2010年1月30日(土)
12時過ぎに
築地市場に到着。
大江戸線の築地市場駅の出口からすぐ。
トラック、ターレット、自転車、人があわただしく行きかう市場内。
目当てのお店に向かう。すごい混雑。
一時間近く経過。
ついに
海鮮丼大江戸の店の前へ。
ものすごい種類の中から選ぶ。
俺はウニ・イクラ・中トロの「G上丼」、妻は「ウニ盛り7点丼」を選ぶ。
店内は撮影禁止なので写真なし。
おいしかったー。特にイクラが薄味でプチプチ感も最高だった。
ウニはくせがなくおいしかったけどちょっとあっさりしていた。ご飯は酢が少し強め。
築地市場の7水産物卸売場。
一般人は立ち入り禁止。
築地市場の関連事業者棟。観光客の目当てである魚介類の飲食店がある。
しかし、それ以外に市場関係者が使う喫茶店、用品を扱う店、タバコ屋、福利厚生施設があり、ひとつの街のようだ。
古い建物、雑多な雰囲気、道に散らかるゴミ、とにかくタバコをすいながら働くいかついおじさんたち、とまるで昭和のような雰囲気。
市場の一歩外とは異質の世界だった。
正式名称は、本願寺築地別院。京都の西本願寺の別院。
伊東忠太の設計で、昭和9年に完成。古代インドの様式を取り入れた建築。
東急ステイ東銀座の外壁に描かれた巨大な鯛。
センスを疑う。
聖路加タワーへ向かい、隅田川の方へ歩く。
路地に入る。
出梁造りの商家建築があった。
古い商家建築が残っていて楽しかった。
聖路加ガーデンに到着。バブリーな建物。
隅田川をゆく水上バス。
月島を見下ろす。
木造建築が密集しているのがよくわかる。
その向こうの晴海、豊洲。
建設中の東京港臨海大橋が見える。
勝どき。
タワーマンションの建設が進んでいる。
聖路加ガーデンの向かいにある、
塩瀬総本家…の本店で和菓子を買う。
隅田川沿いの遊歩道を歩く。
近くを通っても全然逃げない。
遊歩道のベンチでさきほど買ったお菓子を食べる。
上生菓子の丹頂鶴と、袖ヶ浦最中。
袖ヶ浦最中。
最中の皮と餡が別になっていて、皮がとてもサクサクしている。
可動橋が動く模型をナレーションで説明してくれる。
実際に橋を渡ってみよう。
橋の下を通る水上バス。
橋が跳ね上げられたときに使われていた歩道の信号機。
中央の接合部。
銀座に向かって歩く。
華僑ビル。昭和初期に建てられた。現在は使われていないようだ。取り壊されるのだろうか。
岩手県のアンテナショップ、
いわて銀河プラザ…があったので立ち寄る。
のどが渇いたのでジュースを購入。
奇抜さだけがとりえのビル。醜い。
銀座に着いた。
日産のショールーム。フェアレディZロードスター。
有楽町の無印良品で買い物をして帰宅。
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最終更新:2012年03月25日 23:48