シュテルンロート

「無欲なる遺作」シュテルンロート(Sternrot)

年齢:0歳(起動してからの年数・製造開始は8年前と推測される)
性別:男 種族:人造人間 身長:140cm 体重:87kg
クラス:聖職者/探索者/怪盗/拳闘士 タグ:帰還者4 PL:フラー
キャラシート


「僕の脳髄が、誰かの願いが、告げているんだ」

「この世の中はもうちょっと良くなる、ってね」



外見
やや長い黒髪に紺色の帽子とシャツ、半ズボンを身に着けている少年。
人ならざる体力と治癒能力の持ち主で、小さい体ながらも空島を縦横無尽に駆け回る。
人造人間としての力を持つ余裕故か、常に自信に満ちた笑みを絶やさず物事に当たる。

人格
献身的で、自身が助けるべきと考えた者の願いにできるだけ応える信念を持つ。
自身の願いは決して言わず、状況に応じた進言を行う。
知識が既に脳内に送り込まれているのか、その進言は適切であることが多い。

来歴
違法使いフリッツ・ウェーバー・アイゼンエルツの遺作。名付け親もフリッツだと思われ、彼の死亡後、隠し工房にて発見され保護される。
担当研究員は検査をした結果問題がないと診断した後に、今後どうするかをシュテルンロートに聞いた。
シュテルンロートは答えた。「誰かの願いを叶えたいと、頭の中で誰かが囁いてるんです」「だから、仕事をしようと思います」と。

+ このPCについて
フリッツが死亡したことにより生じた、聖職の穴を埋めるための補欠としての役割と、
空島のエンディングに向けて善き方向へと導こうとする役割を持たせたPCです。

フリッツ・ウェーバー・アイゼンエルツとの繋がりはあるものの、彼から与えられた隠れた使命などはなく、善性であり続けます。

PickUp

「……ハッ、その程度じゃあ、人は挫けたりなんかしねぇぜ」

「誰かの願いを叶えるため、世界の輝きを守るため」

「シュテルンロート、推して参る、ってね!」


シュテルンロートの真骨頂は、人造人間の怪物的魔力量から生じる光である。
異能に分類されるその力は、光線となれば敵を阻み、光壁となれば味方を守り、光拳となれば障害を殴る。

探索する術も持ち合わせており、仲間となれば心強い存在になるだろう。

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最終更新:2017年01月18日 02:08