赤羽銀

性別:男 年齢:22  種族:混血 メイン:マグス サブ:探索者 エクストラ:冒険者
立ち絵:クロード=フォン=リーガン(FE風花雪月)
BGM:青空の下で  メインソング:アメノチハレ
その後:Take Over


「ブレない信念ってのは立派だ。人はそれを正義って呼ぶんだろう。だが反吐が出る! だから小悪党は挫くのさ!」


来歴

1.ガイアの日本にて生まれる。間も無くプレイライトに誘拐される
  L間も無く「我が子を誘拐された。きっと死んだんだ」という事実と推測を信じて両親は我が子を追うように自殺。
2.プレイライトに誘拐され、プレイライト人のつもりで育ってきた彼は、『Nick』という相棒を得る。
3."いたずら小僧"のような小悪党を『Nick』と共に演じ続ける中で、『Nick』は彼に新たな劇場『Junk Town』に行くことを提案。彼は承諾。
  L『Junk Town』は、2人のプレイヤーが機械の駒を操り戦う大悪党によって支配された機械仕掛けの劇場。
4.大悪党の役割を得た『Nick』は駒の1つ『黒のポーン』に対応した機械が壊れた為、大悪党という役割通り非人道的な行動を取る。
  L非人道的な行動とは壊れた『黒のポーン』の代わりにガイア人の彼女を攫い、その人物にポーンの代わりをやらせること。
5.ポーンの代替を得た状態でチェスを行う。黒を彼が持ち、白を『Nick』が持つ。結果は黒の彼の逃走で終わった。
  L黒の彼が『駒を取る=取られた駒は死』『暗すぎる環境下でのチェス』での心身的負担は、本能的に逃げる行動を取らせた。
6.彼はその行為による後悔と心身的な負担によって灯の力に覚醒。その後次元旅団に拾われ次元旅団に所属。
  Lこの時自分がガイア人だと改めて気付く。更に両親は自分を理由に死亡したことを祖父母から聞かされる。
  L「両親は苦しんでたのに自分は遊んでたのか」との理由で家から追い出される。
7.次元旅団で様々な任務をこなす
8.ハッピーエンドを手に入れた。
9.新たに頑張る。

性格

温厚。小悪党。笑顔溢れる。
小悪党と称しているものの、その立場を正しく語るのは劣悪醜悪、または歪んだ信念という正義を持った相手のみ。
今までは小悪党とはただ純粋に騒げば良い、苦しい時は逃げれば良いと思ってていた節があるが
本当の小悪党を間近で見て、声を聞いて、やれることの大事さに気付いたとかなんとか。
最近は歪んだ正義を穿つ為の思考の基盤が出来た。

魔法

【悪の指揮官】
あらゆる能力をひっくるめて彼はそう称す。
プレイライト人の相棒『Nick』と訓練して手に入れた他者の魔力を促進し、より早く動かす魔法。
ルークの駒から託された瞬間移動やテレパシーと言った高速移動を求める異能。

【Are you ready?】
あらゆる魔法を行使する際の口癖。一般次元旅団員から「詠唱か何かかな……」と思われたことをきっかけに彼の魔法の総称になった。
歪んだ正義によって悪と認定された人々を、悪と認定されながらも客観的に見れば正しい事を行う者達の味方。
戦う相手は勿論歪んだ正義。
「準備はいいかなんて言葉、横に仲間が居ねえとは言えないよなあ。だから、俺は1人にはならないのさ!」

「ま、俺は皆の人気者なんだ。何回何万回後悔しようが絶望しようが、俺はいつまでもゲームからフェードアウトしねえさ」


+ Side:white 関連NPC
『1人じゃない』ことが心の弱点の人たち。

能力:ポーン
仲間を人質に取られたこともある男。
『1人』という孤独感を恐れている。

加茂根木

能力:ナイト
人を殺す事に快楽を覚える殺人鬼。違法使い。
殺人の快楽を『1人』だけで感じることに虚無感も感じる。死亡した。

シルバー

能力:ビショップ
移動販売店のクレープ屋の店員。物理魔法を使う。
『1人』で生きる商売ほどつまらないと考えている。最近ツレが出来た。

"メルトダイン"のスカー

能力:クイーン
百戦錬磨のレプタイル。実はツッコミもボケも出来るのだ。
とある魔法使い達が強く結び合っている関係に、自分が『1人』であるからこそ嫉妬したこともある。

+ Old World NPC

Nick

「という訳でから揚げにレモンをかけて置いた」

『精神』の高い小悪党。自分が大悪党に相応しい男だと誤認していた過去を持つ。
本当の適性は英雄の役だったが、違法使いに堕ちた今はもう遅い。釈放されたかは不明。
キメ台詞は赤羽の『Are you ready?』への返しでもある『OK』

「リーダーを語るならば、己の行動に責任の全てを背負えるか? 覚悟のないのならば、待つのは仲間の死だけだ」


Try

「アアアアアアアアーッ!!! なんつーことすんだてめー!! レモーン!!!」

『感知』の高い小悪党。次元旅団に所属していたこともあるが、赤羽が脱退することを決めて自分も辞めることを決意。
良く可哀想な目にあいがち(本人談)。応援団長(本人談)
キメ台詞は『Look on!』

「……仲間? ああ、俺にはいるよ。お前よりもずっと凄い奴らがな」


Reverse

「俺は凄いから先にケチャップかけておいた」

『知力』の高い小悪党。仲間を待ち続ける系男子。実は強いらしい。
人を不憫にするのが好きだ。良く分からない。
キメ台詞は『Let's hang out!』

「小悪党と化かし合いやるってには、アンタ優しすぎたな。生憎俺のプランは小悪党優遇プランでね。かっこよく、鮮やかなのさ」

「だから俺達は無敵って訳だ!」

台詞は長い。


刑事のおじさん

「レモン警察だ!!! レモンをかけた奴は皆逮捕する!」

『筋力』の高いヒゲの刑事。銃弾をモーツァルトかけながら回避することができる。
モーツァルトをかける意味はまったくない。死んでいる。


フランダル・アキード

「わ、私も参加するんですか……あ、私何もつけないタイプなんで。あつっ、あ、美味しい」

『器用』の高い次元旅団員。一時期とあるプレイライトの劇場から出れなくなっていた。
ふらっと立ち寄ったどうしようもない小悪党達と喋る真面目系。重火器ぶっぱが得意。特に銃。

「旅団と共にある私を悪とするのならば、お前達は歪んだ正義。知ってますか? 今はオープニング。100%悪は正義に勝利するんですよ」

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最終更新:2020年04月18日 01:29