三宿神社
みしゅくじんじゃ
- 江戸時代:清水山天王院多聞寺という、世田谷村の勝国寺の末寺である寺院があった。本尊は毘沙門天。境内に稲荷社があった。
- 幕末:多聞寺廃寺
- 1885年(明治18年):多聞寺跡地に三宿神社建立。
- 1932年(昭和7年):社殿建替え
- 1945年(昭和20年)5月:空襲により社殿焼失。神楽殿、毘沙門天像、神輿は焼失を免れた。
- 1949年(昭和24年):社殿再建
村の鎮守が必要となったため、多聞寺の毘沙門堂を本堂とし、拝殿を新築して建立。
関連項目
最終更新:2021年06月28日 03:11