プロフィール |
名前 |
ドレミ・ファ=ソラシド |
種族 |
人間 |
性別 |
女性 |
年齢 |
16歳 |
職業 |
探偵 |
身長 |
160cm |
体重 |
56kg |
来歴 |
ノーバディ:昇格 |
二つ名 |
『安眠探偵』/『サイバースルゥース』 |
マナカラー |
青青青 |
マナコード |
ヲタク ゲーム 情報 |
クラス構成 |
メイン |
異能者 |
サブ |
電脳術士 |
エクストラ |
探偵 |
追加サブ |
(マグス) |
追加サブ2 |
(-) |
上級 |
(サイバーエルフ) |
データ |
キャラクターシート |
ステータス |
筋力 |
C |
知力 |
S |
器用 |
D |
敏捷 |
D |
感知 |
B |
精神 |
A |
イメージ |
イメージアイコン |
七海千秋 (スーパーダンガンロンパ2) |
イメージCV |
大和田仁美 |
イメージソング |
鯨 歌詞 |
イメージBGM |
The Cyber Sleuth / Dispute In Mirror / Heartful cry |
「シビリアンコントロ~ル。今のはハッカー用語でこんにちはって意味だよ。嘘だよ」
容姿
どことなく掴みどころのない、眠そうにも見える表情を浮かべた少女。
内面に触れる事がなければ儚げな印象すら受ける事もあるかもしれない。
そうした面はどうあれ、表情の変化に乏しく感情表現が得意そうには見えないタイプである。
体型はギリギリ太り過ぎずスタイルが良いラインを絶妙に保っている上、その魅力を一定以上理解しているフシがある。
人柄
おっとりとした印象と反面、非常にマイペースで能天気。
ともすれば脈絡すらなくなるような程の適当な言動が目につくが、
意図的にやっているようでもある。天然というよりはお茶目な性格。
しかし常にいい加減にしている訳ではなく、時には思慮深い一面も見せる。
パーソナリティ
属性 |
水・中立・中庸 |
好き |
ゲーム、ゲーミンググッズ、自作PC、クッション、ジャンクフード、居眠り、みかん、温泉、ペヤング、眼鏡 |
嫌い |
ガチャ爆死、蚊、コンタクト、事故、タスクの後出し、無賃労働 |
苦手 |
政治談義、広い部屋、シール、脂身、焼き魚の骨、大きな火 |
能力
元々隠れ家に潜むホワイトハッカーだったという設定であり、
それに応じてエンジニアとして高い技術力を持っている。自作のノートパソコンが愛用品。
魔法使いとしても電脳術を巧みに操り支援能力において強力な力を操る。
反面、足で探すタイプの探偵じゃないため肉体労働は苦手。
来歴
「電脳探偵(サイバースルゥース)」、あるいは「安眠探偵」と呼ばれる個人の探偵。
普段はネットカフェ「Git Gud」のマスターと交渉して得た奥の部屋に作られた事務所で生活している。
風呂や食事は店の設備を使い、あとはほとんど狭い室内でなんとかしているとのこと。
ただし別に引きこもりっぱなしという訳でもないらしい。
+
|
探偵として目覚めるまで |
本名「法月ドレミ」(ほうづき-)。
かつてはランダムで出現する「隠れ家」に住んでおり、遭遇するとマイルームの機能拡張をしてくれる……といったNPCだった。
しかし「隠れ家」のセキュリティ保護は芳しくなく、稀にモンスターが侵入したり事故が発生するというクエストが発生する事もあった。
ある時に突然「昇格」によって自我を獲得。
同時に自分は「隠者」というよりも「不運(アンラック)」なる存在と考えるようになったという。
その考えが確信に至ったのは昇格から不意に隠れ家より外に出た数分後、落雷で隠れ家が燃え上がった瞬間だった。
衝撃で隠れ家のある空間から弾かれ、モンスター達のいる大きな森に落ちモンスターに襲われていた所を近くの集落の住民に助けられる。
行き場の無くなったドレミは「わずかな幸運」として一つの家族と出会い快く迎え入れ、共に生活を送ることとなった。
特に一人娘であったドロッチとは少しずつ交流を重ね本当の姉妹のように仲良くなっていったという。
状況が一変したのは半年後の事。
『アバター』の集団が集落を襲い、住民たちにも多くの『拉致被害者』が出る事となった。
ドレミは無事だったもののドロッチは拉致の被害に合い、家族はバラバラに引き裂かれる。
両親は数日沈んでいたようだが、それから持ち直したようにドレミ『娘のように接する』ようになった。
娘が拉致されたショックもあるだろうとそれに付き合っていたが、
ある日ふと出かけた時に家の中を覗いてみると、ドレミがいないにも関わらず娘がいるように振る舞う家族が見えた。
その光景を見たドレミは世話になった家族のため、ドロッチをこの集落へと取り戻すことを誓う。
「私はここでずっと調べ物をしているんだよ」
かつて繰り返していた台詞を掲げ、街に飛び出し交渉と技術提供という名の手土産を元に新たな「隠れ家」を擁立し。
こうしてとあるネットカフェの奥に出来た小さな「探偵事務所」に住む彼女はこう呼ばれるようになった。
「サイバースルゥース」と――
|
「"サイバースルゥース"の事務所へようこそ。依頼か5000万くれるかの話をよろしくね」
最終更新:2020年07月26日 23:56