玲卯月 遥(れうづき はるか/Haruka Reuduki)
年齢：24 性別：女 レベル：10 メイン：戦士 サブ：竜装術士 サブ2：マグス サブ3：錬金術士 エクストラ：契約者 種族：人間
参戦回数：19回 コミュニティ：十四夜会 PL名：NicoSola
「あんな＜モノ＞……アンタも認められないだろ？ 行くよ、夜叉！！」
外見
銀髪紅眼、24という年齢と屈強な腕力には不釣り合いな華奢な、所謂ロリ体型。
多少気にしてはいるが、むしろ戦闘で油断を誘えるかもしれないと前向きに捉えている面もある。
人格
あまり頭の回転は良くはなく、身体能力で打開していくタイプ。
兄弟を残して死ぬ訳にはいかないという思いから無理はしたがらないが、「護る」ということに強い思いを持ち、
家族や仲間が危険に晒された時は考えるよりも前に身を挺して盾になることも少なくない。
戦場では確固たる信念で皆を守り続けるために立つ姉御肌であるが、
ひとたび戦いを離れると優柔不断なところがあり、流されるままとなりやすい。
来歴
7人兄弟の長女として、高校卒業までは普通に暮らしていた。
突如両親が行方不明となり、兄弟たちを養うため頑丈な身体を活かそうと冒険者稼業に身を投じる。
神性との対等な契約を果たすなど鳴かず飛ばずではないのだが、
ノウハウを持たない素人が独力でやっていけるほど甘くはなく、生活は楽ではない。
そんな折に十四夜会からの誘いを受け、願ってもない話と飛びついた。
幼少時から直感的に機械の扱いがわかるという才能を持ち、船でも飛行機でもなんでも動かせると本人は語るが
正規の免許を取れるような資金はないことを愚痴っている。
嶺の十四夜会加入は当初知らなかったが、半分自分が原因であることを薄々感づいているため無理しない限り黙認の姿勢をとっている。
とある事件に巻き込まれて以来、バナナに対してトラウマじみたイヤな感覚を持つようになってしまった。
夜会に参加して以来様々なことに巻き込まれ、皆を護るために精進しなければと鍛錬した結果
熊を殴り倒したり、落石が頭に直撃したら岩の方が割れたり、伝説の忍者に黒焦げにされて発火能力が身についた気がしたりと
妙な「伝説」が増えつつあるのが最近のちょっとした悩み。
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契約相手・夜叉（ヤクシャ） |
遥が魔法使いとして目覚めてから、十四夜会に所属するまでの間に契約を果たした神性。
過去の人々が思い描いた未来の機械文明が信仰と化し、神へと至った空想上の機械神、「機神」の一つ。
契約内容が対象に力を与える、むしろ機神の側が従属しているような形になっている理由は、
機神が機械信仰が元になっていることから、それを信じ使ってくれる「操縦者」としての契約者の意思が必要なため。
遥が重傷を負ったり激昂した時に独り言のように夜叉に話しかけるのは、自我を失いかけた遥に夜叉が働きかけているためである。
しかし、夜叉が現状実体を持たずに神器に宿る形になっている理由や遥を契約者として選んだ理由、
そもそもどのようにして「空白の6年」の間に契約を結んだかの経緯（遥曰くこの時期の記憶が曖昧）など、謎は多い。
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友人関係 |
早川盾
性別を超えた親友(ダチ)
「護る」事に関する考え方や行動に共感し、友人として突っ走る盾の背中を押す。
背中を預けられる男と認める一方、突っ走りすぎた時は自分が彼を護らなければとも考えている。
コルト＝山鹿
これまた性別を超えた恋人。
人前だろうが積極的にアプローチを仕掛けてくる彼女にはやや振り回され気味。
しかし、護るべき人として愛おしく、大切に想う気持ちに偽りはない。
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PickUp
白竜ペルソナー
2ターン目で空飛んでから本気を……出せるといいなぁ
最終更新：2015年06月14日 19:19
