後悔は何色で描かれる

これは後悔の記録だ。
自らの選択を誤った者達の記憶だ。
多分、それは――


GM:ポポカ
次元の様々な場所に現れ、道を踏み外す切っ掛けとなる謎の人物、
”忘れられる少女”を中心としたシナリオです。頑張ってキャンペーンに挑戦します。
基本的には、道を踏み外したNPCと戦うキャンペーンを想定しています。
単体で参加しても問題ないシナリオを目指しています。



年の他愛もない主張

 「あんな景色なんて、知らなければよかったんだ」



あらすじ:”まだ知られぬ異次元が世界には存在し、それをこの都市は隠している”。
     シーカー研究会に所属する男が、突如、奇妙な妄想を町中で主張し、何者かに連れられ消息を断った。
     彼は”ディスターリーの呪”を模倣した精神干渉魔法をかけられ、発明を強制されていたのだが、
     精神干渉魔法のせいで突飛な主張を始めてしまい、犯人が慌てて連れ戻したのだ。
     男が開発したのは、シーカー部外秘で悪用厳禁の知識と、アズールディッドの遺産、テクノブラウの技術を用いた次元観測機。
     次元旅団達は彼を救出し、観測機を持った犯人を打倒。そして、”謎の女”の存在を知ったのであった。

の他人は十人十色

 「誰か、行くべき道を教えてくれよ」


百万回目も死にたい

 「私はただ、良い子でいたかっただけなのに」


紀億の仲に沁み点いた

 「相容れないものを受け入れたって、苦しむだけさ」


一兆回を塗り重ねても

 「こんな価値は要らなかった。特別な何かなんて欲しくなかった」




予定は突如変更となる可能性があります。


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最終更新:2019年12月06日 11:47