辰浪椿

辰浪椿"鬼" (Tatsunami tsubaki)


プロフィール
名前 辰浪椿 PL スネコ
種族 混血 性別 女性
年齢 23歳 出身 戦国劇場/辰浪
身長 cm 体重 kg
★★★★ 所属軍 地軍
クラス構成
メイン 魔道 サブ 錬金術 エクストラ 時使い
追加1 異能者 追加2 上級
データ キャラクターシート
イメージ
イメージアイコン 百姫(朧村正) イメージCV
イメージソング EXEC_Z/. / 歌詞

「いい処にしようじゃあないか。悪い奴はみんな斬ってさ。」


外見
 結い上げられた黒髪と跳びやすく裾から延びる長い脚。
 茶色がかった黒目は、時折光を帯びることがある。
 常に一本は刀を抱え、時には三本ほど抱えていることもある。


人格
 あまり人らしくない、酷薄で化生や求道者じみた思考回路を上に立つものとして使役している。
 辰浪の自治とそこに住まうまつろわぬ者どもを庇護し、悪しき者どもを寄せ付けないため、積極的に動く。
 害をなす妖怪化生、不届きな素浪人、徒党を成す野党の輩。
 人を斬るのは、とても楽しい。

 人斬りの椿"鬼"姫


属性 秩序・悪
起源 割断
好き 平穏な日々、人斬り
嫌い 退屈、人の斬れない日々

+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 練兵所武将棟、地下封印区画
柾良城下町 侍町 武家屋敷街、刀鍛冶『村柾』
足軽町 山科大橋
寺町 下屋通り、三叉橋
『街道町』 淡海港
城下町郊外 長馬川、犬小屋横丁
妖怪の地 妖河港、温雅河川



能力
 かつて辰浪にいた異世界人より教えられた抜刀術を用いる。
 その実態は時間の停滞による物質の連続性を断つ事であり、斬れなければ実現しえない椿の責だ。
 両断することが本懐だが、一度に切っては面白くない。
 玩ぶわけではないが、多くを斬りたいというのが乙女心というもの。
 剣客というよりは刺客、辻斬りに近い性質で月に一人ほどは斬らねば妙に浮き足立ってしまう。
 斬ってもいい人間を見つける事に、自然と長けていった。


来歴
 戦国劇場は辰浪の出身。歩煙へと輿入れをするも、数年で出戻った。
 『霧帆さま』に呼ばれた異世界人から生まれた妾腹の姫で、血縁から武将としての力を引き継いだ。
 希少な血縁将だが女子であるため重視されず、血縁政治に用いられる。
 しかし、平和な歩煙の町から”鼠”を追い払うくらいなんという事はなかった。
 彼女の"治安維持活動"は、歩煙における相互不可侵諜報の前提を大いに崩し、政治により柾良の傭兵将へすげ替えとなる。
 今は城下の辰浪屋敷に居を構えているが、霧帆船に便乗してどこへでも出向いては人を斬っている。



Pick Up
  • 次元断
  • デュランダル
  • 時の刃
  • クロノクロス
  • 「人間」殺しによる対人特攻

小話
SSタイトル 内容 登場キャラクター
辰浪の椿 一年ほど前、辰浪から人質と武将が貸し付けられた 辰浪椿四片

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最終更新:2019年06月18日 00:23