リアナ・イルマタル=ミラデリア (Liana Ilmatar Miruddeleia)
プロフィール |
名前 |
リアナ・イルマタル=ミラデリア |
種族 |
魔族 |
性別 |
女性 |
年齢 |
15歳 |
職業 |
助手研究員 |
身長 |
159cm |
体重 |
58kg |
出身 |
ガイア |
所属 |
リグレド慈善協会 |
マナカラー |
緑緑緑 |
マナコード |
リラックス トンデモ 生物 |
PL |
ぴゃー |
クラス構成 |
メイン |
魔道士 |
サブ |
魔道博士 |
エクストラ |
天文術士 |
追加サブ |
(学徒) |
追加サブ2 |
(マグス) |
上級 |
(大魔道士) |
データ |
キャラクターシート |
ステータス |
筋力 |
D |
知力 |
C |
器用 |
E |
敏捷 |
D |
感知 |
D |
精神 |
A |
イメージ |
イメージアイコン |
ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ (ファイヤーエムブレム風花雪月) |
イメージCV |
花守ゆみり |
イメージソング |
この惑星で、ただ一つだけ 歌詞 |
イメージBGM |
パルチザン / しずかなもり / 出撃 |
「あびゃああああ!!! 私を叩いてもホコリしか出てきませんよぉぉぉ!?」
容姿
どことなく芋臭そうな印象を与える小柄な少女。
節目がちでよく泳ぐ視線、きょどきょどとした態度、縮こまった肩と小動物っぽい印象を与える。
整った顔立ちをしているのだが、たびたび涙と鼻水で台無しになる。
ぼさぼさとした紫の髪はたまに手入れすることはあるが長続きしない。やや着痩せするタイプ。
人柄
小心で臆病者、それと挙動不審。何かあれば泣き叫ぶわ喚き散らすわで情けない有様を見せる。
おまけにすぐ「死ぬ」だ「もう駄目」だのネガティブな発言が口をついて出るし、
少しでも危険が近づけば及び腰になり逃げるか隠れたがるほど。
魔法の才能は人一倍であり確かな技術力はあるのだが、それを思わせないポンコツっぷりである。
その癖にどこか図々しいというか、果てしなく自分に正直な一面がある。
好きな食事(主に寿司)の事になると目の色が変わる事も。
それでも性根は優しく善良であり、どうしようもないヘタレである事は事実なのだが、
ビビり倒しながらも正しいことを成そうとし信じるべき人を信じようとする。
パーソナリティ
出身世界 |
ガイア(日本) |
住居 |
次元旅団独身寮 |
特徴技能 |
未定 |
属性 |
闇・混沌・中庸 |
起源 |
価値 |
好き |
家の中にいる事、ゲーム(何でもやるけどボドゲが好き)、食べること、寿司、成功したら無料になる大食いチャレンジ |
嫌いなもの |
グロいもの、危険なこと、真夏日、真冬日、死病 |
苦手 |
博打、期待されること、騙されること、高所、怪談、ホラー映画、ディスターリー |
能力
空想術に長けており、その中でも【蟲術】という空想の虫を召喚して攻撃させる魔法を使いこなす。
現れる虫は彼女のテンションなどによって様々なものが召喚され強大な戦闘力の元、忠実に仕事をこなす。
ただ最近ではある程度慣れてきたといはいえ自分でもこの虫たちが怖いらしく完全には使いこなせてない。
魔力が高まると【疫病吐き】と言う恐るべき巨蟲を召喚し、瘴気と熱病で敵対者を滅ぼす事が出来るという。
来歴
【リグレド慈善協会】所属の魔法使い。疫病や生物由来の毒・薬・病の知識に明るく
ギルドマスター
城ケ峰万里亜の助手を務め、発展と恩恵の力となっている。
実家たる【ミラデリア家】は闇と空想の魔法に明るい高名な家系である。
それ故に家にいる時は常々その期待から来るプレッシャーに苛まされていた。
挙げ句に目覚めた魔法の適正がよりによって【蟲術】であった事で貴族意識もあり評価が反転、この事がトラウマになっている。
【蟲術】は本来、毒や病の運び手としての属性を持つ邪法に近い術式であり、
彼女が戦いへ臆病で後ろ向きなのも、この魔法をあまり人前で使いたくないから。
実際当初は周囲に後ろ指を刺される事も多かったようで、今もなお陰口を叩かれる事もある。
しかしその知識と技術を以て【リグレド慈善協会】の研究成果へと貢献しておりギルドマスターの保証も得て、
以前よりも前向きに魔法を扱うことが出来るようになったらしい。実家の評価も多少は回復したが未だに顔を見せたがらない。
そんな経緯もあってギルドマスターの事は「代表」と呼び慕い、強く尊敬している。
現在は家を出ており次元旅団に所属している関係上寮暮らしをしており、
アイネス・リードに教育を受けている一人でもある。
「自信なんて持てる訳ないじゃないですか。でもみんなは自信を持てって怒るから、こんなの言えっこないです」
最終更新:2019年11月18日 16:40