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スラッガーシスター
スリープブラザー
タ
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ロイヤルブラザー
レゴンシスター
ワ
ワイルドブラザー
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特典
特典(デジボクEDF2)
本田広報官
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エアレイ先輩
双葉理保 14歳 ~夏~
双葉理保 19歳 ~冬~
+
DLC
DLC(デジボクEDF2)
フリージャーレンジャー(EDF5)
レンジャー(EDF5)民間人
ウイングダイバー(EDF5)民間人
エアレイダー(EDF5)民間人
フェンサー(EDF5)民間人
コロニストβ
コスモノーツβ
プロフェッサー
大尉
中尉
ウイングダイバー(EDF6)新鋭
エアレイダー(EDF6)新鋭
フェンサー(EDF6)新鋭
+
特定の条件で開放 ※ネタバレ注意!
特定の条件で開放 ※ネタバレ注意!
オペレーター
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総司令
ダロガシスター
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アーケルスブラザー
レンジャー(EDF6)新鋭
武器
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回サンダーしました
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エネミー
エネミー(侵略者)
敵の名称について
主力級/地上戦力
主力級/飛行戦力
準主力級
ボス級
拠点級
エネミー(侵略者)
今作では新たなる脅威「ガイアーク」や謎の「巨人」をはじめ、EDF6の幾つかの敵が追加されたほか、前作デジボクに登場した敵も引き続き続投している。
シリーズからはEDF1/2のインベーダー、EDFF3/4(4.1)のフォーリナー、EDF5/6のプライマー、IAのラヴェジャー、IRのアグレッサーが参戦する。
ゲーム的には特に文明ごとの区別はなく、異なる文明同士はおろか、謎の巨人とも徒党を組んで襲ってくる。
一部の拠点級を除き、警備モード・戦闘モードの判別が視覚的に分かりやすい。基本的には
緑
が警備モード、
赤
が戦闘モード。
敵の名称について
戦績画面の敵撃破数欄
と
ミッション選択画面の主な敵
で表記が違うため一覧を記載する。
なお、発売から日は経っているが長い上にネタバレ防止のため表は隠しておく。
戦歴またはミッション選択画面に記載されない敵がいるため、そのような敵は「
表記なし
」と表記する。
高難易度でのみ出現する敵は
赤文字
、DLCでのみ出現する敵は
緑文字
で表記。
輸送船やドローンのように複数作品に登場するが作品ごとに特徴が異なる敵は略称の後に登場作品または侵略者の所属を表記している。
例:キャリア→輸送船(インベーダー)、テレポーション・シップ→輸送船(プライマー)
表の作成者はHARDEST以上の難易度において出現する敵についてすべて確認しきれていない為、確認できた方は可能であれば修正をよろしくお願いします。
通称は外見、作中の通信での呼び名、過去作におけるプレイヤー間での通称をもとに作成しております。また一部の敵の武装については記載していません。
+
敵の名称について
主力級・地上 (怪物、アンドロイドなど)
名称(戦績画面)
名称(ミッション選択画面)
通称
突撃型甲殻生物ギサンダー
ギサンダー
黒アリ
赤色甲殻生物ガブリット
ガブリット
赤アリ
タベルンダー幼体
タベルンダー
緑小アリ
強食甲殻生物タベルンダー
タベルンダー
緑アリ
キンギサンダー
キンギサンダー
金アリ
ナイトメアギサンダー
ナイトメアギサンダー
砂アリ
表記なし
アイアンギサンダー
鉄アリ
巨大鋏角生物デカランチュラ
デカランチュラ
蜘蛛
巨大鋏角生物カタランチュラ
カタランチュラ
銀蜘蛛
ナイトメアランチュラ
ナイトメアランチュラ
砂蜘蛛
巨大生物デスストーカー
デスストーカー
サソリ
表記なし
アイアンデスストーカー
鉄サソリ
アンドロイド
アンドロイド
アンドロイド
アンドロイド擲弾兵
擲弾兵
擲弾兵
ネイカー
ネイカー
ネイカー
主力級・飛行 (蜂、ドローンなど)
名称(戦績画面)
名称(ミッション選択画面)
通称
飛行甲殻生物トブンダー
トブンダー
羽アリ
飛行甲殻生物ツキサスピアン
ツキサスピアン
蜂
飛行甲殻生物マッカスピアン
マッカスピアン
赤蜂
ナイトメアスピアン
ナイトメアスピアン
砂蜂
表記なし
アイアンツキサスピアン
鉄蜂
アグレッサーツキサスピアン
アグレッサーツキサスピアン
メカ蜂
ファイター
ファイター
ファイター/ドローン(インベーダー)
インペリアルガード
インペリアルガード
近衛
インペリアルボマー
インペリアルボマー
空爆
ガンシップ
ガンシップ
ガンシップ/ドローン(フォーリナー)
バトル・ドローン
バトル・ドローン※
ドローン/ドローン(プライマー)
※Ex.2:617タスマニアタイガー隊の主な敵の欄には「ドローン」と表記されている
準主力級 (中型の敵、赤ドローンなど)
名称(戦績画面)
名称(ミッション選択画面)
通称
多脚歩行戦車ダロガ
ダロガ
ダロガ
二足歩行兵器ヘクトル
ヘクトル
ヘクトル
シールドベアラー
シールドベアラー
シールドベアラー
宇宙生物シディロス
シディロス
シディロス
シディロス亜種
シディロス亜種
青シディロス
ラヴェジャーシディロス
ラヴェジャーシディロス
メカシディロス
デストロイ・マンティス
デストロイ・マンティス
カマキリ
コロニスト
コロニスト
カエル
インベーダーコロニスト
インベーダーコロニスト
メカコロニスト/メカカエル
スキュラ
スキュラ
スキュラ
フォーリナースキュラ
フォーリナースキュラ
メカスキュラ
ジャイアント陸戦兵
ジャイアント陸戦兵
巨人(R)
ジャイアントペイルウイング
ジャイアントペイルウイング
巨人(W)
表記なし
クロロバスター
クロロバスター
ボス級 (大型の怪物、赤いドローン、怪生物など)
名称(戦績画面)
名称(ミッション選択画面)
通称
エース・ファイター
エース・ファイター
赤ファイター、赤ドローン(インベーダー)
レッドカラードローン
レッドカラードローン(EDF4)
赤ガンシップ、赤ドローン(フォーリナー)
レッドカラー・ドローン
レッドカラー・ドローン
赤ドローン、赤ドローン(プライマー)
ハイグレードネイカー
ハイグレードネイカー
赤ネイカー
超巨大生物クイーンギサンダー
クイーンギサンダー
女王アリ
ゴールドクイーン
表記なし
金女王アリ
キングデカランチュラ
キングデカランチュラ
大蜘蛛
超巨大生物クイーンスピアン
クイーンスピアン
女王蜂
デスクイーン
デスクイーン※
デスクイーン
ジャイアントデスストーカー
ジャイアントデスストーカー
大サソリ
巨大アンドロイド(キュクロプス)
キュクロプス
キュクロプス
ドレッド・ノート
ドレッド・ノート
超爆
龍虫
龍虫
ムカデ
プライマーセンチピード
プライマーセンチピード
メカムカデ
宇宙生物ソラス
ソラス
ソラス
表記なし
キングソラス
キングソラス
宇宙生物ヴァラク
ヴァラク
ヴァラク
怪生物 エルギヌス
エルギヌス
エルギヌス
エルギヌス成体
表記なし
赤エルギヌス
超巨大生物ベイザル
ベイザル
ベイザル
怪生物アーケルス
アーケルス
アーケルス
ヘドロアーケルス
ヘドロのアーケルス
ヘドロアーケルス
ヘドロデスクイーン
ヘドロのデスクイーン
ヘドロデスクイーン
表記なし
ヘドロのダロガ
ヘドロダロガ
ジャイアントフェンサー
ジャイアントフェンサー
巨人(F)
ガイアーク
ガイアーク
ガイアーク
メカダークレジオン
メカダークレジオン
メカダークレジオン
※M85:通常任務1の主な敵の欄には「デスクイーンツキサスピアン」と表記されている
拠点級 (輸送船、巣穴など敵を排出するもの)
名称(戦績画面)
名称(ミッション選択画面)
通称
キャリア
キャリア
輸送船(インベーダー)
テレポーション・シップ
テレポーション・シップ
輸送船(プライマー)
インセクトネスト
インセクトネスト
巣穴、抹茶ケーキ
インセクトヒル
インセクトヒル
インセクトヒル
ハイブ
ハイブ
ハイブ
四足歩行要塞
四足歩行要塞
四足
表記なし
マザーシップ(EDF1)
マザーシップ(EDF1)
表記なし
マザーシップ(EDF2)
マザーシップ(EDF2)
表記なし
マザーシップ(EDF3)
マザーシップ(EDF3)
表記なし
マザーシップ(EDF4)
マザーシップ(EDF4)
表記なし
