ブライ・キゼ=レイド

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ブライ・キゼ=レイド - (2015/09/29 (火) 20:12:23) の編集履歴(バックアップ)


年齢:447 学年:高校1年生 性別:主人格:女 副人格:男  来歴:編入 身長:160cm PL名:レン
イメージキャラ:万丈目準(遊戯王GX) イメージCV:竹内順子(ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE- メンマ NARUTO うずまきナルト)

「俺はただ、約束しただけだ」

「私は鏡夜が望むなら、それでいいと思う」


ブライ・キゼ=レイドというのは、人間社会で生きていくために咄嗟に浮かんだ名前であり、偽名。
白夜と呼ばれる山犬の幻想種によって、鏡夜と呼ばれる別の幻想種の死霊を憑依する。

つまりどういうこと?
肉体:女
白夜:主人格(女)
鏡夜:副人格(男) 白夜が鏡夜を憑依することで、鏡夜の人格になる。 ブライ・キゼ=レイドと名乗ることもある。


鏡夜

普通の山犬の雄の『鏡夜』は滋賀県大津市の比叡山で生まれ、山で暮らしていた。
活気で、凶暴で、荒れており、たまたま力が強く、力により山犬の群れを支配し縄張りの長として『自分がこの山で一番強いんだ』と思っていた。
その群れが集めてきた食い物を自分で独占するろくでなしだった。

しかし1568年の比叡山の焼き討ちにより、次々と自分の群れの仲間が次々と死亡していき
鏡夜と白夜、残った仲間と共に逃げ出すことができた。山を転々としていく、転々とする度に残った仲間も疲労で死んでいく。
気が付けば冬になり、雪が降り、寒くなった。そして残ったのは鏡夜と白夜のみ。2匹はかなり疲労していた。時には撃たれることもあった。ただ、逃げ続けて、上原までたどり着いた。
しかし直ぐに鏡夜は熱で倒れ、雪の中、鏡夜は風前の灯であった。白夜はこれを助けようと様々な手を打ったが、助けることはできず鏡夜は亡くなった。

数百年後、とある村を中心に活動し始めた白夜が、その村に死霊となり留まっている鏡夜を発見された。
そして2人は再び同行するようになる。白夜の能力か、鏡夜を長時間憑依させることができるらしい。
2人はその村で、英雄と呼ばれた男。『レイド・レウス=スタック』と幸せに暮らしていた。

それからしばらくして、その村で覇権争いがあった。そのレイドと呼ばれる英雄の右腕と左腕である一族が争い始めた。
それに嫌気がさし鏡夜と白夜はその村から立ち去った。

しかし、山犬の姿では生きていけないことを悟り、人間の姿に変化。女の姿をしていた。故に舐められないために。男である鏡夜のために男装を行った。
が、それでも金はない。どうすればいいか?そう悩んだ時に雀荘を見つけた。雀荘に入り、勝利した。
『生きるためには金はいる』。最初はそれだけで麻雀をしたのが、気づけば『麻雀楽しい』って言うようになりそのまま40年経過する。

常磐緑市の戦争を聞きつけては、自分のように悲しみを背負う者は出てほしくない。1人でも減らしたいという思いから戦争に参加。
コメディ的要素を高めているのは、無用な悲しみをなくしたい、少しでも皆に元気出してほしいからという思いがある

白夜

普通の雌の山犬。鏡夜とは対照的な白い姿が特徴的。
今までの証言では以下のことがわかっている

  • この体の主人格
  • 戦争も人間も、とくにそういうこと考える男が嫌い。
  • 鏡夜大好き
  • 男には片っ端から感情侮蔑をとる
  • 昔は鏡夜と揃って魔獣だったらしい。
  • 現代に適用できてない(スマホとかパソコンとかが分からない)

彼女自身、大切なことは嘘はつかないが、事実ではない可能性はある。
そもそもはぐらかすことがある。

+ ふざけた版
あらぁ~ん。ブライ君のページにきちゃったの~ん?いいわぁ~説明して(はぁと
ブライ・キゼ=レイドことブライ君はノッブがやったっていう比叡山の焼き討ちによって生き残った幻想種の山犬なの♪
当時は真っ黒な犬の姿だったっていうのよぉ~♪確か当時の本名はえーと……忘れちゃったわぁ
で、その後なんやかんやあってねぇ


で、なんやかんやで数百年後、つい最近の話になるわねっ♪
あの山犬が今では立派な麻雀中毒にっ!ほーらーまた負けたっ♪
でも大丈夫。ア・タ・シがいてアゲル♪何も気に病む必要なんてないわ!!

