「ラズライト・ロス=ライラック」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ラズライト・ロス=ライラック - (2019/01/08 (火) 04:08:29) の編集履歴(バックアップ)
【NPC】ラズライト・ロス=ライラック(-/Lazulite Ross-Lilac)
プロフィール |
名前 |
ラズライト・ロス=ライラック |
NPC作成者 |
メイト |
種族 |
混血 |
性別 |
男 |
年齢 |
16歳 |
学年 |
5年生 |
コネクション |
【捜査】 |
所属寮 |
赤杖寮(ブライトワンド) |
クラス |
メイン |
異能者 |
サブ |
魔道博士 |
追加サブ |
狩人 |
エクストラ |
冒険家 |
イメージ |
イメージアイコン |
マルファス(メギド72) |
夜明け2019卓/大魔城学園 |
「誰もが自分の人生の主役、なんて言ってもな。
それは別の誰かの人生やどこかの舞台では脇役だと認めてる言葉なんだよ」
容姿
細身の青年。よく整った黒髪碧眼の面立ち。誰に対しても素っ気ない態度を取るが、
一方でトラブルの渦中ですっかり頭を抱えている姿も多く見られる。
愛称はラズ(Laz)。
気を許していない相手からそう呼ばれれば嫌な顔をする。
人柄
偏屈な皮肉屋。そして、苦労人。
表面的な冷淡さと突き放したような物言いさえ慣れてしまえば、
あとはそう深く付き合わずとも性根の暖かさが滲み出てくる好青年。
そこまで彼を理解してもその口調に苛立たされることはあるだろうが。
能力
先天性の異能者。特に念動力に優れる。樹海探索部では先導役も行う。
その博識さは同学年の生徒の中でもひときわ抜きんでており、
魔法戦闘においては敵の弱みを執拗に攻撃することで優位に立つ。
とはいえ、自称する通り彼は特別な才能を持たない凡人に分類される人物である。
唯一、彼だけが持ち得ると言ってよい特異な予知能力が存在するが、
「何の価値もない使えない能力」と本人は嘯き、その内容を話すことはめったにない。
来歴
魔族の名家・ロス=ライラック家の長男。先天性の異能者。
もっとも、ロス=ライラック家はラズライトの代で純系の魔族ではなくなっている。
妹のクリアともども混血だが、彼女はラズライトとは違って
両親の魔族としての血を濃く受け継ぎ、彼らの魔道も継承している。
地元の
学園都市の
ラムネシアではなく、自らの意志でマキノビオン魔法学園へと進学した。
学園内では名家の跡取りの優秀な生徒として知られているが、
裏を返せばそれ以上ではない存在。首席の妹の方が今では有名だろう。
+
|
人物評 |
名前 |
コメント |
クリア・ロス=ライラック |
「愛しい愛しい我が妹だ。顔も合わせたくない程度には愛してるね」 |
弥 |
「分かったか? 僕はルームメイトのこいつの面倒を見るだけで手いっぱいなんだ」 |
灯影・ハートベル |
「新しく部屋に入ってきたのが放っておけそうなやつでよかったよ……」 |
竜宮美雲 |
「何事も身体が資本とはよく言うが、こいつは空っぽそうな頭の中まで贅沢品だ」 |
幸風・甲 |
「先輩は特別も特別ですよ。少なくとも、家と顔以外は別に特別なところなんてない僕よりよっぽどね」 |
レックス・マツナガ=フリジット |
「辛抱強く普通に扱ってやることだな。そういうのが、きっと一番よく効く」 |
ラスター・メテオライト |
「尊敬はしていますよ。だから、少しはこっちの探索の手伝いもお願いします」 |
長谷河銀華 |
「普段の生活ではデメリットばかりだとしても、樹海探索部としては先輩くらいの慎重さで丁度いいんです」 |
李雷龍 |
「いざって時は頼りにしてますよ。それ以外の時は、その時で」 |
東創星 |
「唯一無二の探求心をお持ちの先輩だ。探索の際は研究室に置いてきていただけると助かりますね」 |
クーパー・トルーパー |
「樹海も怖いけど、周りの部員が何かやらかさないかの方が僕はずっと怖いですよ……」 |
朱羽弦十郎 |
「こういう、考えてるのか考えていないのかの境界が曖昧なやつはやりにくいんだよ」 |
荒谷夢 |
「しがらみのない自由な人生を楽しく送ってそうなやつ。つまりは能天気ってことだな」 |
クレイ・クロノス=クリスティ |
「絵に描いた ようなエリートだよ。 勿 論、僕とは 持ち 得るものが違うんだろうさ」 |
群雲瑛介 |
「頑なさを美点だと勘違いしている。それさえなければ、まあいいやつだよ」 |
勘解由小路ヤヤ |
「僕だって皮肉の一つや二つくらいは言ってやりたいさ。けれども、あいつはどうやらガチの真性らしい」 |
水鳥野スミカ |
「たまには本でも読めよ。目まで悪くする気か?」 |
天十一 |
「なんと、この学園にもまともな先輩という絶滅危惧種が存在しているんですよ」 |
朱羽千優 |
「あの弟あってのあの姉なんじゃないですか。もっと前々からの問題なのかもしれませんけど」 |
明郷ノン |
「……ま、ウザったいくらいがベストな相手っていうのもあるんだよ」 |
上荒磯三郎 |
「あいつのフォローをしてやるのは面白いからな。この学園での楽しみのひとつさ!」 |
|
「僕の異能で抉ってやるよ。お前もまだ知らない、お前の弱点をな!」