日本橋川
にほんばしがわ
歴史
平川と呼ばれる川があり、現在の
神田川、日本橋川上流部分を流れた後、日比谷(当時は入江)に注いでいた。
太田道灌により、現在の
隅田川(当時は海で江戸湊)へ流れるように流路が付け替えられた。これが現在の日本橋川の下流部分となる。
江戸時代に、平川を現在の
神田川下流に付け替え、同時に現日本橋川の接続部分は埋め立てられ、分断された。
1903年(明治36年)埋め立て部分がふたたび開削され、現在のような
神田川の分流となった。日本橋川と呼ばれるようになった。
橋
関連項目
最終更新:2025年04月08日 21:15