戦闘スタイルは私達死霊に完全に任せちゃうスタイルなのぉ~キュンキュンする~
ヒールとかは普通に詠唱して普通にやっちゃうの。普通ね。最高に!!
……あれ?なにかしらあの巻物。いつ持ってたのかしら。何あれ。


ちぃなぁみ~に『キゼ=レイド』とはある一族から名前をとっているらしいの!
いずれその部分の設定を開示することはあるのかしら!!!

「かなりまな板だろこれ」




+ 関わりを持ったNPC

レイド・レウス=スタック

アイコン:波風ミナト(NARUTO)
  • 英雄
  • めっちゃ強いらしい
  • 人間と魔族の摩擦をどうにかしようとした
  • 魔獣に殺されたらしい
  • 九尾と契約してた
  • ネーミングセンスがダメ

シュルク・キゼ=レイド

アイコン:うちはマダラ(NARUTO)
  • 今のキゼ家の子供
  • 闇と支援を得意とする
  • キゼの名前を騙ったブライに対し、会いに行ったことがある。





+ 友人関係
迅君
白「……色々知ってるっぽい」
鏡「頼れるリーダー!リーダーと言えば今度アイドルにならない?
ついでにそのまま農作業はじめない?きっと楽しいよ?」

トモ君
白「家族を大切にしない奴は、そこまでよ」
鏡「トモ君!!家族は大切にしような!!」

伊織
白「イビラ……?」
鏡「生イビラを見た俺に死角はない!!
……あ、知り合いの映画スタッフから次回作にもエキストラで出ないかって言われた。1人でいこっと。」

八識君
白「覗き魔」
鏡「もっと笑って笑って。人生楽しもうぜ」


白「ありがとう。菫。裏切ったら殺すけど」
鏡「さあ、楽しくいこうぜ!」

日向
白「お手玉ありがとう」
鏡「話聞いてくれてめっちゃ楽しかったぜ」

時雨君
白「どこまで信用していいんだか」
鏡「ゴールにシュゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

詩種
白「私は可愛くない。」
鏡「俺はお前に殺された」 →何故なら

ルビィ
白「ほどほどにね」
鏡「つよそう」

メルディエ
白「つ、ついったー……?」
鏡「面白い奴だなあ。ナイスツイッターラー(?)」

聖路君
白「他の男と比べてもそんなに頼り甲斐がない……」
鏡「その炎かっこいいんだけど。どうやってやんの?」


白「あの人について、知っているみたいだから聞かないと」
鏡「あいつ絶対強い。そんなオーラ力ある」

しらべ
白「苦労してそう」
鏡「相撲は全力で!やろうぜ!!」

イリス
白「……よくわかんない」
鏡「何か俺の知り合いの死霊がな、お前のことを知ってるって。いって、ああ、気のせいだった」

弥生君
白「義手、しかも覗き魔。何か不思議な子」
鏡「唐突にブレイブだぜ!て言いたくなる衝動にかられる」

おじさん
白「腰、大切に」
鏡「腰、大切に」

英雄殿
白「変態。OP事件でも変態」
鏡「英雄殿!!今度こそ相撲は勝つぜ!!」

ネロ君
白「修羅場の形成……あんまり、近寄りたくない感じ?」
鏡「ネロ君本当かわいくて、周りに慕われてていいなぁ……」

常世君
白「その好意は、受け取れない。人は信じない主義なの」
鏡「いいこと言うなぁ、常世君……」



+ 道具
ブライの持っている巻物は以下のスキルが対応している
プロテクション 玄武
フライト 朱雀
ダイレクトサポート 白虎
??? 青龍
不動金縛り マスコット
金縛り 九尾