マザーシップ(EDF5)
マザーシップ(EDF5)
表記なし
リング
リング
表記なし
ハイヴクラフト
ハイヴクラフト
主力級/地上戦力
概要
敵の地上における主戦力。主に地上の巨大生物が該当する。
単体では雑魚だがとにかく物量で攻めてくる。所詮は雑魚だと侮ってはいけない。
接近や被撃によってプレイヤー側の存在に気づくと、固有モーションの後に目の色が赤い攻撃モードとなる。赤以外の目の色の場合は待機モード。
近づくとそれぞれの攻撃手段を取ってくる。
種類によっては一回り大きめの個体が存在することがあり、体力も倒した時の獲得SPポイントも通常種より高い。
概要
地上戦力リスト
突撃型甲殻生物ギサンダー
赤色甲殻生物ガブリット
強食甲殻生物タベルンダー
タベルンダー幼体
キンギサンダー
巨大挟角生物デカランチュラ
巨大挟角生物カタランチュラ
巨大生物デスストーカー
アンドロイド
アンドロイド擲弾兵
ナイトメアギサンダー
ナイトメアランチュラ
龍虫
地上戦力リスト
本項では、名称を「戦績」の項目に表示されるものに則って表記する。
突撃型甲殻生物ギサンダー
通称:黒蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
平地はもちろん、垂直な壁面や天井などあらゆる地形を一定の速度で移動する。
待機モードでは、出現した位置からランダムな方向に動き回る。
ナンバリングタイトルとは異なり、あまり持ち場を維持しようとはしない。時間がたてばたつほど、広範囲に拡散していく。
攻撃モードでは、「コマンダーチームがいる方向へ直進する動き」と「ランダムな方向へ直進する動き」を不定期に切り替えながら移動する。
これにより、コマンダーチームがいる位置に対して通り過ぎる・回り込む個体が一定数生じ、全体としてはコマンダーチームを包囲するように動く。
その性質上、死角がほぼ存在しない。高層ビルの屋上などに陣取ってもたちまちよじ登ってくる。
M78オフINFのHPは7512。
●攻撃手段
コマンダーチームを射程内に捉えると、腹部から粒上の酸を複数放ってくる。
散弾の様に飛ばしてくるため、至近距離だと全弾命中で手痛いダメージをもらう。
仮に全てを避けることはできなかったとしても、全弾直撃だけは避けたい。
●対策
EDFにおける戦闘の基礎が凝縮されている。
盾槍所持のフェンサーなど近接戦に特化した編成のブラザーを除き、「ムーブアビリティを使って距離を取りながら攻撃する」という動き(通称引き撃ち・逃げ撃ち)が基本となる。
レーダーを確認することも重要。上述した通り、ギサンダーは真っすぐ向かって来る個体ばかりではなく、時に横から、時に壁面から、と様々な方向から襲い掛かってくる。
そういった「視界の外にいるギサンダー」がいないかどうか、レーダーには常に気を配ること。
建物や地形を挟むように移動すると足並みが揃わなくなるため、迎撃がしやすくなる。
酸は弾速が遅いため、緊急回避など瞬発力に優れたムーブアビリティであれば見てから避けることも不可能ではない。酸の間合いに入られても慌てないようにしよう。
基本的に大群で向かって来るため、武器は「貫通力のある武器」「連射力に優れた武器」「攻撃範囲に優れた武器」を用いると良い。
爆発物も悪い選択ではないが、至近距離まで肉薄された時のリスクが大きい。
赤色甲殻生物ガブリット
通称:赤蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
基本動作はギサンダーと同様。
最大の違いは、酸による飛び道具ではなく近接攻撃を仕掛けてくること。
大きめの体格に見合った体力を持ち、殲滅力が足りないとじりじりと戦線を押されやすい。
●攻撃手段
一定距離まで近づくと頭を下げる予備動作のあとに高速で突進してくる。
正面で食らった場合、噛みつき攻撃を行う。
ブラザーが顎に挟まれ、行動不能になるとともに断続的にダメージを受ける。
噛みつかれたブラザーはガブリットが自発的に開放するまで何もできない。
よって、ブラザーチェンジを行い別のブラザーで救助する必要がある。
救助を行わなかった場合、噛みつかれていたブラザーはガブリットの後方へ投げ飛ばされる。敵集団に放り込まれる危険がある。
噛みつきを避けたとしても、突進中のガブリットに触れるとダメージを受けて吹き飛ばされてしまう。
●対策
近づかれないように引き撃ち・逃げ撃ちを行い、取り囲まれないようにレーダーを確認するというのはギサンダーと同様。
しかし、
武器選びは「ギサンダーより硬い」ということを考慮する必要がある
。
具体的には、貫通効果のあるショットガンのような武器で一撃で倒す、という戦法はギサンダーには有効だったとしてもガブリットには通じないことがある。
リロードが長くとも瞬間火力が高い武器を選択したり、逆に瞬間的な威力よりも持続力・貫通力に優れた武器でじっくり削っていくなど別の戦い方も検討しよう。
空中へ攻撃する手段を持たないため、
空中にいれば無害
。
飛行兵科など滞空時間に優れたブラザーで空中から攻撃を行うのも有効。
ただし、いくら滞空時間が優れているブラザーであってもジャンプだけでガブリットを無害化するのは難しい。大抵は着地を狙われる。
原作に倣って木の上に乗っても突進で破壊されるため意味がない点に注意。
強食甲殻生物タベルンダー
通称:緑蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
ギサンダーより小柄で体力も低いが、驚異的な数と移動速度で圧倒してくる。
行動パターン自体はギサンダーと同一だが、移動速度が速すぎる関係でギサンダーよりも一層取り囲もうとする性質が強い。
●攻撃手段
ギサンダーと同様の酸攻撃。だが、移動速度が速い分至近距離から発射される可能性が高く、出現数が多いぶん四方八方から攻撃されやすい。
その割に酸がギサンダーと遜色ない威力を持つため、非常に危険。
●対策
ギサンダーとは対処方法が全く異なる。
まず移動速度が速すぎるため
引き撃ちはほぼ機能しない
。よほど移動速度に優れた兵科であっても引き行動は時間稼ぎにしかならず、いずれ必ず取り囲まれる。
耐久力が非常に低いため、
威力の高さよりも連射速度・持続力・攻撃範囲などに優れた武器を用いて近づかれる前に片っ端から倒しまくるのが基本
。
エアレイダー(EDF4)
のナパームのような、ダメージゾーン形成技も格別に効く。
同様にデコイやタレットなどの設置系もとても有効。設置技の限られた持続時間を、向こうがフルに活かしてくれる。
絶対的な対策ではないが、マップの角に陣取るのもある程度は有効。
この位置に立てば、後ろは崖なので少なくとも後ろに回り込まれることはなくなる。
また、
足が速すぎるため崖から落下してしまう個体
がそれなりに出てくる。
タベルンダー幼体
通称:黄緑蟻、子蟻、小蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
基本的にタベルンダーとセットで登場する。
コンセプトもタベルンダーと同様で、脆弱・高速・大量。
行動パターンはガブリットに似る。
●攻撃手段
ある程度近づくと体当たりで攻撃してくる。ガブリットのような噛みつきは行わない。
●対策
タベルンダーより明るい色・小さい体をしており、攻撃方法も異なるが、
対処方法はタベルンダーと全く変わらない
。
タベルンダーとの違いを意識する必要もほぼ無く、タベルンダーと幼体は2つで1セットの敵と考えても戦術的にはほとんど問題ない。
キンギサンダー
通称:金蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
金色に輝くギサンダーの上位種。行動パターンはギサンダーと同一だが、特に
攻撃面での脅威度が大きく増加している
。
●攻撃手段
ギサンダーと同様の酸攻撃だが、
威力が段違いに高い
。
弾速も速く、ギサンダーのものよりも直線的に飛んでくる関係で複数ヒットしやすく、ブラザーによっては一撃で致命傷になりうる。
●対策
基本的な対処方法はギサンダーと変わらない。
ただし、
酸の威力が非常に高いので、接近戦がリスキーであることをより一層念頭に置く必要がある
。
そのため、ギサンダーと比較して「近づかれる前に倒す」ということをより強く意識したい。
ギサンダーより多少硬いが、出現数はギサンダーよりも少ないことが多い。そのため、アサルトライフルやスナイパーライフルなどで各個撃破を狙うことも時として有効。
巨大挟角生物デカランチュラ
通称:蜘蛛
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
歩行はほとんどせずジャンプによる移動を繰り返すのが最大の特徴。
デジボクEDFではジャンプ時に「びよ~ん」と気の抜けた音が鳴るので、蟻よりは存在に気付きやすい。
空中から攻撃してくることはない。
ジャンプ中にビルなどの壁面に触れると壁に張り付くが、そこからよじ登ることは少なく、そこからさらに別の地点へ跳ぶ。
