怨島 幹太郎

　名前：怨島 幹太郎（うらしま みきたろう）

　年齢：16（高１）　性別：男性　身長:148cm　体重：35kg

　クラス：異能者/死霊術師/魔導士/錬金術士/戦士/魔道博士　種族：人間
 PL名：単一

　（エクセル・キャラクタシート）

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「…………恐怖は恐怖でしかないんですよ」
「うらむことは決して悪いことじゃない……」

　概要

• 調査部の活動には最初こそ乗り気ではなかったが、割と金が貰えることに気づいてそれなりに参加することに
• その上で他人と関わる機会が必然的に増えたこともあって、彼自身思う所も増えてきたようだ
   

　性格

• 見た目を裏切らず低姿勢で口調に覇気がない。しかし感情そのものはよく窺えば鈴を転がすように変わる
• 全く周囲に干渉することなく、常に人形を抱えているせいで中学までの知人友人も皆無だった
• それでも冷血漢ではないようで、助けを求められたり好意を抱かれれば素直に反応する常識的な態度は持ち合わせている

　外観

• 黒い地毛、毛先に紫のメッシュ、眠たそうな目元は虚空を見つめていることが多い
• 古ぼけ、今にも塗装が剥がれそうな三つ編みのビスクドールを大事そうに抱えている
• 年中、どんなに暑かろうと手編みのマフラーにニットのセーターを羽織っている

 
　その他

• 死霊を行使するが、霊感のある人間が視ると肥大化した人形の部品が彼を守っているように視える
• 抱えている人形にも比較的自我の強い死霊が宿っているために、自由に行動する
• 一人暮らしで貧乏なのか携帯のたぐいを所持していない。その賜物で料理や裁縫は得意のようだ

　戦闘まわり

• 装甲値が高く、戦闘時は支援壁としての役割を期待できます（テレパシー・不動金縛りなど）。
• 火力は捨ててきた、奴はこの戦いについて来れそうにない
• ポルターガイストはなんですぐ死んでしまうん？
   

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　うらみくんのメモ
 

　・進上 拳児
 　　（こういう人を見ると、見かけは見かけでしかないんだなと思う）
 　　（特に事を成そうとする度胸が凄まじい。……でも、力を持つ人はなべてどことなく怖い）

　・真田 焔
 　　（阿呆なだけじゃないってのは判る、いや、阿呆って言うと怒られるか。場を和ますみたいな……）
 　　（真っ直ぐな太刀筋は人柄の現れだろうか？）

　・ケイ・レクサイル＝ヘルト
 　　（……短気で、些か危なっかしいけど、頼もしい）
 　　（未熟だと本人は自嘲しているけれど、それが強いっていうことじゃないのかな）

　・長谷川ノア
 　　（我が強そうだけど、影に徹している）
 　　（…………真に世の中を支配するっていうのはああいう天才だって、母さまが言ってた）

　・片倉 豊
 　　（一杯いる……？　何が？　ぼくにはよくわからない）
 　　（……厄災の体現者って言っておこう）

　・伊達 エリザヴェータ
 　　（……………迫られると非常に困る）
 　　（………………別に嫌だとかそういう話ではなくて）

 　・イグニス・フォルトゥーナ＝ケルサス
 　　（高慢、自信家、厭味ったらし――けど、誠実な所はある）
 　　（ぼくに言ったあの時の言葉は何かも正答だ。だから今でも引っかかる）

 　・笛紙　流二
 　　「寒いんで止めてもらいたい」