PickUp

ブライ・キゼ=レイドを卓で使用する上で以下の縛りプレイを設ける

1.霊感商法のギャンブルは勝利した場合、その後の勝負をML/2(最低1回)行わなければならない
2.家を買いローンを返済しなければならない。目標金額が400万。宣言せずに(勝手に)支払いできる。
3.家が何らかの理由で破壊された場合、追加で+20万払わなければならない。
4.異形の魂と冥府の烙印を使用した場合PCの利用を永久停止する

ローン返済:107万5千 残り:292万5千

+ 昔のこと 10/10 時系列順 数字は追加した順
4.「っ、いっつっ……!?」
「そりゃ痛いだろうね。でも、もう2度とこんな無理はしないでくれよ。俺は俺のために死ぬ仲間を許さない」
「……レイド……すまんな……!!」

5.「そろそろ決めに行くぜレイド!俺がアンタの魔法を圧縮する!やっちまえ!!」
「このタイミングで風牙・超演舞白竜光輪疾風弾を行くのかい……?」
「お前、天然だな。レイド。後で技名変えるぞ」

6.「なるほど。属性の複合……シアンの場合は風と闇。言うなら暗雲・瞬身飛来斬ってとこか。面白いね、白夜!」
「名前だけどうにかならない?レイド様?」
「かっこいいと思うんだけど……ダメ?」

7.「白夜。一緒に食べる山菜って美味しいよね。でも、ごめん。戦いの後ってどうしても味落ちるよね」
「え?レイド様……?戦ったから……よりおいしく感じるんじゃなくて?契約している九尾との連携攻撃良かったのに」
「戦いのない世の中、それこそ10年、20年。それより先も。ずっと、ずっと、ずっと……どんな国の人も手を取り合って、一緒にご飯食べて、笑いあえた時が一番おいしいよ」

8.「レイド……言わなきゃいけないことあってさ、お前は俺を信頼してくれてる。だから、俺はお前を信頼してる」
「どうしたの。改まって、シアン。今まで俺のネーミングセンスをズバッと咎めたり、ツッコミ担当の君がそんなことを」
「俺は……お前が好きだよ。人として。改めて言うが、俺は俺のために死ぬ仲間を許さない。……お前と同じ言葉言って、ちょっとくすぐったいけどよ。本心だ」

9.「……情報が入った。レイド、魔獣だ。魔獣が現れた。これを討伐しないことには……!!!」
「シアン。行くよ。……村に被害がでないうちに」
「おう。決まりだな!よっしゃ……行くぜ、相棒!!」

10.「……レイドッ!?……俺の、身代わりに……何、やってんだ……!……何で……犠牲に……」
「……いったろ。は、俺のために死ぬ仲間を許さない。……それに、これは、犠牲じゃないよ。俺は、君を信じてる。君なら、託せるから。君が、この村を支えていくんだ」
「くそおおおっ……レイド……。……俺のために……俺で、いいのかよ……本当に……」

1.「おいら思うんだけどさぁ。レイド様を殺したあの魔獣最悪だよね」
「死んだことが原因で黒坊や、そーとーへこんでるわね……」
「大好きだったもんなあ。黒いのも白いのも、2人揃って」

2.「キゼの名を騙るものがいる。だと」
「ええ!雀荘に良く出没するらしいわ!一緒に探しましょう!!」
「誇り高きキゼの名にど真ん中ドストレートで泥を塗る馬鹿はどこのどいつだ……」

3.「……お前か。キゼの名を騙る者は。白よ。こいつは」
「……黒の坊や?ってうわ!醤油クサッ!!」
「おまけに煙草の匂いも交じって最悪だな」




+ 0/10 キゼの伝説 時のカフェオレ 10月ぼちぼち更新 全10回


+ 鏡夜と魔道
「うむ。……魔道を習いたい、だと。それが何故俺の元に来ることに繋がる」
「アンタがキゼの子だからぜ。シュルク!!」
「教えるのは得意な方ではないのだが。そうだな……まずは父の技を習得してもらおう」
「ああ、あのカフェオレの……会ったことはねーが、話聞いてるとそんなイメージしかない」
「やかましい父はカフェオレ以外も飲む。が、確かに一時期カフェオレの化身になってたことはあるらしい。俺が生まれて間もなく死んだから詳しい事は知らんが」
「で、どんな技?」
「シャドウエッジ……まあ、基本的な闇魔法だ。父の場合は腕に闇の刃を形成し、その刃から衝撃波を起こすのを得意としたらしいが」
「技名は……?」
「技名……?」
「レイド様みたいなクッソ長い技名は……?」
「そんなものはない」

