宇賀冷夫

プロフィール
名前 宇賀冷夫(うが れいお) NPC作成者 ロミアス
種族 ジパング人(混血) 性別
年齢 28歳 出身 ジパング
☆☆ 職業 七宝村村長
クラス
メイン 異能者 サブ 結界士 追加サブ 魔法芸術家 エクストラ 無し
イメージ
イメージアイコン DJ_YOSHITAKA(BEMANIシリーズ)
夜明け2019卓/戦国劇場卓

「えっ!?ティアマト様を信じるのが怖い?……ばっかお前。俺がついてるだろ」


・容姿


 黒髪黒目。温厚そうな事以外は特長が無いことが特徴と言わんばかりの無難な顔つき。
 黒スーツとヘッドホンという硬さと緩さを併せ持っている組み合わせの格好を好んでいる。
 結構オシャレには気を使っているようで、時折斜め上な衣装を身に纏うときもある。

・人柄


 明るく温厚で、村が大惨事にあってもそれを引きずること無く前を見ることが出来る心の強さの持ち主。
 やや渾星教を布教することに熱心が過ぎることが玉に瑕。

 七宝村の現状が現状故に、村長として復興に精を出しているが。
 元々は誰かを支えるために動く事方が向いているため、早いとこ後継者を決めて、自分は裏方に回りたいと思っている。

・能力


 渾星教の神父という立場もあって七宝村ではなんとかなっているが、村長として人を纏めるにしてはやや頼りない。
 村の資産のやりくり等は部下に一任しているが、人を見る目そのものは問題ないようでうまくやれている。

 魔法使いとしての腕前も特別優れているわけではなく、音楽を介した身体、空間操作という異能こそ持っているが
 効力はそこまで強くない為、戦闘には一切向いておらず、本人も鉄火場に向かったことはない。
 それを理由に柾良の武将としての活動は行ったことはなく、ましてや軍団を率いた経験もない。

経歴


 渾星教が創設されてからしばらく後。ふらっと七宝村に訪れてきた旅人。
 そこで出会ったファナティック大司祭に感銘を受けて教徒となり、以後は助祭として手助けしてきた。
 ……しかしながら、それ以前の経歴を話すことが一切無い為、実は間者であった等の根も葉もない噂が立った時期もある。

 最も、大司祭に負けないほどに熱心に活動していく内に、村民からの信用を獲得していった。
 しかし、七宝村での爆発事故、あるいは大虐殺が発生。大司祭を含む多くの人名が失われてしまう。
 運がいいのか悪いのか。その日は村の外に居たために怪我も無かったが、あとに残るは骸と焼け焦げた村だけ。

 それでも、生き残った人もいる。まだ渾星教を信じている人もいる。
 ならばまずは自分だけだとしてもやるしか無いと意気込み、村長となって復興を行うことにした。
 今では村の中で彼の素性を疑うものは存在しない。

 現在は爆発事故の究明及び、犯人がいるならその特定を行いつつ。村の復興を行っている。

・コネクション


 【専門〈宗教〉】に関係した[情報収集]の判定に+2Dされる。
   「これでも助祭だったからね。渾星教以外にも詳しくあるつもりだよ」

関連人物

ファナティック大司祭 「ティアマト様は死後の魂さえも慈しんでくれるって言ってましたよね。
だから、ゆっくりと休んでてください。後は僕たちでなんとかできますから」
幸玉朱璃 「実のところ、すごいいい子なんだよね。ああ見えてティアマト様っぽいというか。
……ここだけの話なんだけど、彼女を次期大司祭にしようかなって思っててね」
幸玉蒼衣 「仕送り、すごく助かってるよ。懐事情ばっかりはどうにもならなくてね。
これからもティアマト様の威光が君を守ってくれることを祈ってるよ」

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最終更新:2019年06月20日 20:40