武器 > 誘導


概要

  • 敵を自動追尾し、着弾時に爆発する武器カテゴリ。その追尾性能は概ね高い。
  • サイトに敵を捉え続けてロックオンしなければならないタイプと、画面中央に敵を捉える必要があるタイプ、発射後にミサイルが勝手に敵を追うタイプなどがある。
    • 自動ロックオンの武器には、多重ロックオンのものとそうでないものがある。
      多重ロックオンの武器は敵の数がミサイル発射数より少なくてもミサイルが全て敵を誘導するが、そうでないものは余ったミサイルが誘導せず直進してしまう(その直進弾道で当てることは可能)。
●利点
  • 遠方や上空の敵など、射線を通し続けるのが難しい敵に対して強い。
  • 一部を除いてリロードや同時発射数に優れる。
    • このことから、遠方から押し寄せる主力級の大群を相手にする状況を得意とする。
    • 爆風を伴うため、敵への拘束力や攻撃範囲にも優れる。
  • エイムし続ける必要がないため、操作負担が大幅に削減できる。レッドカラー戦や蜂の大群に対しては顕著。
●欠点
  • 弾道がこちらで制御できないため、思わぬ自爆の危険性が比較的高い。
    • 特に高所から下方の敵に撃ち下ろす場合、足場の建物を破壊してしまったり、最悪今立っている床に直撃しかねない。
  • 軌道や爆風の関係で、近距離にはめっぽう弱いものが多い。
●その他
  • 他のカテゴリ*1も含めロックオン式の武器は一部ブラザーのムーブアビリティや追加アクションと併用できる。
+ 詳細
  • 自動ロックオンの武器を撃ちながら発動すると移動しながら射撃を続け、ロックオンが必要な誘導武器の場合はロックオンを維持したまま移動できる*2。どちらも移動中にボタンを離してもアビリティが停止するまでその状態が維持される。
    • リヴァイアサンでこれを行うとなんと限定的とはいえロックオン中に移動が可能になる
  • 確認できたのはムーブアビリティがスノーボード、スピンジャンプ、スカイリープ、ワープ、ダッジ(マタドールブラザーを除く)、スラスターのブラザーと追加アクションがブースト、ハイジャンプのブラザー、アップルシスター、スリープブラザー、ドラゴンシスター(3人ともスノーボードと同系統と思われる)。
    • ローリング、緊急回避のブラザーは移動しながらの射撃のみ可能でロックオンはアビリティ終了後にキャンセルされる。
      • ブラザーによって発動時点でキャンセルされるものもあり、どのような基準かは不明*3
    • スペースブラザーはアビリティより攻撃が優先される。
    • エルドラドブラザー、ミィスシスター、テンシンシスターはアビリティが発動せず、複数ロックオンの武器は一体分だけ発射する。
    • その他のブラザーは発動時点でキャンセルされる。

エメロード

オーナー:パンダブラザー
●概要
  • シリーズおなじみの歩兵ミサイル。超高速で多数の敵をロックオンできる、雑魚殲滅のプロフェッショナル。
    • エ○メードと誤読されるのもシリーズおなじみ。エメロードである。
  • 低威力ながら、その圧倒的な手数と爆風によって主力級を拘束しつつ着実に削り切る。
    • 威力を見ると物足りなく感じてしまうだろうが、一撃ではなく二度三度と撃ち込んで何もさせずに倒す武器。
    • その低威力と必要最小限の爆破範囲のおかげで、肉迫された際の誤爆リスクが低いのも嬉しいポイント。
    • 今作ではチェンジを使ってさらなる有効活用も見込める。これを発射して即チェンジし、低威力の狙撃武器で仕留める等。
  • 航空戦力を含む大群が遠くから押し寄せるミッションでは非常に頼りになる。
    • 逆に単体(中型以上は複数のヒットポイントを持つ敵が多い為多段ヒットを狙える)に対しての火力や狙撃気味の運用であればFORKの方が優れている。取捨選択が必要。
●ピックアップ
+ エメロードⅡ
エメロードⅡ
  • 0.2秒というロックオン時間の短さ、2.5秒というリロードの短さ、460mという射程の長さ、最大8体のロックオン数。
    威力の低さを踏まえてもこの取り回しの良さは評価すべきだが、ロックオン強化アクセサリーを併用すると更に凶悪な性能になる。
    • 最強のシャークピアスを併用した時のスペックはロックオン時間0.1秒、リロード1.9秒、射程920m。ライサンダーに匹敵する超長射程から雑魚の群れを掃討できるという稀有な武器に変貌する。
      • さらにシャークピアスとチータースパイクを併用すると8体のロックオンが0.5秒足らずで完了し、もはや手が付けられなくなる
        どちらも武器ダメージ増加(「最強の」で両者とも1.20倍)がついているため、威力の低さも補完できる。
  • HARD以下の難易度を高速周回するにあたり便利な武器の1つ。
  • 当然弱点もいくつか存在する。
    • 50mくらいまで近づかれるとミサイルが当たらない。チータースパイク併用なら引き撃ち・逃げ撃ちも効果的だが、敵に接近される場面が発生しうるならこれ1本で対処しようとせずアサルトライフル等を携帯したい。
    • 準主力級などに対してはさすがに火力不足。EASYくらいならなんとかなるが…
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
(m)
ロックオン
時間
(秒)
備考
1 エメロード 478(★5) 8 2 10 280 B 10 0.2
2 エメロード・パワード 1183(★5) 8 3 10 320 B 18 0.2
3 アサルト・エメロード 901(★5) 8 1 20 320 B 12 0.1
3 ハイ・エメロード 3901(★5) 8 8 10 360 A 25 0.3
4 エメロードⅡ 2365(★5) 8 2.5 10 460 A 18 0.2

