年齢:20代 性別:女
レベル:5 メイン:
聖職者 サブ:探索者 エクストラ:
人形遣い 種族:人間
身長:140cm 体重:42kg PL名:音餅
イメージアイコン:エリザベス(ペルソナ3)
マナカラー:マフィア(黒)、ストリート(黒)、ゴシップ(黒)
キャラシ
「貴方に加護を。スパナと、ドライバーの」
「人は見た目が9割と申しまして」
青を基調とした服装が特徴の女性。常に涼しい目をしており、態度もやや堅苦しい。
実際には表情が硬く、人見知り気味の為あまり表情が変わらないというだけ。
服は毎日洗濯しているという訳ではなく、同じものが大量にクローゼットに入っている。
また、常に新しい服を注文しており定期的に届く。
「人物像を一つの側面だけで語るのは愚かなことです」
定期的に記憶が消える健忘症を患っている。
この為に人の顔を覚えるのが苦手で、常に手に持つ本に似顔絵や関係性を記録している。
基本的な性格は「穏やかで物静かで理知的でまさに深層の令嬢という感じです」
整備士としてガイアで活動しており、所有する工場『トランク・ルーム』は丁寧かつ迅速な対応を行うと評判。
乗り物から武器、果ては機械種族や
人造人間まで、整備のことならなんでも承っている。
ただし割高。通常50%オン、魔法使いには特別割引として48%オンでの対応をしている。
整備は得意だが芸術面の才能は一切ない。常連客は奴に装飾を任せてはいけないと知っている。
預けた高級車がなんか見てると不安になってくるデッサンの狂ったキャラクターが描かれた痛車になって戻って来たり、
預けた銃がなんかもう引き金を引く邪魔になるレベルの過剰装飾になって戻って来たりと散々。
また家事も不得手で、工場は業者を雇って1日ごとに清掃しているのだが、
パーソナルスペースは常にとっちらかっており、まさしく汚部屋。前述の服の扱いは、洗濯が壊滅的に下手なのもある。
食事は外食を偶にするが、それ以外はキャベツときゅうりと人参と大根をそれぞれ生のまま別々に齧った後、
ドレッシングを飲むことでサラダと言い張るぐらいには料理が出来ない。
ちなみに本人は自分が経済的で効率的と思っている。
「ブック。私の来歴を表示してください」
数年前、ヴィルト商会の領域で全身傷だらけの状態で発見され、保護された。
当初は傷が治り次第、娼婦やらキャバ嬢として働かされる予定だったが、
整備士としての才能を持つことが判明した為に予定変更、商会御用達の整備士としての地位を得る。
これに慌てたのが他の整備士で、何分ほぼマフィアな商会のメンバー、一触即発の事態に。
最終的に彼女を次元旅団に出向という形で向かわせ、同時に違法な整備は任せないこと、
および料金を割高にすることで他とは異なる需要に合わせてどうにか事なきを得た。
ちなみに記憶を失っているので本名も不明であり、
当初はジェーン・ドゥと呼ばれていたのが段々と変化し、現在はジェニー・Dと呼ばれている。
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過去 |
元はとある次元で生まれ育った普通の少女。ディスターリーに襲撃され、家族は呪により下僕と化している。
本人はPTとしての能力を持っていることが確認された為人体実験に投入され、
最終的に『生きた設計図』としての運用が行われるように。専用の装置に繋ぐことで、万を超す兵器の設計図にアクセス可能。
この機能の負担は大きく、脳の容量を大幅に占有してしまう。前述の健忘症はそれによる副作用である。
数年前、とある次元においてディスターリーが襲撃を受け、自身も死ぬところを無意識に次元跳躍。
複数の次元をランダムに跳躍後、最終的に偶然旅団の拠点がある次元にたどり着いた。
本名は『ヒスイ・ティンク』。ディスターリーの装置に接続された際に多少思い出した。
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「個人に出来ることなど、たかが知れています」
罠解除を得意とする。整備士らしく手先は器用なようだ。
基本的にはサポーターだが、過去の一部を思い出したことで攻撃性能のある人形を使えるように。
ただしどちらにせよ人形に戦闘能力を強く依存する為、長期戦に弱い。
最終更新:2020年02月02日 17:46