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臥煙日向 - (2015/12/20 (日) 21:33:40) の編集履歴(バックアップ)
臥煙 日向(がえん ひなた/Gaen Hinata)
年齢:16 学年/職業:高2 性別:女 レベル:8
メイン:戦士 サブ:探索者 エクストラ:悪魔使い 追加サブ:竜装術士 種族:人間
イメージアイコン:焔(閃乱カグラ)/神楽(あずまんが大王) イメージCV:浅川悠
コミュニティ/部活動:- 来歴:編入 身長:163 体重:55 PL名:ぴゃー
「うん……さっぱりした。どうだ、似合うだろ?」
外見
学徒隊としては学生服での活動が主。
私服に頓着する性格ではなく、動きやすい服装を好む。
スタイルはかなり良い方だが、本人はあまり気にしたことはない。
艷やかな黒髪をポニーテールで一纏めにしていたが、最近髪をばっさりと短く切る。
人格
サバサバとした竹を割ったような性格をしている。口調も男勝りで明るい。
粗暴ではないものの、どちらかというと脳筋なタイプ。
昔何かあったらしく、天候の雷が苦手。家柄で個を見られる事を好まない。
胸の事はさほど気にしないが、露骨に誂われると流石に恥ずかしがる。
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家に反発したといえど、武門の家の長女として技を磨いていた為に、
その鍛錬が通じぬ現実に虚無感を抱いている。
無意識レベルではあるものの自己評価が低い。
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来歴
鉄爪と槍術を扱う武道の家に生まれた少女。
怪我で引退せざるを得なくなり、家の存亡に焦った母親の手により家名の為に学園戦争の戦力として送り込まれる。
そんな立場を歯がゆく思っていたものの、卯ノ高に通い初めてから常磐緑の街を気に入った彼女は
使命ではなく自らの意志で街を守る為に戦いに身を投じる事を改めて決意した。
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……そのつもりだった。 |
高尚な理由は建前である。
真実はその運命を蝕む悪魔契約の履行と、荒んだ心を解消するためのはけ口に過ぎなかった。
しかし学園に来てからの出会いや経験でその心が融けはじめ、建前はいつしか紛れもない本音となっていた。
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実は妹が一人おり、去る事情によって確執が発生している。
家への反発心と虚無感により目を背けて来ていたが、様々な出会いによりその生に実感を感じ始め
妹との和解する方法んも模索している。
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名前について |
臥煙、という苗字は本名ではない。方針に反発した日向が
父の旧姓を名乗っている。地味に学校にも届け出済。
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その名は |
本名、罪凪日向。
旧時代に討魔を行っていたとも言われる歴史ある一族であり、
常に戦いに身を置くことでその名を馳せていた。
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友人関係 |
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銅刃 |
学校の怪談
悪ぶってるけど案外付き合い良いってーか可愛いとこあるってーか。
いやぁ、面白い先輩だと思うぜ? クッキーありがとな!
シアワセなジカン
ぶっきらぼうなだけの優しいヤツ。なんだか色々話しちまったな。
ま、アタシもアンタとやっていくのは楽しいと思ってるし。気に入られて光栄だね。
Battle of fortress
アンタが最初に聞いてくれた人で良かったのかも。
日常を取り戻す、か。やれるだけはやってみるよ。
ありがとな先輩。何かあったら遠慮なく力を借りに行くさ。
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ブライ・キゼ=レイド |
学校の怪談
いろいろ難儀なタチしてるよなぁ。表は元気な老犬っぽい愛嬌があるが、
女の子人格の方は結構なもん抱えてそうだね。可愛いけどさ。
シアワセなジカン
嫌ってほど実感を籠めるじゃないか。
あの時白夜が出てきてたら何て言ってたんだろうなぁ。
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音黒啓太 |
学校の怪談
素直で元気で愉快な後輩ってやつだなー。
あれで結構肝座ってるし、頼れる奴だよ。にしても面白い流派だな。
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九條栞 |
旧校舎の異界
お硬いマジメ先輩かなと思ってたけど、
接してみりゃ可愛いとこが沢山あるんだよね。もっとからかいたくなるな!