FORK

オーナー:アルペンブラザー
●概要
  • ロックオンした対象に15発のミサイルを放つ、単体用武器(2Bを除く)。
  • 15発全弾命中時は適正Lv適正難易度の場合、主力級はごく一部を除きまず倒せる威力。
    • 少数高体力の準主力級の敵に対しても強い。
  • 発射さえしてしまえば堅実な働きが見込めるが、欠点も少なくない。
    • ロックオンサイトがあまり広くなく、ロックオン時間もやや長い。
    • 15発も扇状に発射するため、狭い場所では自爆もしやすい。
  • 説明通り、アルペンブラザーのような中距離レンジで引き撃ちしながら着実に敵の数を減らすブラザー向け。
    • アルペンブラザーの場合は回転の速いスペシャルで接近殲滅戦ができるので弱点を補っている。
    • 自爆のしやすさを気にしなくていい飛行系ブラザーや、滞空時間の長いブラザーに持たせたい。
  • 前作と比べて誘導がやや甘くなった。至近距離では誘導しきれず命中しないことも多いため、ある程度距離を取る必要がある。
●ピックアップ
+ FORK-2B
FORK-2B
  • 単体向けミサイルであるFORKシリーズの異端児。最大15体の自動ロックオンで対多数向けの性能になっている。
  • 同じ対多数向け誘導ミサイルのエメロードシリーズとの違いにしてこの武器の真価がこの自動ロックオンであり、相手をロックする手間が無い分手早く射出出来るため回転率で上回る。そのため複数のブラザーによるタクティカルファイヤを行うことでお手軽操作なのにミサイルカーニバルの如き圧倒的手数で敵を殲滅する。適正難易度であれば対主力級の処理に非常に高い適正を持つ。
    • 火力的にINF中盤あたりから陰りが見え始める。手数で補うか素直に乗り換えるか。
  • 強みである自動ロックオンであるが、自動故に繊細な立ち回りはしにくい。射程内であれば待機状態の敵を起こす可能性が高いので注意。サブブラザーがこれをやらかす可能性も高いので立ち位置には気を付けよう
+ FORK-3
FORK-3
  • 準主力級に撃てばほぼ確実に約3万ダメージを与えられるので信頼性が高そうに感じるが、リロードが5秒と長いのがネック。
    • リロード時間はタクティカルファイアやアクセサリーで補うにしても、準主力級に使うならライサンダーやサイブレードスラッシュで良いのではという感じが拭えない。
  • この武器を微妙な火力の単体向け兵器で終わらせないためには、半径18mの爆破範囲を活かすのがポイント。ちょっと見方を変えるなら、「約2000ダメージ・爆破半径18mのグレネード弾の雨を15発、標的の周辺に降らせる武器」と考えることもできる。そう考えると、単体ロックオンでありながら主力級への運用も見えてくるはず。オーナーが説明する通り、うまく使えばミサイルの着弾範囲を広げることもできる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 FORK 5805(★5) 1 4.0 1.0 300 C 8m 0.6秒 15way射撃
2 FORK-2 11722(★5) 1 4.0 1.0 300 C 16m 0.6秒 15way射撃
3 FORK-2B 11722(★5) 1 3.5 1.0 250 B 10m - 自動ロックオン15体
3 FORK-0 5805(★5) 1 1.0 1.0 400 C 10m 0.2秒 15way射撃
4 FORK-3 29632(★5) 1 5.0 1.0 400 C 18m 0.6秒 15way射撃

リヴァイアサン

オーナー:ボイジャーブラザー
●概要
  • オンライン持ち込み禁止武器筆頭
  • 単発の超火力ミサイル。本編シリーズにおけるスカイタートルやエアトータス(通称「鈍亀」)の系列。
  • 狭いロックオンサイトと長いロックオン時間という欠陥を持ち、弾速も遅い。素早いレッドカラーなどはロックオンするだけでも一苦労する場面は少なくない。
  • しかしそれを補って余りある威力・爆破範囲・高い追尾性能により狙った敵を確実に沈める、まさに切り札。
    • それだけに遮蔽物にヒットしてしまった時や、期せずしてターゲットが近寄ってきた時の誤爆リスクは半端ではない。
    • ノンアクの敵やシディロス・怪獣などの中型以上の敵、巣穴などに高所または遠方から撃ち込むのが向いている。
  • 堅い中型の敵が多い今作においては、非常に頼りになるシリーズ。
    • チェンジのおかげで機動性の確保も難しくないので、原作とは比べ物にならないほど扱いやすい。
  • 威力が桁違いに高いため、サブブラザーによる攻撃ですら主力級を仕留めるほどの火力を有する。
    しかもサブブラザーは高いロックオン精度で航空戦力に対しても難なく発射でき、サブブラザーによる攻撃では自爆・誤爆が発生しないなど、あらゆる面で性能が噛み合う。
    これから戦うミッションでそのブラザーに仕事がない(持たせたい武器がない)という場合、とりあえずこれを持たせておけば火力の底上げになる。建物の破壊には注意。
  • 前作に引き続き今作でも強武器の一角だが、今作ではNPC隊員への誤爆があるため注意。ましてやオンラインで考えなしに連射すると迷惑をかけてしまうのは言うまでもない。
  • 『クラーケン』シリーズは性質がまるで異なり、まず弾頭が垂直上昇してから敵の真上に降しし、分裂してクラスター爆撃を行う。
    遮蔽物の多いMAPで有効だが、大型の相手へのダメージ効率はさほど良くない。
    • 上昇中は障害物への当たり判定が無いようで、アーケードの下や橋の下などから攻撃する事も可能。
●ピックアップ
+ ワイルド・リヴァイアサン
ワイルド・リヴァイアサン
  • 前作で大活躍したバケモノミサイルの強さは今作でも健在。それどころか、ロックオン強化アクセサリーによってむしろ強化されている
  • 星強化で6桁にもなる単発火力を用いてサブメンバーに撃たせる放置クリア、4人でタクティカルファイアを行い怪獣ミッションを高速周回など、用途は多岐にわたる。
  • 今作では、ミッション02周回などで手に入りやすくなった。効率よくゲームクリアや育成をしたい場合は狙ってみると良い。
  • なお弾速が遅いので命中率は低いと思われることもあるが、初速が遅いだけで途中からはそれなりの速度で飛翔する。誘導性能も高く、(ロックオンできれば)レッドカラードローンなどにも命中する。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
(m)
ロックオン
時間
(秒)
備考
1 リヴァイアサン 13843(★5) 1 6 1 500 AA 39 2 ロックオン中移動不可
反動あり
2 スカイタートル 54763(★5) 1 10 1 550 AA 36 2.5 反動あり
3 クラーケン 82635(★5) 1 6 1 600 AA 20 2.5 拡散10発
反動あり
3 レジェンド・クラーケン 37965(★5) 1 3 1 600 AA 20 1 拡散10発
ロックオン中移動不可
反動あり
4 ワイルド・リヴァイアサン 148683(★5) 1 10 1 600 AA 42 3 ロックオン中移動不可
反動あり