+ 白夜と魔道
「しーろやん。今回魔道を教えるのはおいらだぜ!!」
「しろやんやめて。後ふわふわ浮かないで。死霊のくせにうっとおしいなあ……黒は……」
「うっとおしいって言われた!まままあ、そう言われてもおいらへっちゃらだから、説明するよ」
「お願い」
「まず覚えてもらうのはメタルスパイク。地属性の攻撃だ。普通に手を前に出して、ビューンって出せばいい」
「……技名は?」
土ノ牙三式~白竜を添えて~
「嘘だね」
「はい」
「はい」
「普通技名なんてないよ……レイド様のネーミングセンスだけおかしいんだよ……しろやん……」


+ 白夜と限定礼装
「……前々から思ってたけど、白の嬢ちゃん」
「何?白の死霊」
「レイド様が人につける名前って『黒』か『白』を絶対につけるのよね」
「そうね。あ、鏡夜は別ね」
「あれは特例だし……っていうか貴女も物好きね、ここにくるなんて」
「……」
「聞いちゃいないわこの子。まあ、いいわ。せっかくだし、この後やさぐれた先生にあってきなさい。新しい巻物、2点」
「何でここで渡さないの」
「色々あるの。まず1点目、鳳凰の描かれた巻物ね。つい最近出来上がった……倒れた人を回復することができるけど、今のあなたじゃ無理。せめてヒールぐらい覚えないと使いこなせない」
「……あれ、結構難易度高い」
「2点目は……シャルの坊や……。あー、シュルクのお父さん……。キゼの血筋……。の技が使える巻物」
「何ができるの?後技名」
「マナが活性化して属性を出せる。属性持ちは幸せになれるわよ。技名はないけど詠唱はあるわよ」
「……その人属性大好きなの?」
「カフェオレの次にね」







キャラクター情報

+ キャラクターメモ

クラスのあれそれ

  • 聖職者
学園戦争を知り、身に着けることを決意した力。そのため技術は大したことはない。
回復魔法が不得意で、防御魔法も苦手。そこで巻物を使った防御術を使用する。
いずれは回復魔法も習得する必要があると、修行中。
免罪符は白夜産のお菓子作りや編み物。お守りを作ることも

  • 魔道博士
キゼの能力をパク……参考にし、習得。
何か砲撃術式の仕様が違う!と悶えている。射程:範囲にする砲撃術式とは一体何なのだろうか?
工房は白夜が日々どうにかしている。
研究成果は2人でどうにかしてる

  • 死霊術士
鏡夜を自身に憑依させたいがために習得したもの。
知り合いの死霊に手を貸してもらうこともしばしば。
霊感商法は鏡夜が雀荘いって、麻雀している。勝率が5割行かない。


  • 魔道士
シュルク・キゼ=レイドと、黒と呼ばれる犬の死霊から教わった。
これにより、鏡夜は闇属性、白夜は地属性の攻撃が使えるようになり
その後の訓練の結果、それぞれ共通して支援の魔法が使えるようになった。


「誇り高きレイドの名は、安くはない!」

「らじおかせっ……まず分かる言葉を話して?」


「レイド様。貴方の意思は私達にしっかり受け継がれています。ですので、安らかにお眠りください。
私を拾い、死霊術の道を作って頂いた御恩は決して忘れません。
どうか、どうか、どうか。見守っていてください。
そして私は知っています。人間達の醜さを。争って、争って、争って。争いのために多くの者達を犠牲にしていく。とても醜い生き物です。
私は許しません。いつだって、戦争を始めるのは男です。大嫌いです。男は」