戦国あらすじ

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戦国あらすじ - (2019/07/26 (金) 09:33:26) の編集履歴(バックアップ)


 このページは戦国劇場卓のメインシナリオ、メインストリーム卓のあらすじをまとめるためのページです。
 メンテナンス性と更新の容易性のため、各話のあらすじを「参加キャラクターの口伝」と言う形で表現しています。
 参加PLとメインストリームGMでやり取りしつつ、戦国劇場の物語を埋めていきましょう。

 また、小国の中でもキャンペーンという形を取って展開しているシナリオもあり、それもまとめてあります。


記載要項

 あらすじを記載することが出来るのは「参加したPC」もしくは「GMが卓内で登場させたNPC」のどちらかとなります。
 記述したPLは「友情喧嘩半券」を1枚入手することが出来ます。
 既にあらすじが掲載されている回についても、その卓を主催したGMが許可すれば新たに記述しても良いとします。





主要国家あらすじ


柾良国 “戦国劇場”

+ 『反逆者征伐戦』
『反逆者征伐戦』
「離反をした清秀と清十郎の戦がとうとう始まりやがった」
「しかし戦力の差は明らかで、清十郎の負けは万に一つも無いだろうよ」
「それが解らねー清秀じゃねえ。だが奴は清秀は戦力の大部分を義正の足止めに割いて来た。まるで"時間稼ぎ"、って具合にな」
「不安を匂わせたまま戦いの火蓋は切り落とされる。私にマシュー、こよみに堅士郎。そして"英雄探偵"。5人は兵を率い"突破組"として清秀本陣を目指した」
「九字切のジジイにテッペーキら率いる軍団は鬼門だ。私らは苦戦しつつも予定通り地軍の援護が来て、5人で一気に本陣になだれ込む」
「そこで立ちはだかったのは三本槍の連中に、清秀の呼び出した"怪異"。そして秘宝"決死の翠鏡"」
「私たちは負けなかったが、押し切ることもできなかった。そして、"決死の翠鏡"の力が切れた時、清秀は……」
「自刃を選んだ」
「奴は己の信念を貫きつつも、裏切った臣下を道連れに、清十郎を立てて逝きやがった」
「これはそんな、馬鹿な弟の話さ」
暁津いいね

+ 『柾良包囲網』
+ 『陽の黒点を穿て』
+ 『斜陽の中津陽』

朽葉国 “封神演義”

+ 第一話『夕暮れよりも昏い』
第一話『夕暮れよりも昏い』
「急な話だった、黄昏衆のから脱走者が出たっつー話なんだが、普通は黄昏衆の脱走者なんて放っておかれる所を朽葉の連中が血眼になって探してた。」
「こんなん普通じゃねー、っつーのと、柾良に逃げ込んでるらしいっつーコトで、確保する為の調査が始まったんだ。オレと、マックス、孔明、朱璃に、こよみの5人でな。」
「んで、柾良の城下町をあっちこっち駆けずり回ったワケだが・・・」
「三条榛名や、良木甚太郎から情報を貰って、脱走兵、菊池優香の居場所を突き止めた!と思ったら、アリュールが匿ってたんだ。」
「んで、城まで連れて行くかっつー所でいきなりドカン!だ。一体全体、何者の仕業だと思ったが、どうやら朽葉の追手だったらしい。そんで菊池も逃げちまうから、5人で追いかけっこを始めたワケだ。」
「追手のヤローに邪魔されつつ何とか追いついてさ。話を聞くと”メルヒェン”について調べて、んで逃げ出してたら追手がかかったらしい。そしたら追手のヤツが出てきやがって、取引しようと持ちかけて来たが、そんなん通すワケねえ!」
「オレ達5人で朽葉の追手、金城和也とやり合った。敵もさるもの、ギリギリの戦いだったが、とにかくオレ達が勝った!」
「追手をどうするかちょっと割れたが、ふん縛ろうとしたら、朽葉の不滅光っつーヤツが出てきて、息の根を止めちまった。」
「結局、そいつはすぐに行っちまった。口封じってヤツだな。ともかくオレ達は無事、菊池優香を確保して、城まで届けるのに成功したんだ。」
「”メルヒェン”が何なのか、把握してんのは上のヤツだけだろうが……こりゃ、けったいなコトになりそうだ。へへっ、楽しみだなあ?」
マサラのロージィ

+ 第二話『時は6頭立ての馬車の如く』

紫苑国 “紫苑列伝”

+ 一之巻『あるいは白熱という名の病』
+ 二之巻『そして希望という名の宝』

縁樹国 “縁樹国騒乱記”