待機モードでは黒蟻と同様ランダムに動き回るが、攻撃モードでは黒蟻と異なり、多少左右にバラつきはあるものの比較的直線的にコマンダーチームへ向かって来る。
前作と比べると跳躍力が半分以下になっており集団でもそれほどバラけない。背後に回り込まれる危険性も大幅に減ったため脅威度は大きく下がった。
●攻撃手段
腹部を高く持ち上げる攻撃ポーズを取ってから、酸を含んだ糸を多数射出する。
糸は着弾後も判定が一定時間残り、ダメージ量の高さから脅威度も高い。場合によっては、横へ避けようとして逆に引っかかってしまうこともある。
たまに糸が地形や建物を貫通する事がある。
その性質上、ギサンダーよりは飛行ブラザーに対して強め。
●対策
発射モーションが目立つので、小回りがきくブラザーであれば見てからでも避けることは可能。攻撃の動作に入った個体から優先的に撃破するという対策もある。
移動速度は基本的にギサンダーより遅い。
そのため、武器は「爆発系」「ミサイル」などで遠距離から一掃することを考えるのが良い。
ジャンプで移動する関係で至近距離では意外とまとまらないため、貫通系の武器ではギサンダーよりも巻き込みにくい。
ジャンプで移動する関係上、ブレーキがきかずマップ外周付近で戦っていると滑落しやすい。が、期待できるほど有効ではない。
巨大挟角生物カタランチュラ
通称:銀蜘蛛、鎧蜘蛛
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
銀色に輝くデカランチュラの上位種。行動パターンはデカランチュラと同一だが、特に
防御面での脅威度が大きく増加している
。
●攻撃手段
デカランチュラと同様の糸攻撃。
威力はデカランチュラのものよりやや高いが、キンギサンダーほど絶大な威力ではない。
しかし、本体の硬さゆえ接近を許してしまいやすく、至近距離で打たれると命に係わる。
●対策
見た目のサイズからは想像できないほど硬い。とにかく硬い。
仮に複数出現していたとしても、まとめて倒そうなどとは考えない方がいい。各個撃破が基本。
武器はライサンダーやガバナーのような一撃の威力に特化した武器であっても基本的に一撃では倒し切れないため、アサルトライフルなどの連射性能やTTFP数値が高い武器を断続的に当て続けて倒すことを考えた方が良い。
状況次第では
剛撃
カテゴリの武器の使用も視野に。全ての個体を近づかれる前に倒し切ることは難しいため、短射程・高火力の武器を護身用に1本持たせておくと保険になる。
一度に複数を相手にすることが無いように、こまめに移動とレーダー確認を行うこと。1匹を倒すのにどうしても時間がかかるため、目の前の個体に意識を奪われやすい。
こいつもデカランチュラと同じく崖から飛び降りてしまうことがある。デカランチュラとは硬さが段違いなので、こちらは飛び降り自殺させることも視野に入れた方が良いこともある。高難度では特に。
巨大生物デスストーカー
通称:サソリ、チョッキンチョッキン
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
ギサンダーやデカランチュラのように積極的にインファイトを仕掛けてくるわけではなく、コマンダーチームから一定の距離を保とうとする。
顔面に放たれた攻撃をハサミで防御する性質がある。防御された攻撃はダメージが大きく軽減される(カット率95%)。
上に伸びた尻尾や側面・背面への攻撃は防御できない。
●攻撃手段
毒液
独特の軌道を描く紫色の弾を尻尾から放つ、デスストーカーの主力攻撃。
食らうと一定時間断続的にスリップダメージを受ける。
スリップダメージはサブブラザーに交代すると軽減可能。
尻尾振り回し
ブラザーに接近されると激しく回転して吹き飛ばす。
●対策
ハサミが硬い上に蟻や蜘蛛よりも耐久力が高い厄介な相手。こちらの武装によっては大変面倒。
正面への攻撃はハサミで防御されるため、尻尾を狙うか側面・背面から攻撃すると効果的にダメージを与えられる。
正面から攻撃すると防御モーションを取るが、この防御モーションは
0.4秒攻撃をやめると解除され隙ができる。
これを利用して連射武器は1度指切り撃ちをしてやれば防御が解けた隙を狙うことができ、一度怯ませればそのまま固め殺すことが可能。
オートエイムを用いてガード解除の隙を突いて撃ち抜いてやろう。
滞空出来るブラザーやエメロードのような放物線を描く軌道の武器で上を狙う手もある
デスストーカーが防御姿勢をとっている間は攻撃してこない。
近付かれると引き、一定距離を保とうとする。無理に近づけば吹き飛ばし攻撃を使ってくる。このため射程が短い武器は活かしにくい。特にショットガンなど一部の拡散系の武器はフルヒットさせにくいことがある。
高い段差を登れないので、崖などの上に陣取ると無害化できる
。
空爆やミサイルなど、崖下に攻撃できる手段を用意すれば完封も可能。
毒液は正確に飛んでくるため、崖から顔を出すと食らってしまうので注意。
●弱点部位
頭部、倍率は
2.0倍
ハサミに隠されているため狙いにくい。
アンドロイド
通称:
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
主力級の中でも特に交戦距離が長い敵。あまり至近距離までは近づいてこない。
壁をよじ登って移動することができるが、壁を登っている最中は攻撃してこない。
●攻撃手段
両腕のクローを伸ばして攻撃してくる。射程は長め。
伸ばしてくるクローは攻撃を当てると弾くことができる。地面に着弾した腕は弾けず固定され、盾として機能する。
●対策
敵の攻撃の射程が長いため、短射程の武器では対処しにくい。
狙撃レベルの射程が必要なわけではないが、100m程度の射程は確保し連射武器で引き撃ちするのが有効。
爆発物を用いると、アンドロイドが伸ばしてきた腕に当たって自爆することがある
。要注意。
また、
射出された腕は盾として機能しダメージを与えられない
。足を止めての射撃は無為に終わる。
主力級エネミーである以上爆発物を使って一掃する戦法は有効だが、扱いには十分気を付けること。
空爆要請のような、自爆はしないが広範囲の敵をまとめて攻撃できる手段があれば理想的。
アビリティクールタイムの回復や残弾リロードのために一旦距離を取りたい場合、そこにあるなら建物などの壁面を飛び越えるように動くと良い。
アンドロイドは壁面をよじ登ることができるが、ギサンダーのように壁面を「自由自在に這い回る」ようなことはなく、まっすぐ登るだけなので建物を超えるのに時間がかかる。
攻撃も壁を隔てれば飛んでこなくなるため、少しの間リロードなどを行う猶予が生まれる。
更に、ロケットランチャー等があるならアンドロイドが上った建物目掛けて「壁撃ち」を行い大量撃破も狙える。
アンドロイド擲弾兵
通称:
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
両腕に爆弾を備えひたすらに近寄ってくる。爆弾を攻撃することで自爆させることがで可能。
本体を倒すと腕についた爆弾が外れ、しばらく転がった後に赤く光って爆発する。
閃光弾などの不殺属性武器でも腕の爆弾を破壊して自爆させることが可能
。自爆の場合SP取得不可。
●攻撃手段
まっすぐ歩いて来て、至近距離で両腕をあげて倒れ込み自爆する。
本体が能動的に行う攻撃はこれのみ。
●対策
できるだけ距離をとって倒す
、それに尽きる。
自爆それ自体も厄介だが、それ以上に本体が死んだ後に転がってくる爆弾の方が厄介。
そのため、本体の自爆に巻き込まれない距離ではなく
「本体を倒したあとに転がってくる爆弾に巻き込まれない距離」で倒すのが理想
。
本体から切り離された爆弾は、攻撃で弾き返すことができるがロックオン不可。
耐久力はそれほどで、容易に倒せるがそれゆえにたちまち大量の爆弾があたり一面に散乱することになり、もはや見てから対処できる状況ではなくなってしまう。とにかく距離をとることが大事。
攻撃しなくても勝手に死ぬため、戦闘不能になってしまったらブラザーチェンジせずその場でじっと堪えるという手も無くはない。サブブラザーにそれなりの被害が出るが、無理にブラザーチェンジして二次被害を被るよりはマシなこともある。
自爆モーションに入ると耐久力が大幅に増加するため、無理に倒さず距離を離すことを最優先すべき。
大抵の場合大挙して押し寄せて来るためまとめて爆殺したくなるが
これは御法度
。爆弾が四方八方に飛び散ってこちらの逃げ場がなくなってしまう。
空中の相手には無力なので、飛行系ブラザーを用いるのも手。この場合はまとめて爆殺しても問題ない。
ナイトメアギサンダー
通称:砂蟻
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
ギサンダーの変異種。基本的な行動パターンはギサンダーと同一で、攻撃方法のみが異なる。
●攻撃手段
酸ではなく、腹部からレイピアに似た拡散レーザーを放つ。
基本的に、撃たれたら回避できない
