千日撫子

千日撫子

年齢:27 性別:女 種族:魔族
マナカラー:ゲーム研究 制作者:小熊ユズル
イメージアイコン:ネネカ(プリンセスコネクト!Re:dive)

『貴方達に勇気と実力があるか、試してあげましょう』
  • ………公開予定だった台詞の台本より抜粋。
・概要
ジャム・プレイスの運営にして開発チームの一員。主な役割はAI開発と、外部交渉役。
ピンク色の長い髪を纏めている少女の外見を持つが、実年齢は大人。
常にポーカーフェイスで、感情を露わにすることが少なく、クールな雰囲気を持つ。

開発側の人間として広報に出ることも度々あり、その容姿の良さで話題になった。
ノーバディ側には『女神のような女の子が現れたことがある』と噂されている。
本来であれば、ズィマーグラード『メロディヤ』で高難易度のクエストを受注できるイベントを担当する予定だった。

しかしログアウト不能状態に陥った時、アバターデータがジャムプレイス内に残したまま、彼女はログインしていなかった。
アバターデータは『メロディヤ』のどこかに封印されたままだという。

現在、彼女が開発し、ジャムプレイス内に残したデータが見つかることがある。
それらは特殊なジャムマネーへと変換できるため、電脳政府は見つけ次第回収するように命じている。

『Pアイテム』
正式名称:プリンセスアイテム。
千日撫子がジャムプレイスの各地に封印しておいた、特別なジャムマネーで構成されている特殊アイテムシリーズ。
本来であればジャムプレイス公開後のアップデートで徐々に一般公開されていく予定だったが、ログアウト不能障害の影響で封印が解けている。
Pアイテム自体が資源リソースとして活用できる他、強力なマジックアイテムの場合もあり、電脳政府は見つけ次第回収任務を発令している。
作成者より:
『Pアイテム』は撫子が気まぐれでジャムプレイスの各地に放り込んだアイテムです。
強力なアイテムなため、回収依頼が出たり、それ自体が事件を引き起こすこともあるでしょう。
シナリオ作成時、この設定をシナリオフックとして自由に使用してOKです。

・コネクション
【なし】
彼女の行方は今も分かっていない。
だが、彼女の噂や残した遺物から、彼女を知ることは出来るだろう。

+ 現在 ※PC側には非公開情報
撫子のアバターデータ自体は封印されているが、本人は別のアバターのスターティスとしてログインしていた。

単独で千日撫子のアバターデータを探していたが、メロディヤにあることが判明。
メロディヤ解放作戦の際、アバターデータと運営権限の回収に成功。
アバターデータは現在電脳政府に保管されており、権限は大統領に委任。
本人であるスターティスは親しい者へ正体を明かしつつ、現れた正体不明の敵……ウィルスとの戦いのためにレコード・レイドとして活動している。

なお、Pアイテムに関しては全部を完璧には憶えてはいないので、詳細を思い出すにはそのアイテムの解析が必要。あんまり役に立たない。

作成者より:
Pアイテム関連のシナリオに参加した場合、スターティスはGMからの許可、もしくは判定成功が出ない限り思い出しません。
通常のPCと同じように扱って大丈夫です。

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最終更新:2020年09月07日 21:04