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シャロケッタ |
旧校舎の異界
表情がコロコロ変わる楽しい先輩だな。こっちも元気になる。
でもあの相撲魔法はホント何なんだ。
それでも運命は変わらない
純粋すぎて目が背けづらんねえ奴。
嫌いじゃないけどな……少し、羨ましくもある。
ネバーランドへの誘い
素直なのか、それとも道化なのか。
まぁカウンター先輩や暦先輩と仲良くやってるみたいだし心配いらないのかも。
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カウンター |
旧校舎の異界
素直じゃないよな。あれで結構いい奴なんだけど。
でもあれがあいつの性分……いや、性質って言った方がいいのかな。
ネバーランドへの誘い
前見た時より柔らかい感じがするのは、あの二人のおかげってことなのかな?
しっかし饅頭形態解いたのはビビったぜ。
幻想種つっても、どれがホントの姿なんだ?
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新藤英雄 |
旧校舎の異界
おちゃらけてナヨいように見えて度胸の座った男だな。気に入ったよ。
つってもまぁ、もっと胸を張ってもいいんじゃないか?
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桐切菫 |
キルミーベイベー!
在校なんだっけ、コイツも。
どういう由来なんだろうな、あの安定感は。
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霧隠 融 |
キルミーベイベー!
生真面目なトコも含めて生意気な奴。いい意味で、ね。
結局アレコレ話しちまったな。話せるヤツだと思ったからこそなんだけど。
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ネシア・ヴェント |
キルミーベイベー!
ちょっぴし卑屈だけど、見た中では特にまともな奴な気がするな。
ただ、それはそれでなんか引っかかるんだが。
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白鐵八識 |
シアワセなジカン
正論を真っ向からぶつけられる奴ってのが一番苦手だ。
嫌いな奴じゃないし、こういう奴も必要なんだと思うけど。
Battle of fortress
相変わらずってとこだな。けど、いい一面も見えた。
腹の底は相変わらず読めないけど、アイツなりに気使ってるとこもあるみたいだね。
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瀬多いろは |
シアワセなジカン
たまぁに核心をついてくるのは狙ってんのか狙ってねーのか。
気が向いたらまたなんか聞きに来てくれよ。
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アタシはアンタだけはまともだと思ったんだけどなー!
……いや、先輩も俗っぽいとこあるんだなって前向きに考えるか……
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4G |
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印象よりずっと柔らかい奴だったな。あと、良く見てやがる。
でもあの葛葉に向ける視線とか最後のあれとか……うん。
テセウスの船
シャロ先輩とは別の意味でまっすぐな後輩。
それはいいけど無理しすぎだね。息抜きぐらいはちゃんとやれよ? 手は貸してやるからさ。
アマツ
とんでもねーことをぶちまけられたな。同類の感じ、じゃない。やっぱ似てるんだ、アイツと。
ほっとくと潰れちまいそうだし、どうにも放っておけないよ。
にしても生意気な後輩なのは変わらないな。いや、アタシがバカなだけなのかあれは。ただ……
……ま、今はいっか。
茶番:夏祭り表
なんでもないフリして、あれで良かったのかなぁ。
気持ちを隠してただけじゃないつもりだし、
こうなったからってあいつだったらそんなに苦しくないってのもそう。
……ううん、ちょっと苦しいけれど。
我ながら、でかい口を叩いちまったよ。
昔の思い出
こんなこと考えてもどうしようもないんだろうけど。
私よりずっと女の子らしくて、生意気な所も仕草も可愛くて、
応援したくなるほど頑張りやで、面倒見てやりたくなって……放っとけないよ。妹が一人増えたみたいでさ。
あいつとも……なんだか分かり合ってるみたいでさ。
私なんかじゃ、敵いっこないとか思っちゃう……そのぐらいいい子なんだ。
……ああいう女の子、なりたかったな。
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宮永聖路 |
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いい奴なんじゃねーかと思うぜ。ノリも良いし。
あの時はそれどころじゃ無かったが、まともな依頼なら普通に信頼出来る。
昔の思い出
なんだか前見た時より落ち着いてるな。何かイイ事でもあったかね。
頼れる男になってきた……がまぁ、パチンコはやめとけよ?