。しかも多段ヒットするため、動きを止められやすい。
●対策
絶対に近寄らせないこと
。
攻撃が基本的に回避不能であり、食らうと動きを止められるため、そこに別の個体がやってきて攻撃開始…となると、身動きできないまま戦闘不能になる可能性が高い。
幸い攻撃の射程は酸より短く歩行速度や耐久力もキンギサンダーほどではないので、ある程度の移動速度があれば引き撃ちで対処できる。
それでも近寄られてしまったら、逃げることより倒すことを考えるべき。
ナイトメアランチュラ
通称:砂蜘蛛
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
デカランチュラの変異種。基本的な行動パターンはデカランチュラと同一で、攻撃方法のみ異なる。
●攻撃手段
糸ではなく、腹部からサンダーボウに似た複数の電撃を放つ。
デカランチュラといえば糸が怖い敵であり、その糸が損なわれるというのは(歴代隊員は特に)安心してしまいそうになるが、電撃の威力は高いので油断できない。
糸と違ってその場に残ることはないが、何度か連射してくる。また、電撃なので壁などに反射する。
●対策
ナイトメアギサンダーと比べるとデカランチュラとの性質的な違いが少なく、対処法も概ねデカランチュラと同様。
接近される前にミサイルや爆発物を用いて一掃してやると良い。耐久力もそれほど高くはない。
龍虫
+
ボス級に移動予定
通称:、ムカデ、G
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●概要
EDF2及びその移植作品に登場した、ムカデに類似した巨大生物。
デジボク1ではDLCでの復活だったが、今回はまさかの本編に登場。
大まかな外観はムカデだが、1つの節に足が4本生えているなどヤスデに近い部分もある。
また先端部分の触覚&尻尾と素早い動きから、ゴキブリやフナムシを連想する人も多い(特に短めの個体)。
節の断面には目のようなものが付いている。
独立した生命体である1節1節が連結しているため、これら全てを倒し切る必要がある。
通信でも言われるように万人受けするビジュアルとは言い難いのだが、攻撃手段等のユニークさゆえか老兵隊員達の間で人気が根強い。
爆発物でぶっ飛ばさなくてもビルなどから跳ぶことがあるが、体の節々を輝かせつつうねりながら空を横切る姿は「ドラゴン」そのものである。
雑誌インタビューではオーパーツ扱いされており、完全な形での再登場は難しいと考えられていた。
ドラゴン・ワームが長く連結したものはドラゴン・センチピードと呼ばれる。
ドラゴン・ワームとの呼び分けの厳密な基準は不明。
centipedeを完全に直訳すると「百足」であることから、25節以上であればドラゴン・センチピードと呼んでも違和感は無い。
実際、EDF2のミッション「百脚龍虫」では40節つまり脚が160本の個体が登場する。
●攻撃手段
酸
各節に2基ずつある発射器から酸を上空へ一斉に打ち上げ、プレイヤー目掛けて雨のように降らせる。
酸は滞空後にこちらへ誘導してくる。発射時に直接プレイヤーキャラを狙う過去作のものと性質が異なる。
●行動パターン
特定の節を倒すと、後続の個体は一旦止まってから再び移動を始める。
途中の節を撃破すると分裂し、独立した二つの生物として行動する。
節1個分の状態になるとプレイヤーの方へ積極的に近付こうとする。
節1個分になると攻撃を当てて相手の動きが止められるようになる。
連結中の個体は必ず前の節に追随するため、先頭が地面に潜ったり崖に落ちたりするとゴッソリと消失する。
●対処方法
とにかく無作為に分裂させてはいけない。
独立した個体を迂闊に増やしてしまうと、酸攻撃のタイミングが把握できず回避が難しくなる。
爆発物による大味な攻撃を加えるよりも、端の節を確実に狙っていきたい。
複数の節を効率よく倒したい場合には、一点に攻撃を連続して行う爆撃や貫通効果付きの攻撃が好ましい。
酸は誘導前に上空へ打ち上げられるため、EDF2よりは接近戦を挑みやすい。
●弱点部位
頭部と尻尾、倍率は
1.5倍
両先端部位のみに存在。
断面、倍率は
2.0倍
分離した節の進行方向側にある目玉のような部分。
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主力級/飛行戦力
概要
空中における主力。
基本的な性質は地上戦力と変わらない。
建物や地形をある程度無視できる分、地上戦力と比べて機動力に優れた敵が多い。
高空を陣取る事も多いため、これらが出るミッションには射程200m以上の武器を持ち込みたい。
前作からの変更点として、全体的に低い位置を飛ぶ。またすべての航空戦力はこちらより高く飛ぼうとする。そのため自分が高く飛び上がるのは愚策。
また撃破時に残骸が残らないため、障害物に弱いが即着弾するレーザーが特攻武器となる。
概要
飛行戦力リスト
飛行甲殻生物トブンダー
飛行甲殻生物ツキサスピアン
飛行甲殻生物マッカスピアン
ファイター
インペリアルガード
インペリアルボマー
ガンシップ
バトル・ドローン
ナイトメアスピアン
アイアンツキサスピアン
アグレッサーツキサスピアン
飛行戦力リスト
本項では、名称を「戦績」の項目に表示されるものに則って表記する。
飛行甲殻生物トブンダー
出身作品:EDF2、EDF:IR
通称:羽蟻
●特徴
羽の生えたギサンダー。空中から酸による攻撃を行う。
●攻撃手段
一定距離まで近づき、ギサンダーと同様の酸を浴びせてくる。
飛行戦力の性質上、密着して撃たれることは稀だがやはり数で攻めてくるので注意。
●対策
基本的に空中にいるので最低限の射程は必要。耐久力は低い。
マルチロック可能な誘導武器、近接信管機能の付いた範囲攻撃武器などが対処しやすい。
飛行甲殻生物ツキサスピアン
出身作品:EDF4~6
通称:蜂、飛行型
●概要
飛行能力を持った巨大生物。見た目はスズメバチそのもの。
前作でも「蜂だ!でっかい蜂だ!」とはっきり言われていたのでゲーム内でも蜂扱いである。
飛行速度はさほどでもないが、延々と針を撃ち出してくる厄介な相手。
名前の由来はその攻撃手段から、「突き刺す」と「スピア」を合わせたものではないかと思われる。
余談ながらポケモンにスピアーという蜂型のポケモンが存在するので、それがモチーフになっている可能性がある。
一回り大型の個体(クイーンや変異種とは別)が存在するが、空中にいる間は遠近感が掴みにくく識別は困難。
飛行能力を持った虫系の主力級はシリーズの殆どの作品に見られる。
EDF:IAにも蜂が出現するが、攻撃手段が異なる(酸orビーム+突進+拘束+車両投げ)上に、耐久値の高さと同時出現数の少なさから、準主力級に近い立ち位置だった。
●攻撃手段
針射出
腹部から多数の針を射出してくる。
着弾後の針は少しの間だけ残るが、接触によるダメージは無い。
上空の蜂に応戦している間は地面付近にカメラを持って行くことになるため、針による視界妨害を受けやすい。
●行動パターン
巨大生物系の行動パターンに近く基本は空中を直線で移動して接近、プレイヤーの周囲を飛び回る。
ガンシップと比べると多数出現することが多く、空中に壁を作るかのように覆ってくる。
距離を置いたまま攻撃してくるケースもあるため、大型の個体が混じった場合は特に距離感が掴みにくい。
地形や建物に触れると、着地してしばらく歩き回ることがある。
稀に着地に失敗して、マップ外に落下する。
●対処方法
飛行速度は遅くまとまって接近してくるため、火砲等弾速が遅い爆発物でまとめて対処することも可能。
こちらに向かってくる一団に、近接信管付きの武器を撃ち込むのが特に有効。
接近を許してしまった場合は、アビリティによる高速移動で仕切り直しを図りたい。
ガンシップと異なりこちらは回避することなく攻撃してくるため、止まって攻撃していると集中砲火を受けてしまう。
ジャンプや緊急回避でもいいので常に動き続けた方がいい。
建物や崖の多い場所で戦うと、射線を遮る事ができる上、着地して無防備な姿を晒す個体が続出する。
飛行甲殻生物マッカスピアン
出身作品:EDF4.1~6
通称:赤蜂
●概要
赤色の甲殻を持つ蜂の変異種。
EDF4.1本編で、既存の蜂の群れの中に追加する形で登場した。
原種と比較して多少体が大きくやや硬い。
また、待機モード時の目の色が黄色い。
強化度合いに違いはさほどみられず、耐久値と獲得SPポイント以外はほぼ同一の敵と判断して良い。
一回り大型の個体(クイーンとは別)がやはり存在する。
●攻撃手段
通常種と同様。
●行動パターン
通常種と同様。
●対処方法
通常種と同様。
大型ゆえに、通常種と同時に出現すると遠近感が狂いやすい点にだけ注意。
ファイター
出身作品:EDF1、EDF2、EDF2P、EDF2V2
通称:円盤、UFO
●概要
EDF1、2に登場したインベーダーの航空戦力。
いかにも「空飛ぶ円盤」という感じの形状が特徴。
●攻撃手段
連射ビーム
静止した際に、下部にある4本の突起から光線を放つ。
複数の発射位置から別々の角度に撃ってくるため意外と避けにくい。
