2017年1月29日(日)
長女と自転車でみずほの実家
午前中、妻が出かけていて、お昼に帰宅。
長女と2人で自転車で、里帰り中のみずほの実家へ。
次女は病み上がりなので妻と留守番。
片道約3.5km。うちは牛込台地、みずほの実家は目白台地にあって、間に
神田川があるので、下って上る。
5歳になった長女、がんばれるか。
まずは、早稲田方面へ下る。
早稲田大学前を通る。
神田川沿いの遊歩道。
長女は、桜を見に来たところだー、と覚えていた(
2016-04-02)。
その頃は、この長女の自転車を買う直前。
橋の上から、桜のつぼみが少し膨らんでいるのを観察。
宿坂を上る。
急な坂だが、なかなかがんばる。
工事中で自動車通行止めで、長女にとってはちょうど良かった。
工事の様子が気になる。
踏み切りと、すぐ近くを通る都電に喜ぶ。
約30分でみずほ邸に到着。眺めがよい。
長女は、楽しみにしてたのに、恥ずかしがってなかなか入らない。
家に入っても、なかなか玄関から部屋まで入らない。
そういう年頃。
カステラに、苺を乗せて、生クリーム。
2010-03-20にバーベキューをやったときに、みずほが持ってきたのと同じ組み合わせ。カステラも同じ
福砂屋…。
みずほの苺豆知識。
切り口は白いほうがおいしい。赤くなっているのは味が落ちる。
今の時期がおいしく、5月ごろまで出回るが味は落ちる。
みずほ一押しの干しいも。
普段見かけるものよりしっとりしている。しっとりしているので、焼かないでそのまま食べる。
すごくおいしい。これでも買ってから日が経っているので、最初はもっと「ムチョムチョ」していたらしい。相変わらずみずほの擬態語は自由。
茨城県出身の椎名が昔「干しいもは焼かないでそのまま食べる」と言ってたときは、焼いたほうがおいしいのに、と思っていたが、こういうことだったのか。
これが本場の干しいもなのか。目からうろこ。
本場の人に干しいも焼くと言うと、「そういう(焼かないと食べられない)干しいもしか東京には売ってないのねー」と哀れまれるらしい。
みずほの干しいも豆知識。
茨城県の干しいもへの思い入れは強く、干しいもに適した芋の品種改良を進めている。
みずほパパママと、みずほの幼馴染と妹と、お菓子食べて、窓から都電見て、長女は調子が出てきてしゃべりまくり。
帰りたがらないけど、また自転車をこいで帰るので、なんとか日が暮れる前に帰った。
明治通りを下る。
都電好きだなあ。
遊んでる。
スイーツが気になる。
大隈講堂も気になる。ちょっとお城っぽいからかな。
帰りの上り坂もがんばる。
アップダウンありの往復7kmを完走。
妻が買ってきた
クリントンストリートベイキングカンパニーのマフィンとコーンブレッドを食べた。
マフィン、すごくおいしい。
コーンブレッドって初めて食べたけど、すごく不思議なにおいがするけど、なんなんだろうこれ。
みずほママからいただいた、雑司が谷名物のおせんべい。
味が12種類もあって楽しい。サクサクしてておいしい。
この紙とよく見比べないと何味かわからないけど、みずほはパッと見で味を判別していた。
干しいももいただいて、全員に好評。うちも取り寄せたい。
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最終更新:2017年01月31日 03:51