廣尾稲荷神社
ひろおいなりじんじゃ
東京都港区にある稲荷信仰の神社。
祭神はウカノミタマ。
歴史
- 慶長年間(1596~1615):二代将軍徳川秀忠が鷹狩の際、この地に稲荷を勧請したと伝えられる。ハギナメ稲荷、麻布宮村の千蔵寺が別当であったため千蔵寺稲荷とも呼ばれていた
- 1847年(弘化4年):拝殿竣工
- 1909年(明治42年)2月22日:廣尾稲荷に改称
- 1925年(大正14年):本殿、幣殿竣工
境内
拝殿
天井には描かれた龍は日本洋画家の先駆、高橋由一の日本画最後の大作で、港区指定文化財となっている。
関連項目
最終更新:2025年03月26日 23:44