2018年9月22日(土)

三日酔いと弁天湯



二日酔いどころか、まだ頭が痛い。
胃もまだ少し荒れていて、空腹になると胃酸に負けるらしく、もたれてくる。


午後に長女をスイミングスクールに連れて行き、そのまま妻と次女と合流して児童館へ遊びに行った。


早大通り。
道路中央の並木が立派で好きな道。


こういう、何にもなく過ごした日は、銭湯に行きたくなる。


弁天湯に来た。

夜の12時前に入ったけど、お客さんたくさん。20人くらいは入っていた。

前面に増築しているからファサードが見えないけど、宮造り銭湯
脱衣所の折上格天井はとても立派だった。

浴室の奥側は、ペンキ絵師田中みずき氏による大雪山と風神雷神。
反対側には、峰岸愛氏による、水彩画。近所の富久さくら公園西向天神社

人が多かったので、水風呂に入るのをタイミングを計らないと入れなかった。でも風呂がぬるめなので、ずっとつかりながら待ってられたけど。
じらされたのが良かったのか、よくととのった。


風呂上りは、今日はまだ全然ビールを飲みたくないので、久しぶりにフルーツ牛乳を飲みたい。
でも弁天湯は閉店ギリギリだったので、瓶のフルーツ牛乳をこれから飲むのは悪い。
コンビニで買って帰ろうとしたら、売ってない。
紙パックの500mlのフルーツ牛乳なんてどこにでも売ってると思ってた。
俺が高校生の頃はそうだった。

数件回って、セブンイレブンでペットボトルの「すっきり仕立てフルーツオ・レ」を見つけて妥協。
あとまた、お腹が減ってきて、胃がもたれてきたので、おでんも買った。

店員さんが外国人で、
「がんも、大きいほうと小さいほうどっちですか?」(小さいほうはがんもじゃないし)
「お湯、どれくらいいれますか?」(お湯じゃない、つゆだ。)

すっきり仕立てフルーツオ・レは、やっぱり求めてたフルーツ牛乳とはちょっと違った。
コクが少なくて、酸味が強い。


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最終更新:2018年09月23日 20:01