ジャギリシステム

オーナー:ジェット(EDF:IA)
●概要
  • ゲーム中説明通り、アサルトライフルとミサイルを足して割ったような存在。
    • 大まかに照準して撃つと、ミサイルが多少の誤差を補って命中してくれるので殺到する主力級の敵から引き撃ちするのにうってつけ。
  • バースト射撃なので射線に割り込んできたモノのせいで自爆することもしばしば。オーナーのジェットは空を飛べるのでこの点を解決しやすいが、そうでないブラザーは気をつけたい。
    • なお爆発火器をバースト射撃するというのはサブ時にかなり邪魔をしてくれる。この点にも注意。
  • その扱いやすさの代償として威力は少し控え目。「リロードもクイック!」とオーナーが絶賛しているが、それほどクイック!でもない。
    • しかし今作ではアクセサリーの性能が強化されており、威力とリロード時間をアクセサリーで補完したジャギリは弱点が少ない優秀な兵器に変貌する。
  • ジャギリシステム4~5がどこへ消えたのかは謎
●ピックアップ
+ ジャギリシステムVI
ジャギリシステムVI
  • バースト射撃とサポートホーミングにより非常に命中率が高く扱いやすいが、威力が低すぎていまいちパッとしない武器…というのが前作の評価だったが、今作では2つの追い風を受けて、評価が上がっている。
    • 1つは、武器強化システムにより威力不足が緩和されたこと。ダメージの強化倍率は全ての武器で一律初期値の1.5倍なのだが、ジャギリシステムはもともと威力が「微妙に足りない」武器だったので、このダメージ強化によりINFの主力級を倒すのに困らない程度のラインに乗ることができた。
    • もう1つは、アクセサリーの性能が全体的に引き上げられたこと。前作は武器ダメージ補正がライオングローブでも1.16倍、ものによっては1.02倍など誤差レベルの数値だったが、今作のアクセサリーは効果がちゃんと実感できるレベルの数値になった。
      これも、もう少しだけ火力が欲しかったジャギリには嬉しいところ。
      • そして何より、威力の上乗せもさることながらアクセサリーのリロード時間短縮により濃い弾幕を展開できるようになったという利点が非常に大きい。
        最強のマーリンアンクレットを併用した際のリロード時間は3秒を下回る。こうなるとオーナーの言うように「リロードもクイック!」になり、ブラザーチェンジを挟まず連射するだけでも十分な制圧力・殲滅力を発揮してくれる。
  • アサルトライフルのように休みなく撃ち続けることで性能が活かせる武器なので、緊急回避のように攻撃不能なムーブアビリティを持つブラザーよりも、歩行速度に優れるブラザーや飛行兵科との相性が良い。
    • そういった意味では、全ブラザー最高レベルの歩行速度と飛行アビリティを持つオーナーのジェット(EDF:IA)はまさにジャギリシステムの適任者である。
      彼がジャギリシステムを装備することで、今作第3の追い風「オーナーボーナス」も得ることができ、前作のイメージからは想像できないような活躍を見せてくれるだろう。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
(m)
サポート
ホーミング
備考
1 ジャギリシステム 367(★5) 32 5 8 150 D+ 5 B 8点バースト
2 ジャギリシステムII 682(★5) 32 4 8 200 D+ 8 B 8点バースト
3 ジャギリシステムIII 1284(★5) 32 6 8 175 D+ 12 B 8点バースト
3 ジャギリシステムAu 1122(★5) 32 3 8 300 D+ 5 B 8点バースト
4 ジャギリシステムVI 1554(★5) 32 5 8 210 D+ 15 B 8点バースト

エアメール(ミッションパック)

