2009年8月18日(火)


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朝。



やっぱり蚊が多い。フードを被って調理。



10時前にレイクサイドパークのとろを出発。



北海道道76号を走り、能取岬へ向かう。
能取湖畔だが、林であまり見えない。




開けて能取湖が見えた。



先端に向かうにつれ、木もはえない荒野になった。



オホーツク海沿岸。すばらしい眺め!



自転車と。







2006年開通の美岬トンネル。
これが無いころはダートの峠越え。



北海道道76号から、能取岬へ向かう市道に入る。



岬の周辺は牧場。






左を見ると、今まで走ってきた道と能取湖が見える。




下って、能取岬に到着。



能取岬灯台。自転車をとめて歩く。



未舗装路を歩く。



オホーツクの塔。

天気がよければ知床連山が見えるらしいけど、残念ながら見えなかった。



能取岬の周囲は断崖。



能取岬灯台。岬をぐるっと歩いた。



11時過ぎに出発。
ここから網走市街まではおそらく何にもない。おなかが減ってきた。



すごくいい道。
能取岬いいところだった。



再び北海道道76号を走る。

晴れた!この旅初の太陽!
テンションがあがる。



空が青い。最高。



網走の市街地が見えてきた。



とりあえず道の駅流氷街道網走に行ったのだけど、道の駅のレストランはいまいち。
向かい側にいい感じのそば屋があったのでこっちにした。しれとこそば玉置屋総本店




斜里町産の蕎麦粉使用の十割蕎麦。
コシがあってうまい。



蕎麦いなり。意外とあう。おいしい。



きな粉そばがき。



そばおこし
素朴な味でおいしい。

道の駅流氷街道網走を出発し、網走刑務所へ向かう。



網走駅を通った。懐かしい~

 ↓ 八年前、2001年8月16日

ここから稚内まで輪行したな~



鏡橋で網走川を越えると、網走刑務所



網走刑務所正門。


この後、国道39号を少し進んで天都山への道を登って、網走刑務所の建物を移築した博物館、博物館網走監獄へ。



博物館網走監獄の正門はレプリカ。



移築された、網走刑務所庁舎。



ベタにね。



刑務所職員官舎(再現)



休泊所(再現)
受刑者が日帰りできない作業のときに宿泊する仮小屋。



網走区裁判所(再現)



二見ヶ岡農場(再現)



二見ヶ岡農場の建築物群(移築)



建物内に入る。作業所。



食堂



教誨堂



舎房



風呂



博物館網走監獄のメイン、五翼放射状平屋舎房。







逃げてる。





浴場(再現)



煉瓦造り独居房(移築)



教誨堂(移築)



哨舎(移築)



ガラナを飲んで、博物館網走監獄を出発。




網走湖畔の国道39号を走る。



八年前にお風呂に入ったホテルが見えた。懐かし~



網走湖畔から離れて台地へ。





日が暮れてきた。



びほろ後楽園という、入浴施設。
建物がぼろくてなかなかすごい雰囲気だったが、地元の人でにぎわっていた。
風呂自体は普通だったけど。

ここから、美幌の市街地まで走って、買出し。
キャンプ場美幌みどりの村周辺は真っ暗だった。

20時過ぎに美幌みどりの村に到着。
受付は終了してしまっていた。

キャンプサイトは森の中に入っていくらしく、暗くて誰もいないキャンプサイトより、入り口すぐにあった公園に泊まったほうがいいんじゃないのと思ったが、妻が公園キャンプに抵抗を示す。

なので、キャンプサイトに行くことにした。
そしたら意外と入り口から近く、他にキャンプしている人が一組いた。



スーパーで買った使い捨てジンギスカン鍋でジンギスカン。



小さなバーナーじゃあ、ジンギスカン鍋の安定悪いし、こげつくしでけっこう苦労したけど、超うまかった。


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関連項目























最終更新:2010年09月12日 01:36