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夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
プロフィール | |||||||
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名前 | 灯影・ハートベル | プレイヤー | メイト | ||||
種族 | 人間 | 性別 | 男 | ||||
年齢 | 15歳 | 学年 | 3年生 | ||||
身長 | 149cm | 体重 | 38kg | ||||
立場 | 一般(転入生) | 所属寮 | 赤杖寮(ブライトワンド) | ||||
クラス | |||||||
メイン | 戦士 | サブ | 探索者 | エクストラ | 憑依術士(精霊) | ||
追加サブ | 異能者 | 追加サブ2 | 探求者 | 上級 | 魔法戦士 | ||
データ | キャラクターシート | ||||||
イメージ | |||||||
イメージアイコン | ラグ・シーイング (テガミバチ) |
イメージCV | 田村睦心 | ||||
イメージソング | The Smile of You 歌詞 / ソラノネ 歌詞 | ||||||
イメージBGM | Echoes / Lost Wing at.0 / 憎悪と怨念の権化 / 嵐の暴魔と囚われの騒魔 | ||||||
夜明け2019卓/大魔城学園 |
+ | 闇の左眼 |
「……やっぱり、まだ慣れないな。これを覗かれるのは」
闇の左眼
灯影が長く伸ばした前髪の裏には、不規則に渦巻き光を呑むおぞましい左眼がある。
彼が身に宿す梟精霊の特徴の具現であり、夜の闇を隅々まで観通す力を持っている。 もちろん髪は左眼を隠すためのものであり、目深に被った帽子と合わせて整えている。
変質した髪も含め、これらは[幻想憑依]による影響である。
本来ならば憑依術士の身体的特徴は緊張状態でなければ消すことができるのだが、 灯影は精霊との結びつきがより強いため、彼の意志とは無関係に発現し続けている。 |
+ | 詳細 |
以前は自分が目立つことを嫌いそうならないように行動していたが、
今は輝く人と並び立ちたいという思いから、目立つ行動も避けないようになりつつある。
基本的に礼儀正しく振舞うが、ある程度慣れた相手には砕けた調子になる。
とりわけ、ダメなところもあると判断した相手には生来の小生意気さが炸裂し、 塩対応や毒舌家と言って差し支えないほどの苦言をテンポよく連発するように。
また、できることならどんな時でも正しくありたい、
自分の中の正しさを歩み続けたいという確固たる信念を持つ。 誰かを助けること。悪を挫くこと。そういう当たり前の正義感を胸に秘めている。
手紙やメールで気持ちを伝え合うのを好むという現代では変わった一面も持つ。
もちろん普通のコミュニケーションアプリなども使うし、やたら熟達している。 顔を会わせてだと言わない想いもつらつらと出てくるのでそのギャップに驚かれがち。
少し前までさっぱり魔法と縁のない人生を送ってきたからか、
灯影にとってのこの魔法学園での生活は毎日が新鮮な驚きに溢れている。 |
属性 | 闇・混沌・中庸 |
起源 | 影 |
好き | 魔法・静かな場所や穏やかな時間・キラキラした人・手紙とメール |
嫌い | デイウォーカー・勉強 |
+ | 詳細 |
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+ | 愛用品 |
「影のあるところに光はある。僕だって、輝きを生み出せるんだ」
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+ | 起源『影』 |
「僕は影だ。どんな場所でも、光があるならそこにある」
起源『影』
影に関するあらゆる事象を示す起源。
自身や他者、近くの物体の影を伸ばす・形を変えるなどに始まり、
魔法的影響力を付与した影を飛ばして攻撃、影から影への瞬間移動、 ひいては『心の影』への干渉能力としての[テレパシー]に至るまで、様々な性質を有する。
現在の灯影は闇精霊の影響で光を弱点としているが、
起源『影』自体は光との相性が極めてよく、強い相互作用を成す。 むしろ完全な闇の方が苦手である。闇の中にて影はあらゆる場所に定義できる反面、 影の輪郭を補強してくれる光がなければその存在は散漫になってしまうからだ。 |
+ | 血筋 |
「ろくじゅーにーてんごぱーせんとが人間ですね。妖精と忍者が12.5%、魔族と幻想種が6.25%」
血筋
時代が進み種族の多様化が進んだ今日においても、灯影の家系は非常に特異である。
主に流れているのは『人間』としての血だが、
・6王国ランデルに属する『魔族』 ・第二次大戦で負傷したアメリカ兵が転生した『妖精』 ・中国奥地に潜んでいた正体不明の『幻想種』 ・雑賀衆の末端に名を連なる『忍者』 これらの血を少しずつ引き、さらに民族的にもシンガポール系と中国系が混じっている。 シンガポール系はさらに人種が……となり、灯影本人も正確に把握できていない。
幸いにも灯影自身は差別や偏見とはあまり縁のない人生を送ってきたが、
彼の両親と親族のほとんどはそれらを様々な形で受けてきた過去を持つ。 灯影が自分が目立つことを嫌っていた理由の大部分はこの血筋に由来している。 |
+ | 曽祖父 |
「今の僕がいるのはおじいちゃんのお陰です。色んなことを教えてもらいましたから」
曽祖父
灯影の母方の曽祖父は雑賀衆に連なる忍者だった。
灯影の名付け親で、忙しい両親に代わって灯影の面倒をよく見ていた。 灯影は海外に住む祖父母達とあまり面識がないのもあり、 灯影の言う「おじいちゃん」とは主にこの曽祖父のことを指す。
灯影の曽祖父は両親の方針を受けて灯影に魔法を教えることはしてこなかったが、
灯影がヤミーを憑依させたことに対して、今後も灯影がヤミーとの関係を続けるのなら、 灯影には本格的な魔法の教育が必要だと彼と彼の両親を強く説得した。
伝手からマビノギオン魔法学園の実技転入の手続きを取り付けると、
灯影に戦士としての基礎的な魔法を短期間で叩き込んだ。
転入試験当日。しっかりとした足取りで家を出る灯影の背に安心しきったのか、
合格の知らせを灯影が届けるよりも少し早くこの世を去った。
総じて、灯影が物心ついた頃から今に至るまで多大な影響を受けた存在と言える。
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+ | 人物評 |
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+ | アト・ランダムの問いかけ |
――――――。
迷った時でさえも目を逸らさない『決断』。
慎ましくも確かに心の奥底で抱く『大志』。 どれだけ遅くとも歩みを止めない『進取』。 それでいて直感的に理解している『現実』。
怯えたような瞳さえ見せる少年の中には、
まさに緑剣寮(ノーブルソード)が求める資質が完璧に揃っていた。
だからこそ、アト・ランダムは問いかける。
「ホカゲ・ハートベル」
「っ! は、はい」
「おまえのもとめる ものは どこだ?」
「そ、その……僕は……」
声こそ弱弱しくも。
「おじいちゃん……ひいおじいさんからよく言われてたんです。
お前が宿した力は正しく扱われるべきものじゃ、って。 だから……せっかくこの学園に入ったんだし、他の寮が嫌な訳じゃないけど。 もし選べるなら、僕は……ブライトワンドで正義を身につけたい、です」
その言葉には、何よりも強い『信念』があった。
「けっこう」
「――ブライトワンド!!!!」
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魔城メイトキャラリンク | |
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PC・重要NPC | 灯影/ヤミー/ヤヤ/ナナ/グリンバルド神父/『病の夢』 |
NPC | リチャード/梨乃/ノン/ラズ/三郎/乙女/和樹/レフト/綾香 |