■募集要項■ 此度はアングル大陸での調査活動への参加者を募集する。 キングダム次元の存亡をかけた任務の一環であるため、確固たる使命感を胸に臨むこと。 キングダムにおける次元全体のマナの総量は減少の一途をたどっており、 特に近年はそれが原因と思しき異常現象が数多く観測されるようになった。 この状態があと数年も続けば、次元が不可逆な消滅へと至ることが予測されている。 マナの枯渇とは即ち、女神スフィーアへと還るべきマナが還っていないということである。 これまでの遺跡調査とそれに基づく研究の結果、女神へのマナの帰還が阻害されているのは 「創世神話の【混沌】に由来する何者かが奪っている」からだ、という有力な仮説が立てられた。 アングル大陸は数千年前から変わらない姿形を保ち続けており、 今回の調査区域は究明への足掛かりとなることが大いに期待されている。 目的に対して健闘し、五体満足で支部へと無事に戻ること。 そして、このような切迫した事態、並々ならぬ状況においても、 心の片隅ではかけがえのない体験を楽しんでくれることを、私は諸君に望みたい。 クラン『次元旅団』、フェリシティ・ロバーツ |
■特務隊募集要項■ 此度は魔動機文明【ルフ・ピカ】に関連すると思しき異界の調査隊を募集する。 アーラン首都近郊にて、マナが異常な濃さを示す異界である”特異点”の発生が観測された。 現地の史家によれば、発生地域はかつてのルフ・ピカの王城の位置と概ね一致しているとのこと。 異界探索に不慣れなアーラン聖戦軍への助力として冒険者ギルドが発注した依頼であり、我々も参加する。 大量の魔物など、現時点で多大な脅威の確認が報告されており、加えて”特異点”の内奥は全てが未知数である。 だが、私はこの調査の成功がペンナルの人々を救い、ひいては将来的な危機の打開への鍵となると予見している。 クラン『次元旅団』、フェリシティ・ロバーツ |
■冒険者募集要項■ 此度は魔動機文明【ルフ・ピカ】の アドフィリアスはアーラン辺境の観光都市であり、古くから歴史研究が盛んに行われてきた。 今回はアドフィリアス内の地下迷宮に赴き、先日発見されたばかりの未知なる階層を探索する。 この階層ではルフ・ピカ時代における歴史的価値の高い希少な遺跡を発見できると考えられている。 なお、アーランでの活動であるため、公的な発掘隊ではなく在野の冒険者としての仕事となる。 迅速な判断で最小の危険を協調して踏破し、真なる成果に辿り着く志を持つ者を希望したい。 クラン『次元旅団』、フェリシティ・ロバーツ |
◆調査員募集要項◆ 此度は神調文明【ヒューマノイル】の新たな遺跡の調査員を募集する。 今回調査に向かう遺跡は神の力が色濃い土地にあり、特にキングダムの現地人は信仰酔いを起こす。 PT能力者はこの信仰酔いの影響を受けないため、英雄王より次元旅団へと調査依頼が下された。 前回の件は今回の調査の参考になる他、希望者は事前に私の個人的考察を聴きに来ても構わない。 あらゆる不測の事態が生じ得る調査であるため、相応の準備と心構えを諸君らには求めたい。 クラン『次元旅団』、フェリシティ・ロバーツ |
★旅行者募集要項★ 此度は神調文明【ヒューマノイル】の歴史と威光を巡る旅への参加者を募集する。 最新の調査結果に基づき内容は刷新しており、初心者から熟練者まで誰でも歓迎する。 君達の知性と好奇心を大いに刺激する体験となることをガイドの名において保証しよう。 なお、アーティファクトを狙った盗掘者が出没しているという情報もある。 事前の指示と注意を心に留めた上で、楽しむ中でも自衛と警戒の念を手放さないこと。 クラン『次元旅団』、フェリシティ・ロバーツ |
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