オーナー:マーライオンブラザー
●概要
  • 1発のミサイルが複数の小型ミサイルに分連して攻撃する。
  • 発射して50mほどの位置で12発に分裂して敵に殺到する。
    • 分裂前ミサイルにも表記の1/3ほどのダメージ判定はある
  • リロードやロックが早く、持ち込むミッションや使うブラザーによっては大変強力な武器となる。
  • 軌道そのものは素直なミサイルだが分裂時に地形に当たりやすい。
    • これは分裂後ミサイルの軌道がやや下目になっているのが原因。ロックオン枠は縦に長いので、視点をやや上にし下方でロックオンする事でいくらか改善される。
  • 分裂後の挙動を考慮すると、ビル街や洞窟内等の入り組んだ地形よりは農場等の開けたステージの方が使いやすい。
    • 基地内は狭いがミサイルが広がる幅は足りており、階段下の敵を一方的に狙い撃てるなど、意外に好相性。
  • 射程は350mとあるが、アクセサリでロックオン距離を伸ばした場合は、しっかりと350m以上に届く。
    • エアメールⅤでは600mくらいの敵に着弾を確認
  • 誘導カテゴリでは異質の盾付き。
    • 盾のダメージ軽減率は80%カットと高めな水準。
  • 飛行系ブラザーに持たせると、盾こそ使えなくなるが、弾道の問題がクリアされ大変使いやすくなる。
●ピックアップ
+ エアメールIII
エアメールIII
  • カテゴリ唯一の自動ロックオン式とFORK-2Bと似たような立ち位置の回転率重視型。
    • あちらとの違いは単体ロック式であるという事。
      航空戦力をまとめて阻害するといった事は難しいが、継続して連射する事でレッドカラー系も固め殺す事が出来る。
  • アクセサリーでリロードを短縮させれば毎秒発射できるという回転の良さも取り柄。引き撃ち適正も高い。
  • 分裂してから誘導するという性質から崖上から下の敵を攻撃するという用途にも使いやすい。
  • だが自動ロック範囲が画面を縦に三分割した真ん中のエリア(練習場の両端のマトまでくらい)しかないので、ロックした!と思ったら追尾せずに自爆した…なんてこともある。なるべくは狙う敵を真ん中に納めた状態で撃ちたい。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破半径(m) 備考
1 エアメール 8244(★5) 1 2 1 350 B+ 10 円形拡散12発
ロックオン時間2秒
遅延炸裂
2 エアメールII 13824(★5) 1 3 1 350 B+ 10 円形拡散12発
ロックオン時間0.5秒
遅延炸裂
3 エアメールIII 9486(★5) 1 1.5 1 350 B+ 20 円形拡散12発
自動ロックオン1体
遅延炸裂
3 エアメールIV 30960(★5) 1 3 1 350 B+ 10 円形拡散12発
ロックオン時間0.5秒
遅延炸裂
4 エアメールV 36090(★5) 1 2 1 350 B+ 20 円形拡散12発
ロックオン時間2秒
遅延炸裂


ファルコン(ミッションパック)

オーナー:クライマーブラザー
●概要
  • 手数重視のミサイル。
  • 手数重視のミサイル代表であるエメロードに比べても、圧倒的なロックオン時間とリロード時間を誇り、絶え間ない攻撃が可能な武器。
●特徴
  • リロードが0.5秒と爆速。
  • 弾速が速く、命中率が高い。
  • 弾道が垂直に発射され、ロックオンした敵に垂直で落下する為、障害物建物に影響されにくい。
    • 市街地では建物の陰から一方的に攻撃ができたり、崖上から崖下を狙ったりも有効。
  • 威力や爆発範囲は低め。
    • 逆に味方に誤爆しづらいのは長所ともいえる。
  • 建物破壊効果がない。
  • 洞窟などで天井に当たってしまい、運用はほぼ不可能。
●備考
  • その特性から主力級の大群に強い。
    • 特に真上からの攻撃に弱いデスストーカーには特攻と言える。
  • リロードとロックオンが早すぎる為、アクセサリーで長所を伸ばしても恩恵があまり感じられないが、ロックオン系のアクセサリに頼らずとも問題なく運用できる長所とも言える。
  • オーナーのクライマーブラザーは高火力で不殺のSPを持ち、ファルコンと好相性。
●ピックアップ
+ 武器名
武器名
  • 特筆する性能がある武器の解説はここに記述
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 ロックオン時間(秒) 爆破半径(m) 備考
1 ファルコン 202(★5) 10 0.5 20 400 D 0.05 8
2 ファルコンLR 429(★5) 10 0.5 20 600 D 0.05 8
3 パワード・ファルコン 726(★5) 10 0.5 20 400 D 0.05 8
3 ファルコンLR-2 960(★5) 10 0.5 20 600 D 0.05 8
4 スーパー・ファルコン 1170(★5) 10 0.5 20 400 D 0.1 8


ダロガミサイル

オーナー:ダロガシスター
●概要
  • オンラインで爆発物を使いたいけどフレンドリファイアが怖い、と思うあなたへ。
  • 誤射ダメージがないのが特徴でどの距離でも当てていける爆発武器。安全に街を更地にしたいあなたへ。
  • 発射後は低速だが徐々に加速し最終的には高速で相手に飛来する。誘導性能はそこまで高くない。
    • 誤爆がないためリスクはないが、発射弾道が低いためジャンプ力の低いオーナーが使うと段差で無駄弾が出がち。立ち位置を工夫しよう。
  • 命中率、威力のどちらも低いが、このミサイルは短いリロード時間を利用してとにかく大量にばら撒くのが正しい使い方。ロックオン強化やリロード時間短縮との相性が良い。
  • 欠点はミサイル共通ではあるがやはり接近戦に弱いこと。ダロガミサイルはロックオンサイトが非常に小さく、至近距離の敵をロックオンするのは容易ではない(他の武器と異なり敵の体の中心を性格にロックオン完了まで捉えなければならず、距離が近いと見かけ上の敵の移動速度も上がる)。
    結局、ミサイルはミサイルなので遠距離からの運用が強い。
  • Lv2-4武器は発射数が増えて左右から撃ち出されるようになる
  • また、弾が増えた分だけダメージは倍々になる アップデートにて修正
●ピックアップ
+ ダロガミサイルEX
ダロガミサイルEX
  • 多重ロック可能で正面に10連射できるタイプ。高速ロックオン型
  • 左右に撃ち出されないためジャンプ力の低いオーナーでも無駄弾が出づらく、総合火力はLv4と変わらないためシリーズの中では扱いやすい。
  • 他のダロガシリーズと違い、多数ロックオンして打ち切る前にブラザーチェンジすると、ミサイルの発射がキャンセルにされる事に注意。

LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 ダロガミサイル 2023(★5) 2 3 2 500 B 18m 0.5秒
2 ダロガミサイル2 4527(★5) 2 3 2 500 B 18m 0.5秒 2way射撃
3 ダロガミサイル3 7245(★5) 2 3 2 500 B 18m 0.5秒 3way射撃
3 ダロガミサイルEx 2428(★5) 10 3 10 500 B 18 0.1秒 多重ロックオン可能
4 ダロガミサイル4 12150(★5) 2 3 2 500 B 18m 0.5秒 4way射撃

ゴーストチェイサー

オーナー:ベファーナシスター
●概要
  • 爆発しないが、敵を軽く吹き飛ばして無防備にさせる効果のある誘導弾を放つシリーズ。
    発射すると正面方向にいる敵を多数自動ロックオンし、その標的へ超高速で弾丸が飛んでいく。
    • 別の表現をするなら、多少語弊があるが「敵に弾が必ず1発当たるショットガン」みたいなものだと思えば良い。
  • 連射速度と威力を鑑みるとダメージ効率が高そうに見えるが、実際射程圏内に15体も敵がいることは少なく、撃った弾の何割かはロックオン対象外となって虚空へ飛んでいく。
    威力に期待するよりも、その高い命中率と吹き飛び効果による制圧力(足止め効果)の高さが魅力となる武器。
    • 爆風が無く、サブに回っている時でもあまり邪魔をしない。当然自爆の危険もない。
  • 多数の敵に小ダメージを確実に与える武器なので、不殺武器で削った敵へのトドメとしても非常に使いやすい。
    • とくに閃光弾との組み合わせは主力級を素晴らしい勢いで減らしていけるだろう。
  • アビリティで攻撃性が完結していたり、アビリティを使った機動力がメインで攻撃面ではあまり期待していないブラザーなどにとりあえず持たせておくと意外と役に立つ。
●ピックアップ
+ 試作兵器CODE:GC2
試作兵器CODE:GC2
  • Lv1~3のゴーストチェイサーとは全く異なる、かなり特殊な性質を持つ武器。
  • 発射すると最大20箇所を自動ロックオンし、跳弾効果を持つ弾が20発横一列に飛んでいく。
    ロックオンした弾はその方向へ誘導し、残りは直進する。
    弾が敵に当たると、その敵へ数百ほどのダメージを断続的に与えながら、軽い敵であれば空中にしばらく浮かせ続ける。
    • 吹き飛び効果を持つため、準主力級が相手であってもしばらく動きを止めることができる。
  • 弾を当てるには必ずしもロックオンしないといけないわけではなく、非ロックオンの弾は直進することを利用して横に広がる散弾のように使うことも可能。
    • ただし照準に対してやや斜め上に発射される性質があるので、やや下を向いて撃つ必要がある。
  • 単発かつリロードが重い武器だが、扱い方が理解できれば非常に便利な武器。特にビル街や閉鎖マップなど狭い場所で大量の主力級と戦う場面で効果を発揮する。
    トブンダー、ツキサスピアン、ファイターなど対空戦においても大暴れする。
  • 今作では広範囲に大ダメージを与えつつ敵を拘束する閃光弾アタカマが登場したが、その用途は同じではない。アタカマより火力や範囲で劣る反面、GC2は不殺属性ではないので敵を倒すことができ、準主力級に対しても足止め効果があり、状況によっては接射で全弾ヒットさせて大ダメージを与えるなどの応用性に優れている。
    • 引き撃ちとの相性が良いのも特徴で、敵の動きをしばらく止めるという性質上、拘束中に大きく距離を引き離して長めのリロード時間を埋めることができる。
      ブラザーチェンジを併用すればより効果的で、GC2で浮いた敵をオートエイムで狙撃してトドメを刺したり、あるいはGC2の複数持ちによるタクティカルファイア*4で敵の接近や攻撃を許さない戦い方もできる。
  • さすがにダメージ効率は高いとは言えないが、自動ロックオンかつ広範囲の散弾という性質を持つため「狙いをつける必要がない」というのもポイント。
    激戦になってくると狙いを定めている間に移動や回避が疎かになって攻撃を受けたり照準が定まらないなどの窮地も出てくるので、そういった時に雑に撃てばしばらくの安全が確保できるという安心感は頼もしい。
  • ちなみに最強のマーリンアンクレットと組み合わせるとGC2の弾の拘束時間とリロード時間がほぼ等しくなり、タクティカルファイアをせずとも1人で主力級の群れを無力化できる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 自動ロックオン 備考
1 ゴーストチェイサー 742(★5) 35 15 5 115 AA 15体 拡散15発(1発33ダメージ)
吹き飛び効果
2 ゴーストチェイサーX1 1170(★5) 35 8 5 135 AA 15体 拡散15発
吹き飛び効果
3 ゴーストチェイサーX2 2430(★5) 35 15 5 135 AA 15体 拡散15発
吹き飛び効果
3 ゴーストチェイサーX1.5 1170(★5) 49 8 5 205 AA 15体 拡散15発
吹き飛び効果
4 試作兵器CODE:GC2 45000(★5) 1 10 1 255 A 20体 20way射撃
吹き飛び効果
バウンド(地面・建物)


