セカンド・レイド

「どうして世界を終わらせようとするんだ」
「これから第二の人生を始めれば良いじゃないか」
「この世界が嫌い?」
「世界を守るためならセカンド・レイドになる」
「みんなのために犠牲になったっていい」
「目的のためにセカンドレイドになるんだ」


「俺たちは、世界を守るよ」


セカンド・ジャーニーの中でより積極的にレコード・レイドや世界の解放を妨害する者たちは、
セカンド・レイドと名乗り、イリーガル・レイドとして認定されている。

彼らはログイン傷害事件の解決を妨害するために情報の混乱や誤報、さらにはレコードレイドの拠点への襲撃すら引き起こす。
大半はそれが犯罪であることを自覚しており、顔や名前を偽って活動している。
それでもバレてしまったり、捕縛されたり、時には一時的な死亡を経験することもある。

それでも彼らはレコードレイドと戦い続ける。
不確定な未来より、不幸な現実より、一秒でも長い今を求めているから。


【ログイン障害及び時間加速の調査・解決を妨害し、世界を守護せよ】



「俺たちは、正気だ」
                     ――――セカンド・レイドの仮面をつけた男





Q&A
Q1.
セカンドジャーニーの過激派がセカンドレイドという記載がありますが、双方の関係性について知りたいです。
とどのつまり、セカンドジャーニーのアバターがセカンドレイドのアバターとおおっぴらに友人関係にあっていいのでしょうか?
また、個人差はあるとしても、少なくともセカンドジャーニーはイリーガルレイドと協力することはありえないですがセカンドレイドはそうではない、という認識でいいでしょうか?

A1.
セカンド・ジャーニーはいたって平和的にジャムプレイスを楽しむための組織です。
そのため、犯罪行為を始めとした世界に迷惑をかけるような行いはタブーとなっていますし、レコードレイド以外には協力的な姿勢を見せています。
それに対してセカンド・レイドはセカンド・ジャーニーのメンバーの中で
「より積極的に世界の現状維持を目指し、そのためなら犯罪もいとわない」としたメンバーとなっています。
彼らに対して、セカンド・ジャーニーは基本的に不可侵ですが、セカンド・レイドはそもそも正体を隠して行動しているため、
セカンド・レイドだが、普段はセカンド・ジャーニーとして活動している人間も少なくはありません(というより、大半がそうです)。

セカンド・ジャーニーの大半はセカンド・レイドの犯罪行為に対して良い感情を持っていませんし、
協力したりはしませんが、友人が協力をお願いしていたら知らず知らずに手伝っていることはあるかもしれませんね。(人によるでしょうけも)

Q2-1.
セカンドジャーニーのレコードレイド協力不可とはどういったレベルでしょうか?
例:接触厳禁、互いを利用しあう利益関係禁止、レコードレイドへの一方的な利益提供禁止、店員がジャーニーならレコードレイドに物を売らない、など

A2-1.
此処の判断に任せています。
協力不可は「普通に生活する上では関係ない縛り」であり、
「相手がレコードレイドとして活動している場合、それに協力しない(情報提供などは行わない)」
程度に捉えていただければ問題ありません。

Q2-2.
あくまでリーダー含むメンバーなどが「あいつら嫌だよね」と言ってるし全体的に同意だからあまりやりたくない、程度の捉え方でしょうか?
それなら、双方の利益になる、などの理由によるセカンド・ジャーニーからの依頼もあり得るのでしょうか?

A2-2.
あくまで「タブー」でしかないので、特に破られてこまるものではありません。
セカンド・ジャーニーという団体からレコード・レイドに依頼が行われることは流石にありませんが、
セカンド・ジャーニーに所属している人がやむを得ない理由などによりレコード・レイドに依頼することはあり得ます。

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最終更新:2020年07月27日 02:05