化石の海のコーラル

<化石の海>のコーラル

Coral the "Fossiled Sea"

来歴:ノーバディ/昇格
年齢:26 性別:男 種族:レプタイル
クラス:異能者/拳闘士/波紋使い マナコード:宗教武術ナチュラル
イメージIC:サラマンダー・コーラル(Final FantasyⅨ) イメージCV:桐本拓哉
参加卓:夜明け2020卓/ジャム・プレイス PL:灰人
【キャラクターシート】

「……未だ拙には解しきれぬが」
「もとより語れるものは"これ"のみ」
「故に、在るが儘に。」

容姿


 身長:195cm 体重:105kg
 鋼鉄の帷子を纏った、長身巨躯の蜥蜴人。青みがかった鱗肌をしている。
 頭部を覆っている燃えるような赤い髪は頭髪ではなく表皮が変化したもの。
 それにより隠れて普段は見えないが瞳の色は翠玉らしい。

人柄


 レプタイルとして寡黙であり、あまり多くの物事を語ることがない。
 その容貌からして威圧感を与えがちだが人当たりが悪いわけではなく、
 口数は少なくとも真摯に対応をする。
 あまり難しいことを考えるのは苦手のようだ。


来歴


 <化石の海>と呼ばれるクエストダンジョンで1人静かに暮らす隠者。
 セーフポイント近くに居を構えており、話しかけるとクエストに関する情報をくれたり
 ダンジョン内のアイテムを物々交換してくれたりする……という設定の低レベルAIだった。
 "昇格”が起きたのはログアウト障害発生直後。封印されていたダンジョンが
 開放されたことに合わせ、彼自身も目覚める。
 空気が変わり、エネミーの動きも変わった(と感じた)ためダンジョンを出る。
 その際、エネミーと間違われたのもあるが紆余曲折を経て『レコード・レイド』へと加入する。

+ 化石の海
 海、と名付けられてはいるがれっきとした山岳系ダンジョンである。
 太古の昔は海であった場所が大陸同士の衝突により隆起したことにより
 長い時間をかけて大きな山脈がつくられた。という由来により名付けられた。
 標高は高く空気も薄い。ただの人が暮らすには適さない場所だろう。
 この山でしか取れない希少素材として山珊瑚がある。



趣味 瞑想
好き 食事・静寂・焚き火
嫌い 喧騒・非道
属性 混沌・中庸


能力


 純然たる前衛アタッカー。現状は殴る以外にやれることはほぼない。
 波紋使いという未知数のクラスが今後どのように影響していくか次第とも言える。
 まさかこんなテクニカルドMになるなんて思わなかったんだよ

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最終更新:2020年09月03日 23:09