タイヨー
Taiyo
来歴:アバター/ログイン
年齢:17 性別:男 種族:混血
クラス:マグス/探索者/時使い マナコード:
青春/
トレンド/
スポーツ
イメージIC:ティーダ(ファイナルファンタジーⅩ) イメージCV:山下大輝
参加卓:夜明け2020卓/ジャム・プレイス PL:メイト
【キャラクターシート】
「目標はモチロン、兄貴を倒してチャンピオンになることっス!」
容姿
浅黒い肌に快活な笑顔が印象的な少年。
体格がよく、暇があれば活発に身体を動かしている。
魔法戦闘の際には両手剣を用い、時空魔法も合わせた素早い立ち回りを見せる。
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時空宝珠 |
タイヨーが使用している時空宝珠。
金属質な見た目であり、ネックレスのように首から下げている。
記念式典に参加する際に、家に代々伝わる「金属片の入ったお守り」が
ログイン時にタイヨーのイメージと呼応し、時空宝珠としての性質を帯びたもの。
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人柄
太陽のように明るく熱い好青年。
口調は砕けているが礼儀正しく、和気藹々とした雰囲気をよしとする。
また、自分の興味が向くことに対しては非常に貪欲。
新しい刺激や興奮を追い求め、いつだって全力で物事へと挑んでいる。
コロッセウムの『チャンピオン』である
満月は
彼の兄である。
タイヨーは満月を家族としてもチャンピオンとしても尊敬しているが、
いつか
満月を倒し、自分がチャンピオンになることを目標として公言している。
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「目立つ」 |
「目立つ」
タイヨーは目立つことを好んでいる。
これは自分が注目されることに限らず、誰かが輝いていること、
ひいては目立っていない相手を引き立たせることなども含まれている。
タイヨーは幼い頃から両親に連れられて兄の格闘技の試合を観に行っていた。
そこでまだ若くして最前線で活躍する兄の姿に、彼は次第に強く憧れるようになった。
満月はただ強いだけではなく、その個性は人々を虜にし、彼の勝利は観客を勇気づけていた。
タイヨーにとっての「目立つ」とは、
自分自身に誇りを持ち、胸を張れているということでもある。
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趣味 |
スポーツ全般・格闘技観戦・ゲーム |
好き |
目立つこと・身体を動かすこと・新しいこと・兄 |
嫌い |
勉強・退屈なこと |
属性 |
中立・中庸・火 |
起源 |
太陽 |
「勉強は苦手ッス! でも、学校は好きッス!」
「新しいコトって色々挑戦したくならないッスか?」
「へへ、一緒にやりましょうよ! 最初はヘタでも、すぐ楽しくなるッスよ!」
能力
並行世界に由来する魔法や時空魔法など、
根柢の部分において他とは一線を画す魔法を用いる剣士。
仲間を支えるチームプレーと、自分が目立つスタンドプレー。
これらの異なる戦い方をタイヨーは状況と気分に合わせてスイッチしている。
魔法使いになったのはログイン不能障害の発生後からであり、まだまだ発展途上。
しかしながら、三月から参加中のコロッセウムのランキング戦では
ランカー上位としてを最前線で活躍するなど、ジャム内でも注目を集めている。
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スポーツ万能 |
スポーツ万能
タイヨーは子供の頃から様々なスポーツに慣れ親しんでおり、
そのセンスと身体能力の高さは電脳世界であるジャムでも遺憾なく発揮される。
とりわけ、敵味方の好不調、長所や弱点を的確に見極める目に優れる。
これを時空魔法に応用し、深い集中状態に入ることで、
魂にさえも影響を与える致命的な一撃を見舞うことができる。
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来歴
公開記念式典へのログイン時にログアウト不能障害に巻き込まれた一般プレイヤー。
本名は不知火太陽。現実世界ではスポーツとゲームが好きな普通の高校生だった。
兄である
満月がαテスターに選ばれからは、
ジャム・プレイスで自由に遊べるようになる日を心待ちにしていた。
ログアウト不能障害が発生し、当面は障害解消の目途が立たないと分かってからは、
ログアウトできない今の時間を有効活用しようと前向きに考えるようになった。
そして、チャンピオンである兄を超えたいという思いから、
また、魔法使いとして強くなることが今のジャムで自分が役立てることだという考えから、
高校を卒業してから習得する予定だった魔法を前倒しで学び始めた。
ジャム歴1001年3月から
レコード・レイドへの所属と
ランキング戦への参加を開始。
そして、3月も末に差し掛かったある日、友人である
ふるふるとともに
JK探偵ラジオで聞いた
【まがつぼし】が堕ちたとされるクレーターに足を運ぶ。
そこで、ジャム・プレイスの外から飛来した
ユニヴァースと邂逅することとなった。
ユニヴァースはまだ見ぬ並行世界由来の神格であり、
満月とタイヨーの遠い遠い祖先。
彼女が
人間の男との化生により生み出した子供が、後世にて更に人と交わっていった結果、
数千年を経た末裔たる兄弟からは神の血筋と記憶がほとんど忘れ去られている。
……という彼女の語る系譜だが、タイヨーからすれば未だに半信半疑のままである。
「はは、すっげぇな! ……んじゃ、そろそろ出番交代っスね」
「行くぜ! 俺の活躍、目に焼き付けろッ!!」
最終更新:2020年09月26日 01:06