バグ・不具合

はじめに

  • こちらは現在掲示板等で報告されている「不具合かもしれない挙動」のまとめです。
  • 明らかに不具合だと思われるものだけでなく、不具合か仕様かどうか怪しいものもリストアップしていきます。
  • ゲームが進行不能になる・エラーが出るなどの深刻なバグがあった場合、興味本位で実行しないで下さい。
    当wikiでは一切責任を負いません。
  • 一般に「ユーザー有利なバグ」と呼ばれる、ゲーム進行が簡単になる類のものに関しても利用を推奨しません。
    一時的に楽しい気持ちになれるだけで、大抵はゲームの寿命を縮めます(端的に言えばゲームが面白くなくなります)。



テンプレート

バグの内容

  • 発生する状況などを詳述


バグや不具合である可能性が高いもの


スクロールバーが正しい位置に表示されない

  • 武器、アクセサリー、ブラザーなどのリストで表示されるスクロールバーの位置が、現在カーソルを合わせている位置とは異なるところに表示される。
    • 例えば、リストの上の方にある武器を選んでいるはずなのにスクロールバーはかなり下の方にある、など。
    • 場合によっては、スクロールバーが大きく下にハミ出てしまうこともある。
  • スクロールバーが上か下に動くように操作してやれば正しい位置に戻る。


ウイングダイバー(EDF4)の飛行ユニットが開きっぱなしになる

  • 本来は飛行アビリティを使った時にだけ左右に広がる仕組みなのだが、プレーヤー操作中は左右に開いたままになってしまう。
  • ブラザー選択画面など飛行ユニットが閉じているシーンもあるので、飛行ユニットの稼働アクションがオミットされたわけではなく、何らかの原因で飛行ユニットが閉じなくなってしまっている可能性が高い。


リザルト画面でチームメンバーのボイスが流れ続ける

  • ミッションクリア後の獲得ブラザー表示画面で、操作していたブラザーのランダム発生ボイスが流れる。
    • 新規獲得ブラザーの自己紹介ボイスに重なってしまうこともある。
    • ミッションを通常より素早くクリアしたら、ミッション時間経過で来る通信やBGM変更もリザルト画面で流れる。


残留型のエフェクトが表示されなくなる

  • エリアルリバーサー等、その場に残留するタイプのエフェクトが表示されなくなることがある。
    • あくまで表示されなくなるだけで、効果はしっかり継続している。
  • ブラザーに適用されている攻撃力&防御力アップのエフェクトも消えることがあり、効果が継続しているのか分かりにくくなってしまう。
  • オンで特に頻発することから、エフェクトが多く描画された際に、既存のエフェクト表示が消えてしまうことが要因と思われる。


ミッション83 ジャッジメント・デイのオペレーターのセリフがバグる

  • マザーシップの弱点が開いた直後に大ダメージを与えると、オペレーターのセリフ欄に
    「でruby original="マザーシップ" style="Co」
    「がruby original="マザーシップ" style="ColorCatego」
    などの表示が現れる。
    • 音声は「マザーシップ内部で大きな爆発です」となっている。
  • Easy周回などをしていると普通にプレイしていても発生しやすい。
  • (2024/11/04追記)PC版ではアップデート後十数回試したが全て正常に表示されたので、一見修正されたようだがハッチが開いた時のセリフが同様に乱れる事がまれにある。