●行動パターン
静止と高速移動を繰り返しつつプレイヤーの周囲を飛び回る。
ガンシップと比べると直線的に距離を詰めてくる。
●対処方法
ガンシップなど他の航空戦力と比べると、体力は低めで攻撃も当てやすい。
火力が高めで集団でまとまって移動するため、囲まれた際の被害が大きくなる。
水平方向に距離を取れる移動手段を用意しておいた方が安全。
逆に、壁や建物を背にして盾付きの武器を構えるのもあり。
ただし他の航空戦力や主力級と比較しても非常に手数が多く、火力がとにかく高いことに注意。
高難易度では万単位のアーマーを一瞬で溶かしてくるため、少数でない場合は盾も危険。
動きが単調な分、ファラオシスターのアビリティなどが他の航空戦力よりも刺さりやすい。
インペリアルガード
出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2
通称:近衛、新型円盤、新型UFO
●概要
EDF2の後半に登場したインベーダーの新型航空戦力。
●攻撃手段
連射ビーム
胴体中央からこちらを狙って光線を撃ってくる。
攻撃時に旋回するとビームの狙いが外れやすい。
●行動パターン
プレイヤーの周囲を常に移動しつつ飛び回る。
●対処方法
接近中に連射ビームを撃たれると、胴体が常にこちらを向いているため大ダメージを受けやすい。
接近中の集団を迎撃する際は、攻撃射程に入る前に狙撃して数を減らしたい。
逆に下に潜り込み設置系アビリティで真上へ攻撃するのも有効。
インペリアルボマー
出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2
通称:空爆、爆撃機
●概要
プラズマ弾で爆撃を仕掛けるインベーダーの航空戦力。見た目はインペリアルファイターの鼠色バージョン。
EDF2の陸戦兵にとって不倶戴天の天敵だった。
●攻撃手段
プラズマ弾
両翼から1対のプラズマ弾を放つ。
プラズマ弾にはダウン属性が無く、重力の影響を受けずに真っ直ぐ飛ぶ。
ヘクトルのもの見た目が似ているが誘導性能は無い。
●行動パターン
距離を詰めつつプラズマ弾を撃つ。
近距離でプラズマ弾を撃った後は急上昇する。
攻撃モードでもマップ端をうろついていることがある。
●対処方法
プラズマ弾を直線的に飛ばせるため、攻撃射程がかなり長い。
離れた位置にいたとしても、撃ってこないと思い込むのは危険。
プラズマ弾に異なりダウン属性が無い点は、良い方向にも悪い方向にも作用する。
ダウンによる攻撃機会のロスが生じにくいため、多少の被弾なら気にしなくて済む。
一方でダウンによる無敵状態が生じないため、囲まれたまま回避が疎かになると何度でもヒットしてしまう。
いずれにせよ、多方向から集中攻撃を受けないように建物を利用するなどの工夫が必要。
ガンシップ
出身作品:EDF3~4.1
通称:ドローン
●概要
フォーリナーの飛行兵器。
4では飛行ドローンと呼ばれる。
今作の通信では「飛行型」と呼ばれることもあり、ツキサスピアンの過去作での呼称と紛らわしい。
侵略者側の飛行兵器は作品ごとに形状や性能が大きく異なる。ガンシップはフォーリナー製の無人兵器。
基本的に耐久力は大したことはないが、その分速度は速め。
色違いの強化版が存在する。そちらは
準主力級
に記載。
●攻撃手段
連射ビーム
横幅が少し広い連射ビームを撃ってくる。
基本的に狙いは正確だが弾速自体は大したことは無い為、移動していればそこまで命中しない。
●行動パターン
空中を飛行しながらプレイヤーに接近。空中からの攻撃と飛行を繰り返し、時々空中で静止する。
飛行パターンは主にプレイヤーに接近するか空中に退避するかの二種類。
待機モード時は黄色く発光し、攻撃モードでは赤くなる。
アクティブになる際に音を出すが、ある程度近づいていないと聞こえない。
●対処方法
こちらは下記のツキサスピアンと比較するとやや距離を取ってくる傾向がある。
接近してくることも多いが、スナイパー等長射程の武器でなければ対処できない距離まで移動することもある。
飛行速度も速いため弾速が速い武器で攻撃するか接近時に火力を集中させよう。
バトル・ドローン
出身作品:EDF5~6
通称:ドローン
●特徴
プライマーの飛行兵器。
インベーダーのファイターに近い形状をしており、行動パターンも似ている。
色違いの強化版が存在する。そちらは
準主力級
に記載。
●攻撃手段
静止した後、砲塔をこちらに向けて連射ビームを撃ってくる。
●対処方法
他の機械系飛行戦力と同様。誘導武器の他、対空性能の高いアビリティも有効。
ナイトメアスピアン
通称:砂蜂
登場作品・原作の情報については
用語集
を参照。
●特徴
ツキサスピアンの変異種。基本的な行動パターンは元と同一で、攻撃方法のみが異なる。
●攻撃手段
針ではなく、ビーム砲台を射出する。発射された砲台はその場にとどまり、一拍置いてからビームを照射する。
EDF6経験者からすればパワースピアのようなものといえば分かりやすいか。
ビームの照射方向は発射された方向と変わらない。
●対策
基本的な対処方法はツキサスピアンと同様。
ビームは動けば当たらない。その場に留まらず動き続けよう。
アイアンツキサスピアン
通称:鉄蜂
●特徴
ツキサスピアンの変異種。基本的な行動パターンは元と同一で、攻撃方法が異なる。
殆どの攻撃によるダメージを95%軽減する。
●攻撃手段
通常種と同様。
●対策
基本的な対処方法はツキサスピアンと同様だが、ダメージを大幅に軽減するためそれなりの火力も求められる。
アグレッサーツキサスピアン
通称:メカ蜂
●特徴
アグレッサーにより機械化されたツキサスピアン。
耐久力が大幅に向上している
。基本的な行動パターンは元と同一で、攻撃方法が異なる。
●攻撃手段
針ではなく縦方向に拡散する弾を撃ってくる。
●対策
基本的な対処方法はツキサスピアンと同様。
この部分を編集
準主力級
暫定的にデジボク1の記述をほぼそのまま持ってきています
概要
ダロガ
ヘクトル
デストロイ・マンティス
シディロス
シディロス変異種
シールドベアラー
シールドヘクトル
コロニスト
スキュラ
レッドカラードローン(EDF4)
レッドカラードローン
エース・ファイター
ジャイアント陸戦兵
ジャイアントペイルウイング
インベーダーコロニスト
フォーリナースキュラ
ラヴェジャーシディロス
キュクロプス
概要
主力級と比べ体力や攻撃力等多くの要素に優れている。
数こそ主力級に劣るが、それを差し引いても厄介な敵が多い。
今作では一定量のダメージや吹き飛ばし攻撃を当てると怯ませることができるようになった。
低難易度ではアサルトライフルでも怯みを取りやすく、弾倉火力が足りていればそのままハメ殺す事もできる。
地上型のものはロックオン箇所が多数設定されているものもおり、マルチロック型の武器やアビリティで数発分のダメージを与えられる。
多くが弱点部位を持つため、意識的に狙うことが出来れば殲滅速度が向上する。
ダロガ
出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2
●概要
インベーダーの多脚型歩行兵器。ゆっくり近づいてくる。
ヘクトルとの違いはこれ単体で全距離に対応した武装を持つ点。そのためどの距離でも油断ができない。
このため、弱点がある円盤部分上部への接近はリスクを伴う。
●攻撃手段
上部大型ミサイル
遠距離で使用。追尾性能と広めの爆発範囲を持ったミサイルを発射する。
性能的には空気そのものだが、直撃すると痛い。足を止めて狙撃していると思わぬところで被弾するので動き回ろう。
上部レーザービーム
中距離~遠距離で使用。当たるとダウンするレーザービームを撃ち出してくる。
目立ちにくい弾本体とそれなりに速い弾速も相まって不意を突かれる事が多い。
下部ビームバルカン
近距離で使用。高い火力を持つバルカンを連射する。
地上から近づく陸戦兵を容赦なく蜂の巣にしてくる。火力も高め。
●行動パターン
プレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくる。
●対処方法
遠距離にいる時のミサイルは、こちらで言うリヴァイアサンのように弾速が非常に遅い。
このため遠距離からの狙撃で処理すれば、ほとんど被弾することなく倒せる。しかも移動速度も遅い。
一箇所に留まり続けていると、視界外からミサイルを喰らってしまう。
寄られると面倒なので、空爆やスナイパー、FORKなどのミサイルで遠くから仕留めよう。
性質上、数体のダロガ同士がひとかたまりになっていることが多い。
よって範囲攻撃できるスペシャルも非常に有効。
●弱点部位
円盤上部中心にある発光部分、倍率は
1.5倍
ダロガの背が高いため同じ高さにいる場合は狙うことが困難。
飛行ブラザーによる接近か、段差の上からであれば動きの遅さも相まって狙いやすい。
ヘクトル
出身作品:EDF3~4.1
●概要
フォーリナーの主力二足歩行兵器。
