2016年11月3日(木)
最近やっと次女が前の座席に乗るようになった。
今回初めて、新宿門ではなく、四谷寄りの大木戸門から入った。
駐輪場あり。
旧大木戸門衛所。昭和2年の建築。
園内の売店でお弁当を買ってお昼ご飯のつもりが売り切れ。
12時前には売り切れてしまうらしい。
なんとか、サンドイッチと唐揚げが残っていた。
割高で味は普通なので、新宿のデパ地下で何か買っていったほうが良いな。
一緒に買った団子は、追分団子より高いのにあまりおいしくなかった。
このどらやきはひどかった。
280円とかしたのに、今まで食べたどらやきで最も不味かった。
うーん残念。もっとまともな業者入れたほうがいいんじゃないですかね。
妻は新宿へ買い物。
俺らはレジャーシートでゴロゴロ。
日がぽかぽかして気持ちいい。
天気がいいから、今日は人がすごく多かった。
しばらくしてから散歩へ。
芝生の上は転んでも痛くないから次女を好きに歩かせても安心。
大きなユリノキ。
明治9年に、日本で最初に植えられたユリノキの1つ。
この木の種から作られた苗木が、街路樹として全国に広まったとのこと。
イチョウはまだ緑。
でもきれい。
花を見る長女と次女。
次女は葉っぱは知っていて「っぱ」と言うが、花も「っぱ」と一緒くたにしていた。
サルビアレウンカンサ。
きれいで、花がフワフワしていておもしろい。
大温室。
レモン。
長女は、知ってる
食べ物の木(レモン、カカオ、コーヒー)や、水に浮かぶ大きなハスの葉、サボテン、バニラの匂いなどに興味を持って楽しそうだった。
広場ではずっと独りで自由に歩いていた次女は、温室に入った瞬間からずっと抱っこに。
温室から出たら、再び自分で歩き出した。
三人の影。
ちょうど秋バラの時期でバラがたくさん咲いていた。
長女は最近カタカナが読めるようになってきたので、品種名をがんばって読んでいた。
そして、かけっこもしたいので、走って、止まって、品種名を読んで、走って・・・と繰り返した。
プラタナス並木
日が傾いてきたので帰る。
次女が長女の真似をしたがって、がんばって荷物を手に持ちながら歩いていた。
長女が行きにみかけて、帰りに寄る約束をしていた、
鳴門鯛焼本舗。
16時過ぎで一気に寒くなってきた。熱々のたい焼きであったまって帰った。
関連項目
最終更新:2016年11月04日 23:17