バースト射撃を行う武器をサブブラザーが撃つと射撃間隔やリロード時間を無視する

  • 例えばチタニアオートキャノンB3は本来 高速の3点バーストの合間に1/3秒ほどの射撃間隔が空く武器なのだが、サブブラザーは射撃間隔を無視して10発以上連射する。
    その外見は、もはやアサルトライフル。
    • 同様のことはM式レーザーライフルでも確認できる。装弾数が少ないため連射数が伸びてるように見えにくいが、プレーヤーが使用するものは本来ごく一瞬だけレーザーを発射する武器である。
  • また、ピタゴラスは高速で3点バースト射撃をおこなって弾を撃ち尽くしてリロードに入る武器なのだが、こちらはサブブラザーに持たせるとリロード時間を無視して10発以上連射する。
    その外見は、もはやビーム兵器。
  • なお、7点バースト射撃をおこなうハーキュリー・セブンの場合、バースト射撃が完了するまで時間がかかりすぎるためかサブブラザーは6連射しかしないといった逆の現象も見られる。
  • その他も含め、バースト射撃武器はサブブラザーに持たせると正しい発射数にならないことが多い。


デクスター自動小銃が至近距離だとダメージを与えられない

  • ためし撃ちのマト、M99の岩盤、ダロガの足でそれぞれ確認。
  • 当たり判定が銃身の先から出ている…とかいうレベルではなく、ためし撃ちのタイル1枚程度の距離で1発も当たらなくなる。
    • タイル1.5枚程度でも一部は当たらず、2枚程度でようやく全弾命中する。実質的な射程は10m~ほどといったところ。


ミッション99の岩盤が壊れないor通り抜けできてしまう

  • 岩盤と擲弾兵が重なった状態で岩盤を攻撃すると、岩盤が壊れていないのに次の岩盤にターゲット(目標地点のマーカー)が移ることがある。こうなるとしばらく岩盤が破壊不能になってしまう。
    • 壊れなくなった岩盤は時間経過で消えることもある。
  • 同様の条件で、岩盤を破壊していないのに岩盤を通り抜けてしまうことがある。
    • そのまま先へ進むと岩盤やエネミーが出現しないまま最深部へ到達できるが、ただの行き止まり。クリア扱いにもならない。
    • 通り抜けてしまった岩盤を破壊すれば通常通り再進行可能。
  • IMPOSSIBLE難度では擲弾兵が最深部まで追いかけてくるため、この不具合が発生しやすくなった。
    • 予防策としては、擲弾兵ゾーンを通り抜けてからカタランチュラがいる広間に繋がる下り坂でミニョコンを2~3秒降りると良い。NPCブラザーが付近へワープするので、擲弾兵がNPC隊員に反応して自爆してくれる。


スリープブラザーとホッケーブラザーのデフォルト並び順が逆になっている

  • ご当地ブラザーのデフォルト並び順は国名の英語アルファベット順だが、アイスランド(Iceland)のスリープブラザーがFのところに、フィンランド(Finland)のホッケーブラザーがIのところに並んでいる。


マタドールブラザーのSP後、無敵になる(2024/8/28現在)

  • ブラザーのタイプ問わず、SPを撃った後、何のダメージも受けない無敵状態になります。
  • ムーブアビリティを使うと無敵は解除されます。
  • 2024/9/28時点でPC版でも発生することを確認。


ミッション38の「主な敵」が実際の内容と異なる

  • 主な敵としてアンドロイドが書かれているが実際には登場せず、登場するギサンダーやガブリットが書かれていない。


敵が壁の中にハマって動けなくなる

  • PC版M10、M47で発生。
  • 前作でも渓谷マップでよく見られた現象で、今回は洞窟マップが発生しやすい模様。
  • 半身だけ外から姿が見える場合と、完全に中に入ってしまう場合がある。後者の場合は攻撃が当たらなければ再出撃を余儀なくされる。
    • 今作ではビーコプターが敵を捉えれば壁の中まで攻撃してくれるため、安全に対処できる。
  • 壁の一部に密着してロケットランチャーを撃っても自爆しない箇所があるため、そこから抜けてしまっていると推察される。
  • その他、基地マップにおいてアンドロイドや擲弾兵が天井の裏に抜けてしまうことがたまにある。ex04で確認。
    • こちらは上手く誘導すると落下するのか、いつの間にかいなくなるので当たる武器がなくても心配ご無用。