フェンリル

オーナー:スペースブラザー
●概要
  • 発射後、弾が自動で追尾して敵に襲い掛かるアサルトライフル。今作では誘導カデゴリーに移動している。
  • 例外なく高いサポートホーミング能力を持ち、雑に撃ち続けているだけで敵に当たり続けていく。射程も長めで対空戦闘にも強い。
  • 代償として威力が控えめ。準主力型をこれだけで倒すのは困難なので、別途準主力用の装備を持ったブラザーも用意したい。
●ピックアップ
+ ダーク・フェンリル
ダーク・フェンリル
  • 航空戦力キラー。
    広角オートエイムつきのアサルトライフルのような武器で、上を向きながら連射しているだけで航空戦力が次々に落ちていく。
    単発の威力も高く、むしろ適度に連射を止めてやらないと威力が過剰になってしまうほど。
  • 特にエースファイターやレッドカラードローンに対して有効な武器の1つ。素早い動きで逃げられやすい敵だが、この武器には吹き飛ばし効果があるため、連射している限りはほとんど何もさせずに蜂の巣にすることができる。
  • 毎秒11発という高い連射速度に対して70という弾数なので7秒足らずで撃ち切ってしまうが、リロードが5秒と短い。2人でタクティカルファイアすればちょうどよく回していける。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
精度 サポート
ホーミング
備考
1 フェンリル 310(★5) 50 5 7 165 - A 3way射撃
2 カース・フェンリル 385(★5) 70 5 11 195 F A 吹き飛ばし効果
3 フェンリル・ランブル 490(★5) 150 5 15 190 G A
3 強化型フェンリル 1296(★5) 50 5 7 190 A 3way射撃
4 ダーク・フェンリル 846(★5) 70 5 11 215 F A 吹き飛び効果

ネイピアレーザー

オーナー:ヘビーストライカー(EDF:IR)
●概要
  • ネイピアレーザー系は発射した弾が空中に留まった後、時間差で散弾になる変則ミサイル。
    • 散弾はロックオン可能箇所1つにつき1発しか追尾しない。
      • 余った弾は発射方向へ直進するので、これを当てることでスペック通りの威力が出せる(1発しか飛んでいってないように見えるが、直撃させるとロックオンできなかったぶんだけ多段ヒットする)。
    • 散弾は敵を貫通するため、敵集団に向けて撃てばカタログスペック以上の成果が出せる。
  • シグマスフィア系は発射した弾が直接敵に突撃していくため、使い勝手はFORK-2Bとほぼ同等。視界外の敵もロックオンする。
    今作では建物への破壊力が大幅に低下しており、吹き飛び効果も削除されていて自爆すると連続ヒットして大ダメージを受けるので閉所での使用は注意
    • 現時点(Ver.1.003)ではシグマスフィアの多重ロックオンが機能しておらず、単体へのダメージはFORK-2Bに比べて大きく劣る アップデートで多少修正
  • ネイピアレーザーはそもそも自爆せず、シグマスフィアもゲーム中説明ほど自爆しにくい安全設計を重視したシリーズと言える。
  • 短所としてはレーザー系は火力を出しにくく足止め向けの性能であることと、即応性に欠ける割に射程が短いこと。リロードも重め。
  • 記載射程は短いがそれはロックオンする限界であり、弾自体はそれ以上の距離でも届く。
    視点操作で撃つ方向を調整すれば拡散せず纏まって飛ぶ光弾を250m程度の距離まで当てると言った芸当も出来たりする。
  • ロックオンサイトがない武器だが、アクセサリーのロックオン距離延長の効果はちゃんと受ける事が出来る。
    • それによりネイピアレーザー系は250m程、シグマスフィア系は420mを超える射程になり非常に使いやすくなる。
  • ロックオン範囲はかなり広く、左右は約60°まで捉える。ためし撃ちで言うと、マトのある部屋内のコンテナを反対側の壁からまっすぐ狙っても何発かはマトに飛んでいく。
    • またシグマスフィアは上下にも広く、出入り口のラインに立って天井を向き、奥から15本目(ネイピアレーザーは8本)の格子を狙っても1発はマトに飛んでいく。
●ピックアップ
+ シグマスフィアLimit
シグマスフィアLimit
  • シグマスフィアから単発火力、爆発範囲を落としたが、弾速、誘導性能、リロードが軒並み向上しており開所では高い制圧力を持つ。
  • 特にマーリンアンクレットと合わせることで連射性能が倍加。更にチータースパイクも併せると遠距離からゴリゴリ数を減らしていける。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
(m)
自動ロックオン 備考
1 ネイピアレーザー 2175(★5) 15 10 1.5 105 A なし 10体 拡散10発
遅延炸裂
2 ネイピアレーザーS 4425(★5) 15 10 1.5 115 A なし 10体 拡散10発
遅延炸裂
3 シグマスフィア 27067(★5) 1 6 1 230 AA 20 9体 9way射撃
多重ロックオン
3 シグマスフィアLimit 14917(★5) 1 3 1 280 AA 10 9体 9way射撃
多重ロックオン
4 ネイピアレーザーHyper 9480(★5) 15 10 1.5 120 A なし 10体 拡散10発
遅延炸裂

