなら、プレイヤーと泥人形とでパスを繋ぎ、操作できるようになる。
人形が一定の損傷を受ける、卓上フィールドの外に追い出される、などの条件によりプレイヤーの操作を受け付けなくなる。
そうなったプレイヤーはリタイアだ。
個人戦やチーム戦があり、敵対泥人形を全てリタイアさせた陣営の勝利となる。
泥人形の強さは、プレイヤー本人の強さ、そして製作の際に注いだ魔力量に影響される。
次元旅団の人物が「均等に魔力を注いだ泥人形を用意すれば、仮想戦闘ができるのではないか?」と思いついたが、当然そんな使い方はほぼほぼされていない。
妖精間の遊びとしてセレスティアに定着しつつある。
この設定の利用したセッションの形式として、PCの泥人形を戦わせる「劇中劇」のシナリオが行えます。
ビルドファイトセッションでは、PC(の泥人形)のLPが0になってもキャラクターの死亡は発生しません。
スキル効果でスキルの使用者が死亡や消滅するスキルは、基本ビルドファイトでは禁止とされてます。(選択ルール)
最終更新:2020年04月30日 16:57