大隈講堂
おおくまこうどう
正式名称は「早稲田大学大隈記念講堂」。学内では「早稲田大学21号館」とも表記されている。
竣工:1927年(昭和2年)10月
設計:佐藤功一、佐藤武夫(早稲田大学営繕科)
構造設計:内藤多仲
音響設計:黒川兼三郎
施工:戸田組
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造
階数:地下1階、地上3階、塔屋付
1922年に逝去した、早稲田大学創設者の大隈重信を記念して建てられた。
1~3階の大講堂と、地下の小講堂からなる。
シンボルの時計塔は、大隈重信が提唱した『人生125歳』説にちなみ、125尺(約37.8m)の高さになっている。
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関連項目
最終更新:2022年08月25日 23:30