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葛葉琴 |
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ガキ。つってもアタシは嫌いじゃないけどな?
妙に達観したような奴よりずっと分かりやすいしさ。
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暦朔乃 |
首吊り屋敷の幽霊偽譚
なんであんな喧嘩っぱや……いや血なまぐさいんだ。
と思ったら大人しくしてると案外女子らしくて可愛いとこあるじゃないか。
それでも運命は変わらない
前よか少し落ち着いてるか? 元々のガラの悪いさじゃアタシもどっこいなもんだし。
アイツも見てねーとこで変わってるのかもな……
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笹塚宥斗 |
首吊り屋敷の幽霊偽譚
食えないオッサンだね。まァ分かりづらい狸親父みたいなのじゃないし、
むしろ信用できらぁね。サボっても怒らねーしな!
アマツ
結局あいつの口からは何も聞いてない。
アタシの言ったことを聞いてたのか分からない。
聞かないままにする大人とも思ってない。
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蒼羽必斗 |
首吊り屋敷の幽霊偽譚
似たようなタイプかと思ったら案外冷静だし、
つーかアタシらよかずっと頭いいし。マジで同年代かあれ。
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大道恭介 |
それでも運命は変わらない
どこまで本気か……いや、アレが先輩の見ての通りなのか。
ああいうのには逆らいたくなるのは性根か、なんてね。
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統乃カトリーヌ |
それでも運命は変わらない
逃げ出さないだけ大したもんさ。つっても危なっかしい。
見てやれる奴が必要だな、アタシも気にかけてはいるが……
貴方の言葉は心に残り
改めて思い起こせば、あれがあの人の強さなんだ。少し羨ましいぐらいに。
それでも強いだけの奴じゃないのは確かだから、側で応援してやるぐらいは出来るかな。
……にしてもねー。銅先輩ねー。やっぱそうなのかねー? ふーん?
ネバーランドへの誘い
伊織とは別の面で色々気ぃ使ってくれてたなー。あとでお礼言っとこ。
気ぃ使いすぎて考えすぎてないといいけどな。
今日んとこはシャロ先輩とかもいたし大丈夫そうだったけど。
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カペラ・スキエンティア |
テセウスの船
詳しく聞いてなかったけど、アイツにも何かあったんだろ。
見た目で判断出来るようなヤワいガキじゃないのは確かだ。
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星状 ジョナサン |
テセウスの船
なーんであんなまっすぐかね。いや、アタシが意固地なだけなのか。
しかし、あれで丸太さえなきゃいい男だと思うんだが。
昔の思い出
丸太は相変わらずだったが、今回は色々面白い話を聞けたし意外な一面も見れたな。
アイツのケンカ相手ってどんな奴なのか、ちょっぴり気になるね。
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今坂伊織 |
テセウスの船
こっちも色々思う所はあるんだろうが、しかし相当だったな。
かと思えばあっという間にケロリとしてるし。……読めん奴。
Battle of fortress
思ってたよかずっと繊細で、懸命で、意地っ張りだった。
あいつの好敵手として恥ずかしくないように、アタシも負けちゃられないな。
……ま、とはいえ頑張りすぎるんじゃないぞ。お互いに、ね。
ネバーランドへの誘い
ケータイイジってる時の印象がアレすぎるだけで、アイツ結構真面目な奴だよなぁ。
適任だったとはいえ任せっきりだったから、そうだな。
帰ったら飯でも奢ってやるとすっか。手柄はたんまり頂いた事だしね。
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八代竜胆 |
Battle of fortress
伊織と仲良いらしい、なんか流浪人って感じの先輩。
いやイメージ的にさぁ。ちょっと憧れるな。
あんな感じでアタシも戦えたらいいんだけどな。
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星海遥 |
貴方の言葉は心に残り
空気が読めないのか、読んでないのか。どっちだろーね。
ただのバカじゃないってのはアタシにも分かるけどな。
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来須弥生 |
貴方の言葉は心に残り
改めて思うとガキっぽいガキの方が珍しいよな。こいつといい。
戦争だから、っていうか……ワケありが多いんだろう。
まぁ全く年不相応って感じじゃないけどね。
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天道時雨 |
貴方の言葉は心に残り
……うーん。読めない、といっても白鐵や星海とかとはまた違ってさ。
いちいち役者っぽい喋りだし。なーんかひっかかるんだよな?
