ルシルク・ドゥ・ミニュイ

『事も無き事も無き。まあ良くはわからんが、明日のアイスが美味い時代になったのならそれで良しなのだ』



年齢:知らない(10歳)  性別:女  レベル:14  初期メインクラス:魔道士 初期サブクラス:魔導博士 上位クラス:大魔道士 種族:幻想種

参戦回数:11 コミュニティ:クラベリーサーカス 身長:151 体重:やたら軽い スリーサイズ:82-50-84 PL名:ぴゃー

イメージアイコン:夏川真涼(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)、セルベリア・ブレス(戦場のヴァルキュリア)
イメージCV:斎藤千和

『暗闇をゆく身を嘆き悲しむ前に、まず周りを見てみるといい。
その闇が実は目を閉じ耳を閉ざしていただけ……なんて事も、案外あるものだぞ』



  • あれから

 義姉に付きながら、敬愛する義兄に従い十三家の護衛を続ける日々。その傍らでサーカスの団長の任を継いだ。
 長く人の世に生き、立場と経歴を得てただの怪異では無くなった彼女は姿を変える。
 すっかり落ち着きと威厳を持った彼女だけれども、仲間と共に駆け抜けた嘗ての憧憬は宿したまま。
 殺人鬼の噂から生まれた少女が振るう力は、今や家族を守るためにある。


+ ...
(あのころ)
「開演だ。奇々怪々なる手品をご覧に入れて差し上げよう」
「アイスキャンデーは売ってないか?」



概要
殺人鬼である怪人シルクハットの都市伝説から生まれた一見ホラーな怪異だが、何の因果が人間好きになっておりその本質は天然無害。
そもそも見た目からして大違い。その上人間になりたいと思っている始末で、仕事人としての活躍を期待して呼び寄せた団長にとっては頭痛のタネである。
生まれのダークな要素をどこかに落としてしまっていると人は語る。

また、庇護者の存在に憧れているがサーカスの連中は奇人ばっかりなのでその辺には当てはまらない。嗚呼。
魔法はシルクハットから出す。

一日に10本食べても平気なぐらいアイスが大好き。アイスキャンデーなら15本いける。
観光地とかでアイスを買い逃すとものすごくくやしがる。
あと仕事で貰ったヒーロースーツもお気に入り。

親もきょうだいもいないがために家族というものに強い憧れを抱いていた。
そしてつい最近、リーゼをお姉ちゃんと呼ぶようになりものすごくなついてシスコ……お姉ちゃんっ子化。
さらに針太郎というお兄ちゃんも出来てこちらにもなついている。お姉ちゃんを泣かしたらタダじゃ済まさないらしい。
何にせよ、憧れの家族を得たことで心身に変化が生じているようだが……

コネクション・友人関係
リーゼとは前述のように、心に秘めたことを話した末に義理の姉妹のような関係に。
天音と何だかんだで十字架のネックレスを貰ったりとちょっと仲良くなっている。
義姉のリーゼ、義兄の針太郎が大好きで大切。特にお姉ちゃん。
ちなみに天堂という同業者がいるが名前はおろか顔自体知らない。

かつて自分と存在の袂を分けた、というより分かれたオプ何とかいう実姉がいたが
仲間たちの活躍により消えて無くなった。別に概念が消えた訳ではないがもう名前も覚えてない。

PickUp
基本的に力を増幅して大火力の魔法を打ち込むことが主。
単体集中攻撃と範囲攻撃をきっちり揃えてガンガンいこうぜ、な勢い。

魔法はシルクハットから出す。彼女にとって魔法は手品でもある。

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最終更新:2018年01月14日 07:03