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ユイ - (2016/05/28 (土) 03:52:41) の編集履歴(バックアップ)
ユイ(Yui)
年齢:21 職業:フリーター 性別:女性 種族:幻想種(変化) レベル:5 異能者:5 探求者:2 契約者:4 追加サブ:-
参戦回数:10回 紋章:光 身長:158cm 体重:42kg PL名:ぶい(
@CatCry_Mew) イメージアイコン:ボトルミク(VOCALOID亜種)
『へいマスター!お酒ちょーだい!』
外見
涼しげな格好をした少女…少女?
背格好からよく中高生に間違われるが成人はしている。
最も目を引くのは水でできたツインテールだろう。
これはユイの魔力の一部を形にしたもので自在に動かすことができ、込める魔力で大きさや長さも変えられる。
見えざる手からクリアボヤンス、攻撃魔法の形成・射出まで大体の魔法はこれを介して行使される。
人格
水棲で必要が無かったためか声を発しない。代わりにテレパシーで意思疎通をしている。
対象の魔力にパスを繋いでテレパシーを届かせているため、知っている相手ならある程度離れていても可能。
そうでないなら(初見の相手なら)視界に捉えている必要がある。
聞かせたい相手以外はたとえ近くにいても聞こえない。知らない人は笑顔だが無口の少女、という印象を持つだろう。
なお、このテレパシーはユイからの一方的なもので相手の思考は読めない。せいぜい感情がなんとなくわかる程度。
温和で、害意のある相手でもない限りは敵意を露わにすることはあまりない。
お転婆で年齢不相応な言動が多く、心地良さそうにスキップしている姿がよく見られる。
水面に立っていたり歩いている姿が見られることもしばしばある。
本人曰く「遊び」だがなかなか細かい作業が要求されるらしい。
そのため走ることはできず、魔力の消費もそこそこある。
魔力切れはシャレにならないし何より急いでいるなら泳ぐか走った方が早いため、依頼中にすることはまずない。
やや不真面目で面倒なことは後回しにしがち。
学力こそそれなりにあったが、魔力の運用が苦手なため魔法関連の成績はボロボロだった。
今でもそれは変わらず、特に戦闘ともなると燃費は最低レベル。
なお、お酒は好きだが弱く酒癖も悪い。
とんでもない絡み酒で「二度とサシで飲みたくない」と言われたのは一度や二度ではない。
一度ロックオンされたらたとえトイレに逃げようともテレパシーで話しかけてくるので回避はほぼ不可能。
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... |
ギルマンが嫌い。彼らのせいでヒトに誤解されかけたのは一度や二度ではない。
ヒトに害を為す幻想種も嫌い。力を抑えてヒトに受け入れられようとしている自分たちを愚弄しているから。
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来歴
人魚の幻想種。天之川諸島のどこかに集落があるとかなんとか。
本来は半人半魚だがユイのように人の脚にすることも可能、しかしかなり疲れるらしくそうする者は稀。
自己紹介の時には「人魚[にんぎょ]の幻想種」と言うため大体の人はマーメイドだと思うだろう。
高校から天王島で一人暮らしをしている。
お情けで短大を卒業させてもらい1年ほど気ままにフラフラしていた。
当然そんな自堕落な生活をしていたら親から「遊んでるだけなら帰って来い」と連絡が。
さすがにマズいと思い在学中お世話になった教授に再び頭を下げて紹介してもらい、ヴェスペリアに所属することができた。
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秘密 |
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種族として |
「帰還」時から天之川諸島を棲家としているがその起源はヨーロッパ。その正確な種族名はセイレーン。
ユイの名前はその語源「Seirazein」から(和訳:結う→結い→ユイ)。
有名なアニメーションが伝承を歪め、足を生やした者の声が失われると解釈されることがあるがそれは誤り。
セイレーンの声には魅了の力があるため、彼女たちは自ら声を出すことを律しているのだ。
もしその力のせいで事故が起きたのなら、ヒトが死んでしまったら、彼女たちが天之川諸島に住めなくなるであろうことは想像に難くない。
もちろん前述の内容も正しく水棲の彼女たちに声は必要ない。
魅了の力という理由がなくても彼女たちは互いのコミュニケーションに声を用いることは殆ど無いだろう。
ヴェスペリアでこれを知るのは上層のごく一部のみ。
親しくなった相手ならユイから直接聞ける――かもしれない。
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友人関係 |
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長野業正 |
長野業正
『もっと気楽に生きればいいのにねー』
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雨風明 |
雨風明
『いいヒトだけどちょっとアツすぎて苦手かなー』
『私にもギルドに対する誇りをーなんて言い始めなきゃいいけどー』
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リイヤ・天河=プラネテス |
リイヤ・天河=プラネテス
『おませさんだけど小学生はおねーさんのストライクゾーンじゃないかな』
『5年後出直しておいで、ボク♪』
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PickUp
三柱信仰のおかげか土地神から加護が与えられている。
しかしそこまで強く信仰しているわけでもないので加護は若干の魔力強化と武器強化程度。
主にツインテールの水を増幅させ、その水で槍を創り出して射出する魔法を使う。
槍の形状はありふれた(ランサーのゲイボルグみたいな)もの。
小さいのを大量にだったり大きいのを1本だったりするが特に威力に変わりはない。気分。
使われることはないが魅了の力を持つ。声はヒトから思考を奪い、歌は聴いた者を水底へと誘う。
ちなみにセイレーンは美声。また魅了の力によるものなのか声を出すのが初めての者の歌でも音痴に聞こえることはない。
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