時野司

時野司(Tsukasa Tokino)

年齢:23 性別:男 種族:人間 メインクラス:異能者 サブクラス:探索者 追加サブクラス:魔女医 エクストラクラス:時使い
在住地:セレスティア 身長:172cm 体重:68kg
マナカラー: PL:あたい
イメージアイコン:白馬探(まじっく快斗)
キャラクターシート

「時はもう動き出した。覚悟? とうにできていますよ」

・人物
 セレスティアに住む青年。かつての四賢者の一人と同じ苗字を持つ。
 そのため実は末裔であるだの何だの言われており、本人は明確に否定しない。
 末裔であることを言外に喧伝し、本物から目をそらすための囮となった。
 非常に冷静だがそれなりに大らか。時折見せる掴み所を見失いそうなマイペースさはセレスティアで育ったが故か。

 常に金細工の懐中時計を持ち歩いており、魔法は之を媒介して行われる。
 懐中時計はディスターリーの手で破壊され、既に手元に存在していない。
 フィールドワークを得意としているが大立ち回りは苦手。常に一歩引いた位置から戦局を眺めている。

・外見
 緑の髪に少し薄手のコートを着ている。時折帽子も被っているがこれは気分らしい。
 前述の通り金細工の懐中時計を持ち歩いており、魔道具としてもだがこれで時間を確認することも時折ある。
 ピカピカなので手入れは怠っていないようだ。
 ……なお、よく見るとコートの袖から腕時計が覗いている。
+ tips:奇怪式懐中時計
 時空宝珠相当。金細工で結構な値打ちものを思わせる。
 ただし文字盤の数字が1~10と特殊で、針は長中短の三本、と奇怪な時計になっている。
 本人曰く「次元時間」を見ているとのこと。これまで一度も止まったことはない
+ tips:次元時間
 世界そのものに共通して流れる時間 と本人は語っている
 曰く、0000(0時0分)から9999(99時99分)の10進法による周期であり、
 ガイアの1分と次元時間の1分が「大体」同じというが どこまで本当かは彼のみぞ知る
+ 目録:記録された時刻
時刻 該当の場所・状況
0079 セレスティア,アナログゲーム交流所「ピンゾロ」
0387 セレスティア,寝不足食堂
0848 キングダム,歴史と芸術の街『アドフィリアス』
0978 セレスティア,図書聖堂
1095 ガイア,次元旅団本部宿直室
1810,3126 『ラフ・メイカー』
1923,2701 『※こちら側の何処からでも切れます』
2525 セレスティア,あまちゃん
3729,3832,3835,3838 『エンカウント』
4106 ガイア,旅団本部地下エントランス
4278,4281 『砂糖に漬けた小さな金柑』
4529,4537,4539 『救済』
5187,5191,5203 『迷彩』
5329 セレスティア,礼拝堂
5893 セレスティア,図書聖堂
6178,6181,6188 『laugh』
7481,7502,7505,7509 『The Malicious Gifts #1 ~Turn The Tables~』
8468,8476,8478 『爆鱗の咆哮』
8916,8956,8959,8964 『abandann』
+ 時計の真実
封印の懐中時計 を模して作られた偽りの魔道具。
しかしこれでも白の賢者に連なるものが作ったものであるためか、時空宝珠に相当するだけの力は持っている。
外見上の違いといえば、『古い割には綺麗過ぎる』点くらいだろう。

・来歴
 生まれも育ちも[[セレスティア]]らしく、[[図書聖堂]]の居住区域で割と快適に生活している。
 次元旅団に加わったのは割と最近のことで、「そろそろ動き出しそうな感じがする」と述懐している。
 ゴーレムにランダムに本を持ってきてもらうのが最近のマイブーム。

 生まれは不明。だが育ちは間違いなくセレスティア、というイレギュラーにして偶然の存在。
 次元旅団への加入も囮としての役目を果たすため……ではあるが本人にそんな気負いは実際の所割となかったりする。
 「やることはきっちりとこなすだけですよ」とは本人の談。


・データ
 ミドルシーンの判定を大まかに扱うタイプ。スカウトとか言われるスタイル。
 戦闘にはそこまで期待しないほうが無難と言えるだろう。
 行動値を底上げしてアイテムを投げていく ぶんぶん

司法:時間は世界の法則を司る
マジメ:彼は嘘を付けない
チェック:王手を覆す謀略を忍ばせている

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最終更新:2020年03月08日 11:46