■ボーダーライン”クェル
「何事も楽しむのが一番、そうゲームなんだから!!!」
「オホウ、誰もかれも素晴らしいものをお持ちのようで、グヘヘヘ」
「あ、ちょ、ま、待って、兄貴ダメダメダメ、首、首に蹴りはあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
容姿
身長:150cm 体重:52kg
金髪で、ピンクを基調とした、機械めいた服を着ているが、あくまでもそういうデザインなだけ。
一見すると非常に愛らしい、守ったあげたい系の顔なのだが、口を開けば統べたが台無しになる。
小柄で、細身で、いわゆる貧乳だが、気にしてないというか、割と貧乳の良さを声高にアピールしてる。
人柄
兄とは違って、割とよくしゃべる方だが、口から出てくるのは5割は胸に関する感想。
基本的に悪人ではなく、むしろ胸に関することを除けば常識が通じ、逆に言えば、その一点であらゆるアピールポイントを自分で潰している。
生粋のおっぱい好きで、貧乳、巨乳、老若男女関わらず、果ては人型モンスターにもそれがあるのなら反応するまごうことのない変態。
ただし、狼藉を働く前に兄や偶然や知り合いによるインターセプトが入り、奇跡的にまだ犯罪レベルには行っていない。
来歴
兄が珍しく興味を持ったゲームのジャム・プレイスに案内人のつもりで一緒に始めたが、
マザーAI停止に伴って、混乱してセクハラ敢行しようとしたところを兄の痛烈なツッコミという名のカットが入り、通報を逃れる。
しばらくは情勢を見つつ、モンスター退治やプレイヤーやノーバディの問題を解決するフリーランスだったが、主に兄の功績で一緒にレコード・
レイドに所属することに。
以後、事あるごとに暴走してセクハラを行いそうになり、そのたびに兄や仲間に止められている。
本人は一応スキンシップや冗談のつもりの時もあるだが、大体積み上げてきた負の信頼で本気にされる。
そのたびに兄からのカットが入り、兄は土下座を敢行している。上のセリフはとある日の一幕ともいう。
実は、現実と見た目が大きく違う、アバターの容姿を大きくいじった人間の一人である。
リアルは実は巨乳。おっぱい小さくした理由については、自分と違うサイズを味わいたかったという点が大きいらしいが、
ゲーム内に来てまで胸の大きさで起こるあれやそれやが面倒だったと一面もあるらしい。
ちなみに、リアルとジャム・プレイスでの自分のおっぱいどっちが好きかと聞かれたら、どっちもと即答する。
趣味 |
ゲーム、読書(ファンタジー、日常系のラノベ) |
好き |
家族・おっぱい・日常・おっぱい・自分を受け入れてくれる人 |
嫌い |
怒っているときの兄(怖いから)・命を弄ぶ行為・胸を大小で貶す人間 |
能力
主に聖職としてHP回復やプロテクションしつつ、アタッカーに攻撃力バフを与えるタイプです。
あと地味に対象変更使ったり、逃走スキルも使えるので、そこそこ便利キャラなんじゃないかなと。
+
|
... |
ジャムプレイスでマザーAIが開発完了した時期に、姉に等しい人間であり、憧れだった人を失う。
それは今でも悲しいし、辛くないと言えば嘘になるが・・・・・乗り越えた過去である。
しかし、すべてを乗り越えられたわけでもなく、今もどこかでその人の影を追っているのかもしれない。
その熱意がなぜかおっぱいに集中してしまったことが最大の事故であるのであるが;
+
|
... |
失ったのは、幼馴染であり、兄の恋人だった人、義姉になるかも知れなかった、なるはずだった人。
義姉になって欲しかった人、それが叶わなかった人。
|
|
最終更新:2020年08月31日 01:56