『かけがえのない日常なんて無い方が良いんだよ。日常はそこにあって当たり前なのが前提であって……ま、今更言うまでも無い事か』
水主村カノン(Kakomura Canon)
年齢:17 性別:女性 レベル:8 メイン:聖職者/契約者 種族:鬼人 消費経験点:40
参戦回数:0回 コミュニティ:ランデル機構 部活:帰宅部 身長:156cm 体重:企業秘密 PL名:ぴゃー
イメージアイコン:天々座理世(ご注文はうさぎですか?)、クロメ(アカメが斬る!)
イメージCV :伊藤静
『誰かを大事に思うからこそ、自分も大事にしないとな。
片方だけが幸せになるより、一緒に幸せになる方こそが、きっとハッピーエンドだよ』
高校卒業から暫くして従者を辞し、長年想い続けた人と一緒になり新たな道を歩む。
学んだことを、次の世代へ繋ぐ。世界を旅した彼女がそう決意することにそう時間はかからなかった。
今では戦術教官として、様々な機関で自分が戦いの中で学んだ事を受け継いでいる。
いつでも前向きでいられるのは、離れていようと側にいようと、どこかに皆がいるからだと微笑みながら。
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(あのころ)
「そんな顔をするな。私がついてるだろ」
概要
外見
帯刀セーラー少女。メイド服は邸宅のみ。スタイルは良い。
最近髪を短くした。
人格
実直丁寧で振り回されやすいタイプ。
寂しがりで抱え込みがちで、泥にまみれても大切なものに追い縋ろうとする。
……というのは既に過去の話。
一番好きな人や、大切な友達との交流。乗り越えてきた経験。
その末に彼女は自分が心から素直になれるようになる。
冗談も言うし、負けず嫌いを隠さなくなった。実直丁寧さは彼方に置き去りにしてマイペースでお馬鹿になってしまったけれども。
だけど思った事を受け入れられる、好きな事が出来る今が一番好き。
なお、クッキチの模様。
来歴
大地主である貴族バートレット家の侍女。幼い頃からドロシーと友人として育ち、
そのまま侍女としての教育を受けドロシーの付き人となった。
古馴染みであるシノンが新たにドロシーの屋敷に加わったことである程度自由に動けるようになったため、
主の反対を押して学園に編入。陰ながら見守る事にした。
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参加セッション |
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11/28 「死神のララバイ」 |
- 「貴女は死神なんかじゃない。いやきっと」「天使にだって、なれるだろう」
死の際に枕元に立つ「死神」の噂を調査する依頼。
正体の怪異と対峙して夢は自分で叶えるもの、幸せは自分で決めるものという考えを明らかにする。
ちなみにらしくも交渉役の一人を務めていた。
小森と少し親交を深めた。
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11/29 「すれ違う姉妹」 |
- 「私の目が黒い内は、この先に」「一歩足りとも、通さぬと決めた!!」
リリラウネのいなくなった妹を探す依頼。
道中では草狩りをした程度。戦闘では聖職らしくヒールやプロテクに勤しんだ。
最終的はに二重起動のシャドウボックスから吉野をカバーリングして一回目のKO。
守りきれはしたものの、一撃で倒れた事に心残りが無いわけではなかったりする。
小森や吉野と親交を深めた。
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12/6 「神を冒涜する者」 |
- 「(何故彼はあそこまで平然としてられるのだろう……やはり戦略的な接吻如き物の数ではないのか)」
人体実験を行っているという研究所の調査依頼。裏があると思ったがそんな事は無かったぜ。
道中非人道的な実験の記録に眉を潜めたりしつつ、皆にサンドイッチを振る舞った。
戦闘では火力こそ相変わらず微妙なものの、KO数を稼いだり聖典やカバーリングを惜しみなく使用。
レイドが違法使い殺しをするシーンを見て動揺し、あと一歩でファンブった。
そしてままた二重起動の魔法相手に吉野をカバーリングして死んだ……と思ったら
帰巣路のポゼッションでまさかのファーストキス。
アフターで吉野と正式に友人となり、帰巣路と遊園地デートの約束をする。
この辺りを含め、全体を通しカノン的にやたら内容の濃い回であった。
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12/12 「ご注文は」 |
片倉へのメールを通して、客をらん豚にして調理する食人料理人の討伐へ。
こういう外道を見ると血が騒ぐらしいカノンはいつも以上にキレッキレだった。
戦闘? 胎動パニッシャーを投げるだけのお仕事です。聖職者とは一体……うごごごご
でも一応キルカウントは稼いである! よ!
アフターの打ち上げでは貫とよくわからないケンカ友達のような関係になった挙句、
酔って寝て帰巣路に運ばれた。本当にそれだけ。
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12/18 「虚無の花嫁」 |
自分の結婚のお知らせという謎の手紙と野球部室の異変を通し、結婚式場の異界へ。
そこで催されていたのは相手のいない孤独な結婚式だった。
誰かに必要として欲しいという必死な想い、必要とされなくなるかの疑問からの孤独や存在意義への恐怖。
……初めての恋心。そのすべてを影によって晒され、そしてそんな自分に立ち向かったカノンは
仲間たちが手を差し伸べてくれたこともあって影を受け入れた。
その後、自分がそうする以上に自分を必要としたミナトを受け入れ友として手を引いていくことになる。
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そして…… |
- 「友で……好きな人で……大切な人で……そして、心から笑っていて欲しいから……」
異変解決後、帰巣路とふたりで写真館に行き花嫁姿を写真に残す。
そこで帰巣路に自分の想いを告げた。
今は受け入れられる事こそは無かったが、彼の抱えているものを知り。
その支えとなるべく手を差し伸ばし続けることを決める。
この先どうなるとも、カノンはいつまでも彼の平穏と心からの幸せを望む事だろう。
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コミュニティ・コネクション |
ランデル機構
バートレット家と繋がりがあるので自然とこちら。
帰宅部
仕事で部活をしている余裕はない。
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友人関係 |
早瀬ミナト
恩人。今の私を見たらどんな顔するかな?
貫一矢
いい奴だけどなんか知らんが負けたくない、なんか知らんがな!
小森茜
先輩であり友人。彼女も何かあったみたいだな。
天井刹那
同じクラスの友人。トワと睦まじそうで何より。
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備考欄
・極めし者:家事 専門メイドではなくハウスキーパー的なことはひと通りこなせる。
・存在意義が弱点であり、カノンの真理である。
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最終更新:2018年01月14日 07:05