見えない判定が現れる

  • 非常に稀にだが建物を破壊した跡などにジャンプで越えられる程度の見えない壁が残ることがある。
  • パリマップで凱旋門の下に謎の判定が現れ、ジャンプすると空中に浮くことがある。
  • いずれも再現性はなく、発生原因も不明。
  • M103でブルックリン橋の周囲に近づくと浮き上がるが、これは安地潰しとして意図されたものの可能性が高い。


バグや不具合かどうか怪しいもの


ブラザーチェンジ直後に撃った攻撃がサブブラザーに当たる

  • ブラザーチェンジするとサブブラザーが操作中のブラザーと同じ座標に重なり、その状態で攻撃を撃つとサブブラザーに当たる。
  • サブブラザーと操作中のブラザーがブラザーチェンジのタイミングで重なる挙動自体は前作からあった。今作でサブブラザーにも弾が当たるようになったことでこのような挙動が発生している。
  • 通常、操作ブラザーとサブブラザーの切替時はお互いに座標の入れ替えが発生するが、条件によっては座標交換が上手く行われず、切替前のブラザーが同じ座標で重なってしまう。
    • 特に起きやすいのが操作ブラザーよりサブブラザーの方が低い位置にいる場合。
      例えばビルの上などに立っているとサブブラザーがビルから飛び降りてこのような状況になりやすい。
    • 他には操作⇔サブの距離が離れすぎてたり間に障害物がある場合でも起きやすい模様。
  • 取れる対策としては、チェンジ直後に発射しない、横に移動しながら発射する、チェンジ撃ちする前にサブブラザーを集合させ同じ高さに合わせておくなど。


ミッション説明の「救出待ち」ブラザーと実際に救出できるブラザーが異なる

  • そのミッションで救出待ちとして表示されていないブラザーを救出した、との報告が散見される。
    • 特に多いのは、「ミッション02でペイルウイング(EDF2)が出現した」という報告。ミッション2の出現ブラザーはEDF:IA&IR(α)、アフリカ(α)、ヨーロッパ(α)、デジボク(α)であり、ペイルウイング(EDF2)はこの条件に含まれない。
    • 「救出待ち」があくまで「そのミッションで救出できる"可能性が高い"」くらいの目安なのか、それとも実際に意図しない救出ブラザーが配置されてしまっているのか不明。
  • 逆に、「救出待ち」と表示されているはずのブラザーがいくら周回しても見つからない、との報告も少なくない。
    こちらは単に運による可能性も捨てきれないので、より詳細な検証待ち。


レーザーランスとエレキショーテルが全て同じ色

  • Lv1~4の5種類の配色が全く同じ。
  • CC爆弾も同じではあるが、銃身の色が全く変わらないのはこの2つのみ。


仕様だと思われる、または仕様だと確定したもの


弾を発射したあとすぐにブラザーチェンジすると、攻撃が当たってもダメージが表示されない

  • 前作からの仕様。
    ダメージが表示されないだけで、正しくダメージが入っている。
    • もう少し具体的に話すと、敵に与えたダメージは「そのブラザーが撃った弾が、そのブラザーを操作している間に着弾した」場合にのみ表示される。
      • なので、弾を発射してすぐブラザーチェンジすると「そのブラザーが撃った弾が、そのブラザーを操作してない間に着弾する」ことになるため、ダメージが表示されない。
      • 逆に、サブブラザーが弾を発射してすぐそのブラザーにブラザーチェンジすると、「そのブラザーが撃った弾が、そのブラザーを操作している間に着弾する」という条件を満たすため、プレーヤーは攻撃していないのにダメージが表示される。
        この際に与えるダメージはサブブラザー準拠であるため、表示されるダメージはプレーヤーが発射した時の1/10に抑えられる。


直撃ボーナスのダメージが想定されるダメージよりも低くなることがある

  • 検証により、直撃ボーナスのダメージは不殺属性だということが判明している。
    • そのため、例えば直撃ボーナス30000ダメージの武器をHP11000の敵に当てた場合、直撃ボーナスのダメージが10999に下がる。
      • 基本的には弾が直撃していれば爆風がほぼ確実に当たるので、直撃ボーナスが不殺属性だったせいで敵が死ななかったということはない…はず