サイブレード

オーナー:ファラオシスター
●概要
  • 一定距離をゆっくり直進してからロックオン対象へ向かうレーザーを放つ。
  • 誘導性がかなり高く、弾速の遅さゆえ曲がり切れないということも少なく、狙った標的への命中精度においては信頼性が高い。
  • 広めの爆破範囲があるが、それゆえ状況を選ばないと自爆しやすい。
    ロックオン対象が1体しかないがリロードが早いため、連射すればそれなりに主力級エネミーを減らせる。威力も主力級を狩るには十分。
  • …と、ここまでがサイブレードのベーシックタイプの性能。
    どちらかと言えばアレンジバージョンの「サイブレードスラッシュ」の性能が目を引くシリーズである。詳細はピックアップにて。
●ピックアップ
+ サイブレードスラッシュ
サイブレードスラッシュ
  • 敵に当たって炸裂するのではなく、高速で敵にまとわりつくような動きでしばらくダメージを与え続ける特殊サイブレード。
  • 大きめの標的を狙うと凄まじい多段ヒットをすることがあり、ボス級に対しては剛撃や格闘にも劣らない火力を叩き出す
    • それでいてリロードが短く一人でもそれなりの密度で連射できる。反動などの類もなく回避行動の邪魔をしないのも嬉しい。
  • 接射でなければ障害物に当たってもバウンドしながら進む性質があり、入り組んで目視出来ないビル街や洞窟の奥の敵も捉えられる。
    この性質は今作では特に、ビル街で銃撃戦を行うミッションが多い対コロニスト戦においてとても頼もしい。
    壁に隠れるように移動しながら連射するだけでコロニストが姿を見ることもなく倒れていく。
  • 高耐久のアイアン種やDLCで登場するネイカー等の防御補正を貫通できる。数を押し切れるほどではないが豆知識程度に。
  • 前作では怪獣退治に役立つ武器の筆頭として挙げられる優秀な武器だったが、その頼もしさは前作にも劣らない。Lv3武器だがINFでも一線級の強武器である。
    準主力級、ボス級、拠点級の敵が登場するミッションでは1人持たせておくだけでかなり楽になる。
  • 前作に引き続き、今作も前進しながら発射すると発射した瞬間に自分にヒットしてしまうことがあるので注意。 アップデートで修正または軽減された模様。
  • 元々はあらゆる高HPの敵に使っていける武器だったが、アップデートにより性能が引き下げられ、一部の敵にヒットしにくくなった。具体的にはテレポーテーションシップのように喰らい判定が薄いものや、ガイアークのコアのように判定が小さいものにはほとんど当たらなくなってしまった。
    しかしシディロスや怪獣など体が大きい敵への多段ヒットは引き続き発生するので、まだまだ現役。
  • 連続ヒットの原理。
    • 弾自体が1フレーム毎にダメージ判定を出しているがヒット時に跳ね返り1ヒットで離れる様になっている、しかし引っ掛かったりして接触し続ける事があり、それが連続ヒットする状態となる。敵が移動している時は発生しやすい。
    • 巨人陸戦兵などは前方斜め下から弾が入ると高確率で腕と胴体の間に挟まり即死する。
  • なおPC版では高速多段ヒットはしなくなっている。ヒット直後に跳ね返るのではなく、判定が消えた状態で貫通してから方向転換するように挙動が変更されている模様(前作と比較)。

LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 爆破
半径
ロックオン
時間
備考
1 サイブレード 3735(★5) 1 2.5 1.0 300 AA 16m 1秒
2 サイブレードα 7575(★5) 1 2.5 1.0 400 AA 25m 1秒
3 サイブレードスラッシュ 2995(★5) 1 2.5 1.0 350 AA 10m 1秒 時間で爆発する
3 サイブレード・ライトカスタム 3735(★5) 1 0.5 1 300 AA 16m 1秒
4 サイブレードβ 16929(★5) 1 2.5 1.0 400 AA 25m 1秒

インテグラルレイ(特典)

オーナー:双葉理保 19歳 ~冬~
●概要
  • 誘導するレーザーを発射する。多重ロックオン可能で集団にも単体にも使える。
  • ロックオン時間が短く目標を一瞬で補足出来、連射速度が速くリロード時間も0.5秒とかなり早いので絶え間なく攻撃が可能と、使い勝手は悪くない。
    • ただし、使い勝手と引き換えに攻撃力は低め。また、射程が短めなのも注意が必要。
  • 弾が若干上方向に発射されてから目標に向かうので、正面からの攻撃を防ぐデスストーカーとの相性がよい。
  • 無印とF、Fdxは威力は低いがロックオン範囲が広い集団向け、GとGdxはロックオン範囲が狭いが威力が高い単体向けの性能になっている。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 ロックオン
時間
備考
1 インテグラルレイ 148(★5) 10 0.5 20 130 A 0.05秒 多重ロックオン可能
2 インテグラルレイF 376(★5) 10 0.5 20 150 A 0.05秒 多重ロックオン可能
3 インテグラルレイG 654(★5) 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
※ロックオン範囲が狭い
3 インテグラルレイFdx 595(★5) 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
4 インテグラルレイGdx 913(★5) 10 0.5 20 160 A 0.05秒 多重ロックオン可能
※ロックオン範囲が狭い

ミラージュ(ミッションパック)

オーナー:ワッフルシスター
●概要
  • 高速で飛翔する15発の光弾を水平に発射し自動ロックオンして攻撃する。
  • 自動ロックオンのため適当に画面内に入れて撃ってるだけでも敵に当たる。
    • ただし一度直線的に飛んでから誘導を開始するため、距離が近すぎると誘導が間に合わない(逆に至近距離の敵に複数の弾を直撃させることもできる)。
    • オーナーの説明では「敵の数が少ないと力を発揮できない」とのことだが、多重ロックオンも勝手にやってくれるので敵が1体でも無駄弾は出ない。
  • 高威力でリロードが長い殲滅力に長けるタイプと、低威力でリロードが短い制圧力に長けるタイプのものがあり、それぞれ一長一短。
  • 陸戦兵(EDF2)のような連射速度を向上させるSP下で使うと一気に殲滅力が増す。
  • 敵集団の進軍を食い止めるにはもってこいの性能。
  • 自動ロックオンなのでアクセサリーによるロックオン距離延長が適用されるが、弾の射程自体が短いためロックオン距離延長効果はあまり恩恵を受けられない。
●ピックアップ
+ ミラージュ・ニンフ、ミラージュ・モルガン
ミラージュ・ニンフ、ミラージュ・モルガン
  • リロード時間が極端に短いため、アクセサリーでリロード時間を短縮してリロードボタンと射撃ボタンを同時に押し続けることで本来よりも高いDPSを発揮できる。通常射撃が分間110発に対して、マーリンアンクレット+リロード短縮のハンドorフットで分間200発の射撃速度となる。
+ ミラージュ・ロキ
ミラージュ・ロキ
  • 敵群に毎秒17550ダメージを確実に与えることができ、対主力級において非常に高い殲滅力を発揮する。
    • 例えばゴリアス改二が17625ダメージ・半径30mを2秒に1回撃てる武器なので、これに見劣りしないダメージ効率と言える。ここに「誘導兵器なので正確な狙いをつける手間がかからない&ダメージが安定する」「多重ロック可能なので残敵少数でも撃ちどころに困らない」といった付加価値がつく。
  • 12秒という長めのリロード時間をどう捉えるかがポイント。
    • 最速で連射すると7.5秒で撃ち切るため、2人のタクティカルファイアでも少し時間が余る。リロード短縮でケアするか、連射を遅らせるか、3人で回すか。
    • 一方、リロード時間が生じるのを覚悟のうえで最速連射してしまうという手もある。なにしろ弾倉火力は131,625にもなる。2人で計30発撃ち切れば敵集団に約26万ダメージが入っているため、30~40匹程度のギサンダーの群れなら大半が死滅している可能性が高い。最速で撃ち切った時点で敵が全滅または残り数匹にまで減らせるなら、リロード時間が発生したとしてもその方が効果的ということもある。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 同時ロックオン数(体) 備考
1 ミラージュ 1935(★5) 15 12 2 200 D 15 多重ロックオン可能
15way射撃
2 ミラージュ・ニンフ 1665(★5) 20 0.5 2 160 D 15 多重ロックオン可能
15way射撃
3 ミラージュ・ヴィヴィアン 3060(★5) 20 2 2 160 D 15 多重ロックオン可能
15way射撃
3 ミラージュ・モルガン 3712(★5) 20 0.5 2 160 D 15 多重ロックオン可能
15way射撃
4 ミラージュ・ロキ 8775(★5) 15 12 2 200 D 15 多重ロックオン可能
15way射撃