まぁ彼女いるんだしわからなさすぎる奴でもないだろうが。
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PickUp
「いいね、アタシも火ィついてきたよ! そんじゃ派手におっぱじめようかい!」
臥煙日向は直線を縫い穿ち喰らう牙獣である。
家そのものは気に入らないものでこそあるものの、その教えから得た牙突は
彼方からであっても獲物を捉え、滅ぼさんと喰らい尽くす。
戦場を四方八方に駆け巡り牙を向くその姿は正しく魔獣と言うべき物だろう。
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契約対象 |
蚩尤(しゆう/Shiyuu)
日向は幼い頃、違法使いに命を狙われ生き延びる為に中国神話の大魔神『蚩尤』と契約した。
その契約が仕組まれたものであった事は理解しているが、嫌悪する事なく我が物として取り込む事を選んでいる。
あらゆる武器を開発し、軍神としての側面を持つ蚩尤の力は魔装化した彼女の武器に
最も強く影響を及ぼし、彼女の勇猛な戦いぶりに応じる様にその性質を多彩に変化させる。
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契約の真実 |
悪魔契約の代理として果たされた内容は、「永遠の戦い」。蚩尤の判断により戦いを止めた時、日向の魂は奪われる。
これにより死ぬまで戦い続けなくてはならない運命に諦観を感じながら、恭順し続けていた。
しかし常磐緑の日常に絆され、生への渇望を得始めた彼女に対処しようとした蚩尤の失策(?)を切欠に、
その真実が徐々に知られ始めている。打ち明けた仲間達が手を差し伸べてくれたことによって、
彼女もまた理不尽な運命と戦う意志が生まれるようになった。
前述の通り、あくまで力は力と捉えているため悪魔使いとしての力を振るう事に拒否感は無い。
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キャラクター情報
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いつまでも「友達」で |
キルミーベイベー!
アタシよか喧嘩っぱやくね? もーちょいクールに決めようぜ。
ところでゲーム好きっぽいし、次こそは混ざってみるか。
首吊り屋敷の幽霊偽譚
カッコつけの割にビビりで可愛い奴だったな!
え、人の事言えねえって? ……いや、そんなことはねえよ……
アマツ
アタシの方が変わったんだろうよ、あんな事があったから。
一緒にいると楽しいし、憧れるとこもあるし、好みの真っ直ぐさで。
……そういう友達だけって思ってたんだけどなぁ。
茶番:夏祭り表
一緒にいるとドキドキする。手を繋いでいたくなる。
カッコよくてまっすぐで。楽しいともだちで。憧れた奴で。
あぁぐちゃぐちゃだ。こんな気持になるなんて思わなかった。
どうしても、友達以上になりたいって思っちゃうんだ。
もっと笑った顔が見たいって……もっと傍にいたいって。
……ダメだな、私。
昔の思い出
ほんとはもっと前から分かってたんだ。
どんなに好きでも、あいつが一番見てるのは私じゃなくて、あいつだって。
それでも諦められなかったよ。振り向いてくれるんじゃないかって、振り向いて欲しかって、さ。
ありえないたらればだけど。もし中学の……せめて一年早く常磐緑に来てたら。
あと一年でも長く同級生でいたら。友達以上になれたのかな。
……なりたかったな。友達の、その先に。……お前の、一番に。
結末は、こうなっちまったけどさ。
それでも私は。
お前に恋をしたことに、後悔なんてしてないぜ。
ありがとう。
好き――だった。
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