封人の家
ほうじんのいえ
 
山形県最上町にある江戸時代後期に建てられた民家建築。
庄屋を務めた有路家の住宅。
封人とはかつての国境を守る役人のこと。
建物は推定で築後350年。
重要文化財。
		| 所在地 | 山形県最上郡最上町堺田59-3 | 
		| 料金 | 250円 | 
		| 時間 | 8:30~17:00(11月は16:00まで) | 
		| 休館日 | 12月~3月 | 
		| 地図 | より大きな地図で 山形県 を表示
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- 屋根材:茅葺
- 屋根形状:寄棟
- 規模:桁行24.755m、梁間9.999m
- 建築面積:269.18m2(約81坪)
新庄藩の上小国郷堺田村の庄屋。
問屋…も兼ねた。
芭蕉がこの家で詠んだとされる句が「奥の細道」にある。
昭和44年12月18日重要文化財指定
昭和46〜48年解体復元
関連項目
最終更新:2012年02月07日 20:01