ガイストミニオンズ

オーナー:フランクフルトシスター
●概要
  • 複数の弾が扇状に一定距離進み、その後に近くの敵へ自動へ進路を変えて直進する。また壁などに当たるとバウンドする。
  • 敵を追尾するというよりロックオンした敵がいた座標へ向きを変えて直進するというイメージ
    そのため動く敵に当たらない事もある。
  • しかし弾自体がやや大きく、発射すれば扇状に拡散し、またある程度追尾する、バウンドする、貫通もすると多機能なため、適当にばら撒けば結構当たってくれる。
  • 閉所で特に力を発揮し、ビル街の路地や基地内では特攻とも言える殲滅力を発揮する。また曲がり角の先にいる、視界に入っていない敵を一方的に攻撃することもできる。
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 ロックオン
時間
備考
1 ガイストミニオンズ 1290(★5) 12 5.0 1.0 200 C 自動ロックオン
1体
10way射撃
貫通効果
バウンド(地面・建物)
2 ガイストミニオンズ! 2850(★5) 12 5.0 1.0 240 C 自動ロックオン
1体
10way射撃
貫通効果
バウンド(地面・建物)
3 ガイストサーヴァンツ 18480(★5) 1 6.0 1.0 300 C 自動ロックオン
1体
2way射撃
多段ヒット8回
バウンド(地面・建物)
不殺属性
3 ガイストミニオンズ!! 5085(★5) 12 5.0 1.0 260 C 自動ロックオン
1体
10way射撃
貫通効果
バウンド(地面・建物)
4 ガイストミニオンズ!!! 5850(★5) 12 5.0 1.0 280 C 自動ロックオン
1体
10way射撃
貫通効果
バウンド(地面・建物)


ローラーボム(ミッションパック)

オーナー:サラブレッドシスター
●概要
  • 侵略者を自動でお掃除してくれるル〇バ
  • 横長のロックオンサイトに捕らえた敵に向かって地面をゆっくり進む自動ロボット掃除機…の形をした爆弾を投てきする。
    • 敵に接触するか一定時間経過で爆発する。
  • 当たり前だが空中の相手には完全に無力。また段差にも弱くブラザーの身長ほどもあれば行き詰ってしまう。
  • ナンバリング作にも登場する由緒正しいネタ武器枠である。
●ピックアップ
+ ローラーファットボム
ローラーファットボム
  • ネタ武器枠中のネタ武器枠
  • ブラザーの数倍はあるサイズのル〇バを懐から取り出し、ブラザーの歩行と変わらない速度で敵ににじり寄る。
  • 威力こそ高いが走破性の悪さもあり期待される戦果はまず得られないと思ってよい。
+ ホバーボム
ホバーボム
  • ローラーボムのネタ枠担当その2。
  • ローラーファットボムとは逆に、軽くて速い。どのくらい速くて軽いかというと、ブラザーが歩いて越えられるような僅かな段差で遙か上空へ跳ね上がり、二度と地上へ戻ってこないほど。
    というか、いくつかは投擲して地面に付いた時の衝撃で跳ね返り、そのまま虚空へ飛んでいく。空中から投げたらどうなるかは言うまでもない。もはやホバーボムではなくフライングボムである
LV 名称 ダメージ 弾数 リロード
(秒)
連射
(発/秒)
射程
(m)
誘導 ロックオン時間(秒) 爆破半径(m) 備考
1 ローラーボム 1444(★5) 6 5 20 300 C 0.1 15 地面や建物に沿って進む
2 B型ローラーボム 3375(★5) 6 5 20 300 C 0.1 15 地面や建物に沿って進む
3 ホバーボム 2625(★5) 6 5 20 500 D 0.1 12 地面や建物に沿って進む
3 ローラーファットボム 43500(★5) 1 5 1 300 B 0.1 30 地面や建物に沿って進む
4 C型ローラーボム 7680(★5) 6 5 20 300 C 0.1 15 地面や建物に沿って進む

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最終更新:2025年02月18日 18:30

*1 アームハウンドやスタグビートルなど

*2 もちろん画面外に出た敵のロックオンは解除される

*3 例を挙げると、オペレーターや戦術士官は発動後にキャンセルされるが、総司令は停止後にキャンセルされる。

*4 最速で連射せず、敵の拘束が解けたり接近する敵がいたら撃つように間隔を空けるのがポイント