修正されたもの


セーブデータ破損

  • PS4・PS5でのみ、ゲームが正しく終了せずセーブデータが破損されるという報告が相次いだ。
  • ミッション進行率やブラザー・武器の収集率が高い、チーム編成で6枠めを編集している、といった条件で発生率が上がっていた模様。
  • 2024年5月30日配信のアップデートパッチにて修正された。


ダメージ÷発射数のダメージを与える武器のダメージが、ダメージ×発射数になってしまっている

  • スタグビートルズとダロガミサイル4はどちらも同時に4発の弾を放つ武器であり、本来はダメージ÷4のダメージを与える武器なのだが、表記されているダメージ×4のダメージを与える異常に強い武器となってしまっていた。
  • アップデートにて修正され、同時に(表記上の)ダメージが少し引き上げられた。


ホークミトンのサブブラザー中リロード時間短縮が実質機能していない

  • ホークミトンは、通常リロードが遅くなる代わりにサブ時のリロードが短くなる、というコンセプトのアクセサリーなのだが……。
  • リロード速度低下の上からサブリロード時間短縮が適用されているため、R型以外はただリロード時間が延びるだけという欠陥を抱えている。
  • デメリットなしに攻撃力アップできるライオングローブやウルフナックルがあるため、現状では使い道はないと言わざるを得ない。
  • Nintendo Switch版1.0.4の検証では機能している様子。ワイルド・リヴァイアサンのリロードが10秒の所、サブで約7秒ほどになった。

敵を倒した後、その場に当たり判定のみが一定時間残り続ける

  • オンラインプレイかつゲストの場合のみ、一定の確率で発生する。オフライン時やホストの場合は全く発生しない。
  • 敵を倒したあと当たり判定のみがしばらくその場に残ったままとなる場合があり、自身の攻撃が遮られてしまう。
    • 死骸が残らない攻撃で粉砕した場合でも当たり判定は消滅せず、一定時間残留する。
  • 敵によって起こりやすさが異なり、ギサンダー系やデカランチュラ系で顕著に発生する。
    • デスストーカーで発生した場合、ハサミがあった場所を撃つと攻撃が弾かれる効果音まで再生される。
  • オン特有の問題ではあるものの、回線状態と発生頻度の因果関係は不明。
    • 筆者が試したところ、Wi-Fi(電波強度100%)・有線・携帯回線テザリング いずれの場合でも同様に発生したため、関係性は薄いと思われる。
  • 2024年6月27日配信のアップデートパッチにて修正された。


アクセサリーのアビリティ・SPダメージ強化が、ノーマル難度基準でしか上乗せされない

  • 数値通りの倍率でダメージが伸びるのはノーマルおよびイージー難度のみで、それ以上の難易度では「ノーマル難度で加算されたダメージが上乗せされる」ようになる。
  • 例えばタイガーガントレットの場合、表記上は1.4倍だが、INFでは実質1.08倍にしかならない。
  • 2024年6月27日配信のアップデートパッチにて修正された。


エアレイダー(EDF5)とフェンサー(EDF5)の民間人仕様のスペシャルの溜まりやすさが説明文と異なる

  • エアレイダー(EDF5)民間人は「エアレイダー(EDF5)よりSPが少したまりやすい」とあるにもかかわらず、どちらも「スペシャルのたまりやすさ」が1。
  • フェンサー(EDF5)民間人はフェンサー(EDF5)と同じどころか7から3へ低下している。
  • スペシャル初期値はエアレイダーとフェンサー共に通常版が80%のところ民間人が50%。たまりやすいどころの話ではない。
  • ver.1.05のアップデートパッチにて修正された。

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最終更新:2024年11月22日 20:53