風見 空(かざみ そら/Kazami Sora)
年齢:13 学年:中学2年 性別:女性 レベル:15 メイン:
魔道士 サブ:
錬金術士 エクストラ:
空想術士 追加サブ:探索者 第二追加サブ:
拳闘士 種族:4|*05-|-[_&|#4![_'/
参戦回数:43回 学園:
WIMA 素行:B 身長:130cm弱 体重:30kgほど PL名:あたい
「……決めました。ほっといてやるもんか、って」
天使化から復帰し、SEEDにて
執行委員の活動に復帰。
外見
緑髪の大きな翅を背負った生徒。付け翅かと思いきや偶にパタパタ動く。学園生活に支障はない模様。
尚羽の付け根は非常に敏感になっており、触ると大抵びっくりするか、嫌がる
人格
素行概ね良好。平時の彼女からは暢気で温和な雰囲気が漂い、実際温和。
その割にはノリがいい言動もあったりなかったりする。そのため予想以上に大人しくはない。
特待生でい続けるため、というのも相まって知識欲に素直な一面を持つ。
そのため暇を見て実験室や図書館に出入りする姿が見られる。(禁書の閲覧は許可されていない)
執行委員の仕事をこなしてるのも他者の魔法や術式を間近で見れるからというのが理由。
その裏には、常に対策を考える姿がある。何も出来ずに目の前で倒れる先輩達を、もう見たくないから。
尚、得意分野と苦手分野の差がかなり開いており、成績に結構顕著に現れている。本人曰く「割と危うい」
無論依頼中も影響があったりするが、小細工で何とかしようとしているのが現状である。その身を削ってでも
依頼中(特に戦闘発生時)は大凡脳筋の思考回路が出来ているが
自分の得手不得手を弁えた上で他の執行委員の仲間に全幅の信頼を寄せている結果とも言える。
後は全力でぶっ飛ばす!
ただ、心のどこかで、仲間の気持ちを踏みにじっていた。それに気付いた今は、もう大丈夫
研究と依頼に心血を注ぎすぎているせいか、あまり普通の遊び方を知らないと言う側面がある。
ちょっとづつ改善はされてきてるようなのだが 先は長い。
来歴
そもそもが館浜市内で自然発生した妖精であり、それ以上も以下もない出自である。
固有の術式を保有しており、術式の昇華や発展を目的として入学を許可される。
なんやかんやで一年目を特に問題なく過ごし、二年目へと突入する。
尚、執行委員には入学から一月位経った頃から所属している。
当時は中一のパニッシュメントとして少しだけザワザワされたが今はもう気にされてない。
まことしやかに「修羅」の名がWIMAで知れ渡っていたりいなかったりする。
恐らく執行委員を経由してじわじわと広がっていたりするのだろう。
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固有術式:流体錬金術 |
彼女がWIMAにいられる理由。液体や気体に固体と同様の性質を付与することが出来る。
見かけ上媒体を使用しないこと、射程が比較的長いこと等、既存の錬金術とは体系が違う模様。
余談だが、どこまで既存の錬金術と差異があるかを知るために彼女自身も錬金術の手ほどきを受けている。
仕事中は大体敵への攻撃に使っている。その他水に濡れるのを防いだり
空気の壁を作ったりとそこそこの用途はあるが、攻撃を防いだりは出来ない模様。
小細工的に水銀(常温で唯一の流体金属)なども利用し始めている。
空中を自在とまでは言わないが跳ねることが出来るようになった。
これにより空中戦すら可能になったが、果たしてどこまで伸びるのか
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椿姫 |
彼女の持つ魔道具。流体錬金術を補助する代物だが
何処で手に入れたのか、或いは作り出したのか、彼女は答えてくれない。
空気のように透明な素材で出来ており、ぱっと見何も持ってないように見えるため
傍から見れば素手で魔法を行使しているように見えかねない。
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風花雪月 |
元々自分用だった魔道具を更にチューンし、使用効率を上げたもの。
相変わらず原理は不明だし透明だが、これでいいらしい
風→自分自身 風見空
花→媒体 椿姫
雪→いつか見る景色
月→恋人 三日月
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少しづつ明瞭になる過去 |
今までおぼろげだった前世の記憶が、日を追うごとに明瞭になってきている。
竜の咆哮と思しき記憶から、空は前世を竜装術師と推定しているが
無骨な大剣とそれを振るう体の動きを記憶から引き出して半ば無意識に戦っている。
その背には 黒い 巨大な 竜の空像
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竜 |
空の力の根源と思しきもの。少なくとも神格を持つ竜に起因しているらしいが
かといって直接的な竜との繋がりは存在しない。前世に遡れば違うのかもしれないが。
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開いたままのノートパソコンがある |
パスワードを入力してください
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ロック解除 |
実験記録がまとめられている
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変性速度 |
状態による多少な差異はあれど、大凡1m^3の変化に0,1秒かかる。
意図的に変成速度を変えるのは不可能。
測定を始めてから現在に至るまで速度が変動したことはない。
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変性範囲 |
視界内。ただし「そこに流体が存在していると視認できる」ことが条件。
透明な物体による遮蔽は変性そのものには影響を及ぼさない。
また、流体が視界の外に繋がっている場合、伝播して変成させることも可能。
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メモが添付されている |
想像出来うる範囲内で変性するようだ。
例として視界外に想像以上の水が流れている場合、変成できるのは想像できた量の水だけとなる。
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変性可能体積 |
下限:測定不能
上限:少なくとも研究室一部屋分の容積以上
実験方法を新たに考えない限りこの方面の実験は停止。(危険なので)
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変性持続時間 |
不明。完全にばらつきが有りデータとして纏められない。
思いつく限りの条件との相関性も見られない。
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メモが添付されている |
認識できる限りは持続が続く模様? 検証の術が無いため仮説にとどめる。
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変性可能な物性 |
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メモが添付されている |
変化前と変化後の物性が近い方が、消費する魔力等は低くなる傾向にある。
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強度面:測定不能を大量に弾き出す為実験にならない。とりあえず強靭な物性は得られる。
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メモが添付されている |
相対的な強度に変性が可能……というより、その方が変性が容易に思える。
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化学的性質面:可燃/不燃、導体/不導体、酸性度、その他思いつく限りの化学的性質は
如何様にも変成が可能。たとえば油溶性の固体の水なんて代物も作成可能。
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メモが添付されている |
ただし、普段溶媒に溶けない物質を無理に溶かした場合「何が起こるか皆目見当が付かない」事態を引き起こす。
再現性もないし原因も不明だが、また実験室内で爆発が起こっても困るので溶媒を無理に使用するのはやめておく。
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その他特筆事項:着色など「大凡思いつく限りの変性」は引き起こせる。
密度を変えずに浮力を得たり、色素も無いのに色が変わったり、便利なことは便利だが
こと検証することに関しては難儀する。自分の力ながらデタラメすぎる……。
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データ的観点から
キャラシ
物理魔法論空想。フル火力300点だしその後も250点くらいがばんばん飛び交う危険な奴
生命転化でHPを削ることにより、武士道研究会の限界効果とレッドウルフの効果を両方常に発揮できる。
常時判定に+1d+3は反則だと思う
キャラクター情報
最終更新:2017年08月27日 12:47