装備した武器によって3パターンの攻撃方法がある。武器の性質で得意な距離も変わる。
原作と違って腕を内向きに曲げる事が出来なくなった。そのため、飛行系ブラザーである程度の高さを維持して至近距離にいれば全ての攻撃を無効化できる。
ただし、銃身よりやや内側に射撃することは可能なため、中途半端な接近は却って危険。
また、弱点の頭部がある胴体上方も着地可能な安全地帯である。
今作ではEDF4から登場したシールドを装備したヘクトルも登場。詳細はシールドヘクトルを参照。
●攻撃手段
粒子ガトリング砲
すらりと細長い銃身をしていたら、このタイプ。
近距離から中距離にかけて大量の弾を撃ち出す。
一度食らうと被弾中の移動速度低下と合わせてゴリゴリ削られるケースも。
武器自体の長さがあるため、至近距離なら攻撃が当たらなくなる。
スパークランチャー
銃身が比較的太くて短いのがこのタイプ。銃身に紫色の丸いラインが入っているのを見るのも分かりやすい。
赤い弾を連続発射してくる。何かに着弾すると小規模な爆発を起こす。直撃すると吹き飛ばされる。
弾速自体は大したことはないが、集弾性が悪く弾にばらつきがあるので予期せぬ被弾に注意。
武器がコンパクトなので至近距離でも地面にいるのは危険。
プラズマキャノン
ゆっくりと放物線を描くプラズマ弾を撃ち出す。上記2種と比べて遠距離から撃ってくる。
プラズマ弾は着弾すると大きな爆発を起こし、危険度はより高い。
今作では発射モーションがわかり辛くなり、より脅威度が増した。前作と比べ砲身のエイム速度が上がっており懐まで詰め切れないと至近距離では必中の命中精度を誇る
弱めながらも追尾性能を持つため、離れた位置から発射されても油断できない。
●行動パターン
プレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくるか、あるいは定点からの砲撃に徹する個体で分かれている。
どの個体もゼロ距離まで近付くと後退し距離を取ろうとする。
ミッションによって異なるため動きを見極めて対処。
道路を伝って移動はせず、途上の建物を接触によって破壊していく。
●対処方法
近中距離で地上にいたり、フワフワと飛んでいると格好の的になる。その攻撃密度は準主力級の中でも最高クラス。
ただ攻撃は一定間隔で行われるので、攻撃してこないタイミングで遠距離からの狙撃で処理するのがセオリー。
狙撃する場合、弱点は頭部であるが収容されて狙えないことも多いため、腰部分を狙うのも良い。
どの装備でも砲身が長く、懐にまで飛び込んでしまえば無力となる。飛行ブラザーや優れた移動アビリティ持ちは狙おう。
●弱点部位
胴体から飛び出す小さな頭のような部位、倍率は
3.0倍
倍率はかなり高めだが的が非常に小さく狙いにくい、その上時間経過で胴体内部に格納されてしまう。
砲撃型を除きヘクトルは動き続けているため狙撃も困難、当たればラッキー程度に考えておこう。
デストロイ・マンティス
出身作品:EDF:IA
通称:カマキリ、バッサバッサ
●概要
ラヴェジャーの侵略兵器。見た目は金属製の蟷螂型ロボット。
ヘクトルやダロガと比べて明らかに移動速度が高く、接近すると鎌による直接攻撃を繰り出してくる。
耐久力自体はヘクトルやダロガ程ではないが、それでも硬い部類ではある。
撃破すると一定時間後に大爆発を起こす。これにもダメージ判定があるので倒したらすぐに離れる必要がある。
●攻撃手段
ソニックカッター
鎌を交差させて繰り出す衝撃波。
建物を破壊・貫通しながら飛んでくる上、横幅が広く回避が難しい。
鎌叩き付け
至近距離で使用。両腕の鎌を叩き付けてくる。
近づかれると厄介な攻撃その1。判定も大きく威力も高い。
鎌連続切り
近距離で使用。両腕の鎌を振り回しながら近づいてくる。
近づかれると厄介な攻撃その2。ブラザーによっては見てから左右方向に回避しても間に合わないケースもある。
衝撃波
体を小刻みに振動させて行う範囲攻撃。上記の攻撃と比べて射程は短め。
●行動パターン
プレイヤーに接近する行動を取り、ソニックカッターの有効射程まで届くとランダムで攻撃を繰り出してくる。
半回転を交えたジャンプによって、プレイヤーの背後に回り込もうとする。
移動だけで建造物を破壊可能。
●対処方法
近距離での攻撃頻度が高いが、中距離以遠では横にしか広くなく弾速も遅いソニックカッター以外の攻撃がない。
また空を飛んだり、上に範囲が広い攻撃もない。このため飛行系・フェンサー系・プロールライダーで高度を取るとよい。
これら縦移動可能なブラザーであれば、ソニックカッターはちょっと縦移動すれば当たらず、それ以外に恐れるものもないので楽勝。
敵を撃破した際の自爆攻撃にだけは気をつけよう。といっても上記ブラザーであれば自然と当たらない位置をキープできるが。
接近が速いため、爆発物では自爆の危険がある。またミサイルは到達が遅いため発射後に接近されやすい。
スナイパー、アサルトなどが適任か。仕留めてすぐ撤退できる飛行ブラザーなどはコンバットウエポンで溶かすのも有効。
いくつかのスペシャル技でトドメを刺すとバラバラに吹き飛び、自爆しない。
怪獣を転倒させる(自爆阻止できる)
ペイルウイング(EDF2)
、
陸戦兵(EDF3)ストーム1仕様
、
陸戦兵(EDF3P)バックパック装備
、
フェンサー(EDF5)
、
トルーパー(EDF:IA)
ドラゴンシスター
、
ナイトブラザー
、
双葉理保
、
ボイジャーブラザー
、
ボクサーブラザー
怪獣をひるませる(自爆阻止できる)
レンジャー(EDF4)
、
エアレイダー(EDF4)
、
オーロラシスター
、
エルドラドブラザー
(弱ひるみ)
その他(自爆阻止できる)
陸戦兵(EDF1)
、
バトル(EDF:IA)
、
ジェットリフター(EDF:IR)
バズシスター
、
インカブラザー
、
プリンスブラザー
、
カウボーイブラザー
、
スペースブラザー
交代技(自爆阻止できない)
コアラブラザー
、
テンシンシスター
、
スパルタブラザー
、
サファリシスター
設置物(自爆阻止できない)
チューリップシスター
、
ロイヤルブラザー
、
パイレーツブラザー
、
雪
、
コスモノーツ
その他(自爆阻止できない)
メカユーキ隊員
、
エアレイド(EDF2PV)
、
陸戦兵(EDF3)
、
ペイルウイング(EDF3P)
、
ウイングダイバー(EDF4)
、
フェンサー(EDF4)
、
レンジャー(EDF5)
、
ウイングダイバー(EDF5)
、
エアレイダー(EDF5)
、
タクティカル(EDF:IA)
、
ジェット(EDF:IA)
パンダブラザー
、
ハンターブラザー
、
ファラオシスター
、
ゲーエスゲーブラザー
、
レゴンシスター
、
ベファーナシスター
ニンジャブラザー
、
バロンブラザー
、
マタドールブラザー
、
アルペンブラザー
、
●弱点部位
赤く光る頭部、倍率は
2.0倍
横からは鎌に隠れているため、攻撃に晒されやすい正面からしか狙えない。
的自体は比較的大きめで当てやすい。
シディロス
出身作品:EDF:IR
●概要
アグレッサーの巨大生物の一種。IRのパッケージにも描かれている。
頭上から隕石の様に落下してくる。その姿からニンジンと呼ばれる事も。
ニンジンの状態は待機モーションとなっているが、攻撃を加えるか接近すると変形して襲い掛かってくる。
IRと異なり、変形前の状態ではダメージを受け付けないことに注意。
●攻撃手段
爆弾岩
両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数弾撃ち出す。
弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。
叩き付け
大きく跳躍してのボディプレス。
かなり接近しないと使用してこないが、食らうとそれなりに痛い。
ブレス
腕を左右に振りかぶった後に、単発の爆弾岩を吐き出す。
障害物に阻まれることが多いため、他の攻撃より脅威度は低い。
●行動パターン
プレイヤーに接近する。ただし機動力はそこまでではない。
前方の建物を踏み付けで破壊しながら移動する。
●対処方法
HPはやや低めだが、攻撃はなかなか苛烈。
主力級よりやや高い身長で爆弾岩を撃ち出してくるため主力級と同時攻撃を受けると危険。
爆弾岩の射程外からの遠距離攻撃か、逆に接近してコンバットウェポンなどの高火力攻撃で一気に仕留めるのがおすすめ。
シディロス変異種
出身作品:EDF:IR
通称:青シディロス
●概要
青色の炎を纏うシディロスの強化版。
基本的には原種と変わらないが、攻撃方法が変更されている。
●攻撃手段
爆弾岩
両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数撃ち出す。
弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。
バックステップ爆弾岩
後方に大きく跳躍しつつ爆弾岩を複数撃ち出す。
この攻撃の存在により安易な接近が難しくなっている。
