ガルレイン

ガルレイン
年齢:不明 性別:男 種族:人間
マナカラー: 制作者:ロミアス
イメージアイコン:ゾルタン・アッカネン(機動戦士ガンダムNT)

「さぁて!今日は何が壊れちまうかねぇ!」

・概要
『ディスターリー』に所属する"司祭"の一人。
何かが壊れると言う現象に取り憑かれており、そのためならば人や器物は無論のこと
世界や手下、ひいては自分自身が壊れていく事にすら興奮する倒錯者。

ディスターリーに所属しているのも、世界が壊れていくのを見てみたいからであり、壊したいからでもある。

ただし、壊れていく存在さえあれば満足するため、侵入した次元の先で勝手に満足して帰っていく事もある。
そのためか、次元旅団との戦闘行為も複数回あれど、本格的な衝突になるまえに満足して撤退するを繰り返しており
しかも遭遇するたびに装備や戦術が変わっている為、データは多くあれど戦法が掴めないという厄介な存在。

趣味と実益を天秤にかけれるタイプではあるが、自身に迷惑をかけたやつ(特に無能な部下)に対しては容赦が無い。
彼が率いる機械兵の中に人間が混じっていたのなら、おおよそ彼の逆鱗に触れた部下だろう。


・能力:機械化
体のほぼ全てを倫理的に問題しかない技術によって機械化、あるいは改造しており戦闘能力及び生存能力に長ける。
片目を魔族のものに換装しており、魔族由来の強力な魔法を行使することさえ可能。
レーザーブレードの二刀流で戦った翌日には義手型マスケット銃で戦っていたという報告も上がっているように新装備の運用にも余念がない。

また、非常に優れた機械工学の知識、技術を持ち、それの運用能力にも長ける。
部下の多くも彼と同じく機械工学に詳しく、生体兵器や量産機を数多く生産しており
何処かに存在する彼のアジトを叩かない限りは永遠と攻勢は止まないだろう。

余談だが、一般的な財力を大幅に上回っているほどの兵器や機械を駆使しているにも関わらず
その資金力に衰えるところが見えないところから、何らかの存在から資金、あるいは兵器の提供を受けている可能性もある。


・コネクション
【制作】[器用]の判定に+3される。
彼が制作した機械の残骸からでも、その技量の高さは伺えるものだ。





「ケーブルに繋がれた生き物以上に興奮するものなんざありはしねぇよなぁ!」
「これから壊れていく、壊すしかねぇって思わせるような見た目がイカレちまいそうな程にサイコーだ!」
「なぁ、そう思うだろ!お前らも!!!」

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最終更新:2019年12月01日 18:30