+ 第一話『常夜の国に咲き誇る』
+ 第二話『天使の羽根は地獄に舞う』
+ 第三話『不変はやがて幸福と成る』
第三話『不変はやがて幸福と成る』
―この日不変(桔梗)幸福()と成った―
「桔梗国国境付近で縁樹と桔梗が交戦したとの情報が入った」
「それに伴い柾良は状況の確認のためわたしたち五名の武将を派遣した」
「そして桔梗国で私たちが見た光景は、まさに地獄であった」
「途中出会えた迷迭香により、縁樹の目的が」
「縁樹国の前国、緑の国の前国主唯一の遺児であるフランチェスカ・ザビエルであることが判明する」
「彼女の救出を依頼されたわたし達は急いで彼女のいるノスタルジア大聖堂へと向かう」
「そこには無事であったフランチェスカ・ザビエルに加え半天使アネモネもおり」
「その二人を連れ脱出しようとした所で、縁樹国四神将『玄武』およびその補佐『復讐者』に発見されてしまう」
「その場は桔梗国現国主、百代供養に援護され大聖堂を離脱する」
「逃走の最中『喚起』と呼ばれる鬼そしてその分身体と戦闘になるも」
「のちに判明した縁樹国四神将『白虎』の能力により"信仰"を封じられ苦戦するところを」
「フランチェスカ・ザビエルによる"召喚"によって呼び出された信仰の無い紙の力により一時的に『白虎』の能力を無効化」
「『喚起』およびその分身体を退けわたしたち五人」
「そこにフランチェスカ・ザビエル、アネモネを加えた七名で桔梗国を脱出、柾良へと帰還した」
「数多…と表し切れないほどの犠牲を出しつつも、わたしたちは希望を残せた…のかな…」
常見和葉


桔梗国 “桔梗国散華帳”

+ 『みちびき地蔵』
+ 『分福茶釜』
+ 『3枚の御札』
+ 『聞き耳頭巾』
  『不変はやがて幸福と成る』(※“縁樹国騒乱記”コラボ)

辰浪之国

+ 『流れて利するは回りモノ』

骨牌国

  “戦国劇場” 『柾良包囲網』
  “戦国劇場” 『斜陽の中津陽』

地国




小国あらすじ


四葉国

+ 『四葉1/5 領土拡大戦』
『四葉1/5 領土拡大戦』
「四葉って国はさ。昔は柾良にも友好的で、事実上四葉が属国に下るって形での同盟の話も秘かに進んでたんだ」
「だが、四葉の国主は狂った。あの国は他国の武将を引き抜き、義の無い戦を近隣諸国に仕掛ける」
「竹輪国を滅ぼし、その次の矛先を柾良に向けた」
「こちらは凪姫サマ自ら率いる軍を差し向ける。弔、あいか、狸のおっさんの将と共に、敵兵を上回る数でかつて竹輪国だった地で決戦だ」
「"名無し"や篠原、シンゲーキの率いる敵兵を退け、私らは敵が陣を敷いていた山頂付近を抑える」
「だがそこで待ち構えていたのは、武将の洗脳引き抜きを得手とする外道、軍団長"Escape"。そしてその配下の副将、アイリス・ハルベルトと――」
「かつて清十郎の武将として柾良に仕えていた男、万夢喰片だった」
「私らは"Escape"らを圧倒するも、四葉の召喚術によって本人・副将諸々取り逃がす」
「戦は勝利を収めたが、四葉の病巣は切り取れなかった。戦いはまだ続くだろうな」
暁津いいね

+ 『四葉2/5 桐生狐討滅戦』
+ 『四葉3/5 古参兵追討戦』
+ 『四葉4/5 明朝決戦』
+ 『四葉5/5 四葉制圧戦』

羅足国

+ 『爆ぜるお空の快男児』
+ 『荒波超える漢の魂』

果野国

+ 『迷子の少女と子守唄』
+ 『いつかの約束と鎮魂歌』
  “戦国劇場” 『斜陽の中津陽』

歩煙国

+ 『餃子のおうしゅう』
+ 『おでん戦争』
+ 『歩煙温泉紀行』



その他あらすじ


七宝村

+ 『蒼の旋律』

双月教

+ 『灰の中の種火』
+ 『火線』
+ 『遮断と隔絶の対話』
+ 『才能という名の不屈』
  “桔梗国散華帳” 『3枚の御札』
+ 『裏表ラバーズ』
+ 『ずれていく劇作術』

告壊死病


陳情窓口のおしごと

+ 「思い出は幻想のように消える」
+ 「鏡片に映るその横顔は」
+ 「笑みの下で牙剥く悪意」
+ 「丑三つ時の月光の下で」