アルベド

来歴：ノーバディ/？？
年齢：？？　性別：男性　電脳内種族：忍者
マナカラー：法/情報/アウトロー

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「ちょっとそこ行く君。暇ならお話のひとつもどうかな？」

・概要

　ジャム・プレイスの中心街『レーベル』を中心に活動するノーバディの一人。

　自由業の操觚者（ジャーナリストのこと）を自称しており、ジャム・プレイスのネットワークを利用して情報ブログサイトを開設している。
　記事の信憑性はまちまちで、誰も知らなかったようなマル秘情報をスクープすることもあれば、ネットの掲示板レベルのゴシップを載せることもしばしば。
　本人曰く、「興味が湧いた話を書き留めるメモのようなもので、そこから情報を取捨選択するのは読者の仕事」。
　基本的には情報は自分の足で稼ぐタイプだが、危険が予想される場合は腕が立つ誰かに頼ることもある。
　『レコード・レイド』にも彼からの依頼が出ることがあるだろう。

　来歴は不明。
　公的な製造記録や元になった低級AIが発見されていないことから発生型のノーバディであると考えられているが、詳細を本人が語ることはないため実態はわからない。

・コネクション

【逃走】［逃走］の判定に＋２Ｄされる。
「職業上、危ないところに立ち入るから逃げ足が必要でね」

関連キャラ	関係
セブン＝ジャムプレイス	「よく彼女の愚痴に付き合わされているよ」
	「君と僕は運命の双子というヤツさ」

怪盗『Hermes』

詳細：不明

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・概要

　ジャム・プレイスを騒がせる（自称）怪盗。
　セキュリティ、そして電脳空間の仕様の関係上ジャム・プレイスでなにかを盗む事は難しいのだが、その上で怪盗を名乗り『予告状』で世間を騒がせる変人。
　怪盗として狙うものもバラバラで、レアアイテムに手を出したかと思えばゴミのようなものを盗んだり、何を盗んだのかわからないケースも多々。
　全体的に目的も正体も不詳で、目立ちたがりの愉快犯というセンが有力視されている。
　イリーガル・レイドに比べれば脅威度の低い相手とみなされているフシがあるが、彼の『予告状』に対抗するためにレコード・レイドに依頼が来ることもあるだろう。

「私の完璧な計画（パーフェクトプラン）をご覧いただこう」