●行動パターン
通常と同様。
ブレス攻撃がオミットされているため、攻撃射程はやや短い。
何の嫌がらせか、一部の個体は操作キャラの目前を狙って降下してくる。
●対処方法
バックステップが追加されているため接近しにくくなったが基本は同じで問題ない。
降下場所がプレイヤーの位置に依存する個体については、後ろ向きに退避し続ければ移動方向の反対側に落下するため、距離を取りやすい。
そこまで気が回らない場合は、降下直前にレーダーに映る大きめの赤点からとにかく離れよう。
シールドベアラー
出身作品:EDF4~5
通称:ベアラー、防御スクリーン
●概要
攻撃能力は無いが、巨大なシールドを展開して友軍を守る多脚兵器。
出身作品は大きく分けて2作品だが互いに外見が違っており、本作のシールドベアラーはEDF5の外見。
シールドはこちらからの攻撃を妨げる上に相手からの攻撃は素通しする。
そのため、シールド内にいる敵を倒すにはシールド内部に侵入しなければならない。
ほとんど移動しないが、時折シールドの大きさを広げたり狭めたりする。爆発物による予期せぬ事故には気を付けたい。
前作よりシールドが目立たなくなった為、中の様子がわかりやすくなった。とはいえ見落としには注意したい。
●攻撃手段
従来は一切の攻撃手段が無かったが、今作では移動時のふみつけに僅かなダメージとふっとばし判定がある模様。
注意するほどではないが、歩いて足元から攻撃する場合や、格闘武器で殴りかかる時には覚えておこう。
●行動パターン
基本的に動かない。動くこともあるが、原作とは違って高速で逃走することはない。
シールドを広げた状態のまま、完全に動かないタイプも存在する。
シールド範囲を変える厳密な基準は不明。放置していても広げたり狭めたりする。
●対処方法
多くの場合シールドの中に巣穴や準主力級を抱えているため優先して破壊したい。
移動に長けたブラザーでバリアに突入、その後は剛力や格闘など瞬間火力に長けた武器を装備したブラザーで瞬殺するのがセオリー。
設置系アビリティも有効。シールド内部の他の準主力級や巣穴も叩けて一石二鳥。
アサルト等で対応する場合、ダメージが一番通るベアラー上部のアンテナ部分を狙うように心がけよう。
破壊した時にバラバラになりながら崩れ落ちるため、移動や視界の妨害にならないうちにすぐ離れるとよい。
一部の武装やSP(フューブラ等)であればシールドを貫通することが可能。
●弱点部位
上部アンテナ、倍率は
2.0倍
的が大きく当てやすいため積極的に狙おう。
シールドヘクトル
出身作品:
●概要
右手に盾を持ったヘクトル。盾が目立つ上に本体も水色っぽく発光したカラーで非常に目立つ
盾部分はあらゆる攻撃を無効化する。
●攻撃手段
粒子ストリーム砲
シールドとセットで装備されている武装。着弾地点で小爆発を起こす高速弾を発射する。
発射前にプレイヤーに向けてマーカーが設置され、1秒後位に発射される。マーカー範囲は爆発範囲となっている。
遠距離から発射してくる上に弾速の速さから機動力の低いブラザーでは回避は困難。
●行動パターン
砲撃型ヘクトルと同じく遠距離を保つ。
●対処方法
盾が身体の半分以上を覆っているため正面からの攻撃が通りにくい
特にオートエイムを使っていると盾の後ろの本体中央にロックが吸われやすく手間取りやすい
そのため王道はやはり味方NPCを狙っている時等、こちらを向いていないタイミングで背中に集中砲火をかけること。アビリティ等でデコイを設置するのも効果的
どうして正面から挑む場合だが、ヘクトル本体の背が高いことと、盾を割と身体の近くに構えていることから頭上を取って盾を捲ろうとするとほぼ直上を取らねばならず中々の手間となる。また、よろけモーションで盾を上に向けるため追撃を止められることも
航空支援のような上空からの攻撃も角度によっては盾に吸われる
なので無理に上を取るよりは盾に覆われていない左半身を狙う方が有効。特に左足がよく出ているので足元に取り付いて攻め立てるといい。よろけても足は殆ど動かないのもポイント
このように攻略自体は割と手間だが砲撃型ヘクトルに比べれば射程は短く、移動速度は通常型から据え置きでそこまで早くないので引き離してしまえば脅威度は低い。また、攻撃は必ず予告が入るので狙われていることはわかりやすく、機動力さえあれば回避もしやすい。なので近付かれたら距離をとって他の戦力と引き剥がしつつ無力化し、他の敵を処理した後にじっくりと処理してしまうのがいいだろう。
なお、トレイルブレイザーのように複数回ヒットし、弾が攻撃判定を維持しつつ貫通する武器はシールドに当てても弾がシールドの裏に抜けてから本体に当たるため比較的シールドを気にせず攻撃出来る。対処に困ったら投入を検討してみるといいだろう。
●弱点部位
胴体から飛び出す小さな頭のような部位、倍率は
3.0倍
倍率はかなり高めだが的が非常に小さく狙いにくい、正面からは盾に隠れている上に時間経過で胴体内部に格納されてしまう。
ヘクトルは動き続けているため狙撃も困難、当たればラッキー程度に考えておこう。
コロニスト
出身作品:EDF5、6
●概要
EDF5より登場したプライマーの尖兵のような存在のエイリアン。所持した武装ごとに攻撃が異なる。
同じ陸上準主力級であるダロガ・ヘクトルと違って高い機動力を持つ。ステップやローリングで攻撃を回避したり、ビルに隠れたり登ったりする姿は軍事訓練を受けた兵士そのもの。
今作でも手足を攻撃する事でその部位を一時的に無効化する事が出来るが、CEROの都合で手足がちぎれなくなった。
武器を持った手であれば武器を取り落としたり、足であれば転んで一時的に動けなくなったりとマイルドな表現になった。
頭部が弱点となっている。こちらも撃破時に頭がちぎれたりしなくなった。
●攻撃手段
所持した武装ごとに攻撃が異なり、アサルトライフル相当のエーテル・ガン、ショットガン相当のラプチャーガン、長距離プラズマ砲のロングレンジ・キャノンの3つ。
その内、ラプチャーガンを持つコロニストは体の色が赤い個体の専用装備となっている。
●行動パターン
基本的には近付いてくるが一定距離を保ちプレイヤーを中心に横に広がる挙動を見せる。ゼロ距離になると後退する。
プラズマ砲持ちは初期位置がビル上の場合、足場を壊すまではそこから動かず、それ以外では他2種よりは遠距離に陣取ろうとする。
●対処方法
火力が高く複数で登場するため、基本的には距離を離し、足を止めずに各個撃破していく。
弱点は頭だが被弾するとローリングするため、足を千切って転ばせてからの方が狙いをつけやすい。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
的は大きく狙いやすいが前述の通り当てると回避行動を取る。
高火力狙撃などで効率的にダメージを稼ぎたい。
スキュラ
出身作品:EDF6
●概要
EDF6から登場した魚と怪獣を2つに割ったような見た目の巨大生物。原作では魚人として恐れられていた。
準主力級の中でも高耐久でレイピアに耐えきる。弱点は背びれで頭部は硬い。
●攻撃手段
毒ブレス
毒々しい見た目の水玉を口から高速連射する。弾速は速めなので避けられないと連続被弾で一気に削られる。
毒霧
体の各部から紫色の毒ガスを撒き散らし、周囲にダメージゾーンとなる毒霧を形成する。この毒霧は一部武器のシールド等で防ぐ事はできない。
この技の使用中は近づくだけでダメージを受ける事から、近接武器を用いて短期間で仕留めるといった行動が難しくなる。元々のタフさも相まって非常に鬱陶しい。
突進ボディプレス
対象めがけてものすごい勢いで突進してくる。当たり判定は体全体となっており、機動力のないブラザーでは回避は難しい。
一方でこの行動後は起き上がるモーションを挟むため、袋叩きのチャンス到来となる。
●行動パターン
プレイヤーに一直線に接近する。
●対処方法
毒ブレスは当たり判定が大きく、突進はかなりの距離を詰めてくるため正面にいるのは危険。近距離では毒霧のダメージが馬鹿にならないため、回り込みながら離れて戦おう。
●弱点部位
背中のひれ、倍率は
2.0倍
的が小さくとても狙いにくい。
近づいて後ろに回り込むのも危険なため、タゲが他ブラザーに向いている時や、非アクティブの時に狙おう。
頭部は固く、逆に
0.2倍
サイズが大きくダメージを吸われやすいので正面から意識して頭部から狙いを外そう。
レッドカラードローン(EDF4)
出身作品:EDF3-4.1
通称:赤ドローン、精鋭
●概要
赤いガンシップ。すべての能力が向上しており、特に耐久力の上がり具合が著しい。
今作ではEDF5版のレッドカラードローンが登場したためか、名称が変更された。
不規則かつ高速で動くため攻撃が非常に当てづらく、さらに堅い。そして攻撃力も高い難敵である。
出現するミッションでは是非とも対策装備が欲しい。遭遇して撃墜困難だと感じたら撤退しての再編成も視野。
●攻撃手段
連射ビーム
今作では通常のガンシップに似たビームを連射してくる。名前はEDF4だが中身はEDF3版なのだろうか?
威力がかなり高い。アーマーの低い飛行ブラザーなどは、飛んで近づこうとしている時に食らうとひとたまりもない。
●行動パターン
かなりの高速で不規則に飛び回る。
ある程度飛び回ると鈍化して軌道変更したり、突然滞空してしばらくその場に留まる。
こちらの近くに滞空した場合、そのまま攻撃を仕掛けてくることも。
その機動性の高さから、高層ビル屋上やキャリアーの上に乗っていても追ってくる。
狙ってできることではないが、高い機動性が災いし、ステージ端から下方向に行き過ぎて落下(=撃破)扱いになることもある。
●対処方法
軌道変更時や、近場で滞空する時を待つのが得策。
滞空している時は攻撃を受けても敵のボディがブレはするが、さほど大きく暴れ回ったりはしない。
このため連射武器を叩き込んで一気にダメージを稼ぐことも可能。ゲキド(フューリアス系Lv3)、ダークフェンリルのような連射+吹き飛ばし効果のある武器の場合、地面方向に沈め続けることも可能。
レッドカラードローン
出身作品:EDF5-6
通称:レッドカラー、精鋭、親衛隊
●概要
オレンジ色に発光するバトル・ドローン。攻撃力の上がり具合が著しい。
とにかく攻撃力が高い。そして攻撃の精度も耐久力も高い難敵である。
待機モードは通常のバトル・ドローンと見分けが付きにくい。上部の微かに発光する部分がオレンジ色になっている。
●攻撃手段
ビーム砲
数秒間ビームを発射してくる。精度と拘束力が非常に高く、アーマーの低いブラザーはひとたまりもない。
攻撃中は動かないが、こちらの攻撃を当てると大きく跳ね飛び射線がブレる。被弾したら無理に回避するよりも反撃したほうが被害が減ることも。
●行動パターン
基本的にはバトル・ドローンと同じ。こちらを発見すると一直線に向かって来る。ある程度接近後は周囲をランダムに飛び回る。
レッドカラー(EDF4)やエースファイターと比べ、そこまで速くもない。
●対処方法
トップクラスの火力を誇り、接近されると極めて危険な相手。直線的に向かって来る上にそこまで速くもないので先制で叩き落してしまいたい。
エース・ファイター
出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2
通称:精鋭、エース
●概要
ファイターの橙色バージョン。体力・火力・速度の全てが向上している。
●攻撃手段&行動パターン
ファイターと基本的に同じ。
●対処方法
静止する機会が多いため、瞬間的に大ダメージを与える手段を用意しておきたい。
同時に出現する通常ファイターの集中砲火が非常に痛いため、レッドカラーほど深追いするのはご法度。
ダメージを与えると一定高度落下して停止する性質があり、この時がチャンスとなる。
これを繰り返すと地面まで落ちてくる。
一定時間すると動き出すが、地面まで落としていた場合は急速に垂直上昇し、離脱してしまう。逃さず撃破したい。
ジャイアント陸戦兵
出身作品:
●概要
今作の看板となる謎のエネミー。その正体は一体…?
見た目はEDF陸戦兵にそっくりだが、コロニストに匹敵する大きさ。
装備する武器によってカラーリングが異なっている。
●攻撃手段
アサルトライフル型、グレネード型、火炎放射型の3種類。
アサルトライフル型
何発かに分けてのバースト射撃。弾速はやや速め。
グレネード型
一定時間経過で爆発するグレネード弾を発射する。挙動としてはインカブラザーのグラッジと似ているが、弾の大きさは段違い。
爆破範囲はそれなりに広いが、放物線を描く都合、空中にいればそうそう当たらない。
火炎放射器型
ソラスの様な火炎を発射。基本的な性質はほぼ同じ。
射程が短いのか、ある程度近づいてこないと発射してこない。
●行動パターン
コロニストのようにプレイヤーの周囲に広がる動きをしつつ近付いてくるが、50m程度の距離を保とうとする。ビルを登ったりはしないが巨体の割に足が速い。
攻撃を受けるとローリングしてこちらの攻撃を回避してくる。
ダメージが一定量を超えるとガッツポーズのような挙動を取った後に回復を行う。回復は攻撃を当てることで阻止が可能。何度回復できるのかについては要検証。
●対処方法
基本的にはコロニストに近い挙動を取るため、基本はそれに準ずる。
回復の存在もあるため、半端な状態で残しておくといつまで経っても数が減らない。狙うなら確実に仕留めること。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
ジャイアントペイルウイング
出身作品:
●概要
謎に包まれた巨大なペイルウイング。その正体は…?
見た目はEDF3Pのペイルウイング。ただし大きさはジャイアント陸戦兵同様かなりの巨体となっている。
ペイルウイングなので基本的には常時空中を飛行している。その巨体からそこまで速く動いていない様に見えるが、実際には侮れない機動力をもっている。
●攻撃手段
ガイスト
敵の周囲にエネルギー弾を発生させた後、キャラクターめがけて発射してくる。
誘導性能は特に無いため、動き続ければ当たらない。
プラズマランチャー
プラズマランチャーをチャージ後、巨大なエネルギー弾を複数発まとめて発射してくる。着弾時に爆発が発生する。
爆破判定も広い上に巻き込まれるとダウンするため非常に鬱陶しい。ダメージも高め。
●行動パターン
飛行しているがほぼジャイアント陸戦兵と同じ。陸戦兵よりも速いため遅い弾は外れがち。
ある程度ダメージを受けるとガッツポーズのような挙動の後に回復を行う。この間に攻撃を行う事で回復を阻止することが出来る。
本家ペイルウイングと異なりエネルギーが切れて着地したりはしない。
ずるい
●対処方法
陸戦兵よりも柔らかいが、何せ速いし高いため攻撃が当たりづらく範囲攻撃が多いので位置取りに気を使う。
タクティカルファイアや各種アビリティ・スペシャル等を駆使して回復の隙を与えず一気に仕留めよう。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
インベーダーコロニスト
出身作品:デジボク2
●概要
DLCの追加ミッションに登場するインベーダーにより機械化されたコロニスト
攻撃方法も一新されており生身の時と違い複数の攻撃手段を持つ
また、胴体部分に装甲が追加されており、そこに攻撃を当ててもダメージは大きく減少する
通常のコロニストの声と異なり、こちらはメカメカしい声でケロケロと喋る
●攻撃手段
5WAYショット
手に持った銃から縦方向5WAY・直線軌道の青い弾丸を放つ。
主に近距離戦で使用し、インベーダーコロニストの攻撃の中では最も危険度は低い。
それでも至近で食らうと全弾命中して非常に痛いことには注意。
ビームランチャー
手に持った銃からデカランチュラの糸に似た白いビームを放つ。白いビームはヒットしてから少し経つと非常に短い間隔で連続ダメージが入る。
一度当たると多少こちらが移動してもブラザーに貼り付くように当たり続ける上に時間当たりに受けるダメージも非常に大きいため非常に危険。受けた場合ブラザーチェンジでターゲットを外すか一気に移動するか障害物を挟むことで射線を切ることで止めることが可能
はっきり言ってかなり危険な攻撃なので撃たれないことが重要
口ミサイル
くるりと横に一回転した後に口から多数のミサイルを放つ。最後の1発はやや大型
ミサイルの形状はダロガのそれに似ているが、威力も爆発範囲も誘導力もダロガのそれに比べて低い
●行動パターン
生身の時と同じく、こちらに接近する個体とその場に留まり固定砲台的な動きをする個体がいる。後者は何らかの理由で移動した場合、元の持ち場に戻ろうとするのも一緒
●対処方法
とにかく白いビームが非常に危険。弾速、射程、威力全てが高く、一度当たると振り切るのも手間と厄介な要素が詰まっている。
しかも引き離して放置しようにも長い射程があるおかげで思わぬタイミングで撃たれることになる
なのでビル等を利用して可能な限り複数を同時に相手しないことに加えて、発見次第最優先で撃破するのがいいだろう。
なお、オートエイムがあると装甲のある胴体に攻撃が吸われやすく撃破に手間取りやすいので気を付けたい。長距離や連射系を使う場合しっかりと装甲以外に狙いを付けて攻撃しよう
●弱点部位
頭部、倍率は胴体の
10倍
。ダメージカラーが白で分かりにくいが、レイピアやレーザー系で当て続ければ割とサックリ倒れる。
背中も弱点…と思いきや、倍率は
等倍
。黄色い数字に騙されないように!
フォーリナースキュラ
出身作品:デジボク2
●概要
DLCの追加ミッションに登場するフォーリナーによって機械化されたスキュラ
機械化された他の敵と同様、攻撃方法が一新されている
原種が持っていた高い耐久力は健在。排除するのにとにかく時間がかかる
●攻撃手段
ロケット砲
口から高威力・高速・長射程の三拍子揃ったロケット弾を発射する。地面や建物に当たると爆発する
生半可なアーマー値ではまず即死する威力。長距離では空気であった原種と違い無視ができない原因
丸ノコ発射
両手から丸ノコを1発ずつ、計2発発射する。丸ノコはトレイルブレイザー同様地面や建物を突き進みながら飛んで行く
速度はゆっくりだが確かな誘導を発揮するため少し横に動く程度ではしっかりと当たるので注意。油断せずしっかりと回避すること。
被弾すると連続ヒットする関係で、被弾したらすぐに逃げないとガリガリ削られる。
ボムスプラッシュ
至近距離に居続けると唐突に上を向き口から大量の爆弾をばら撒き、周囲を攻撃。
ウイングダイバーが至近距離で飛び回るのを対策しており、ばら撒いている時に飛び回ると爆弾の一つにブチ当たる。
背中側にも少し飛び散る…が、地上にはあまり届かないため、尻尾の下に居続けるとあまり当たらない。
●行動パターン
●対処方法
攻撃がどちらも危険度が高いため常に注意を払っておくこと
特にロケット砲は見ていないとまずヒットする。射程も長いため下手に距離を取るとかえって危険
丸ノコも見ていれば回避は簡単だが不意をつかれやすい。地形を貫通するため壁向こうにいる場合等思わぬタイミングで攻撃が飛んでくるので注意
と、どちらの攻撃も危険度は高いものの予備動作は大きくわかりやすいので見てさえいれば回避は難しくない。しっかりと動きを見ていることが大切
見ていられない状況では攻撃が来ることを想定して大きく動き回ることを意識するといい。
●弱点部位
背中の制御装置、倍率は
約2倍。
原種より小さい上にボムスプラッシュもあるためウイングダイバーは危険。遠距離から回り込んで長距離武器で狙い撃とう。
ラヴェジャーシディロス
出身作品:デジボク2
●概要
DLCの追加ミッションに登場するラヴェンジャーによって改造されたシディロス
両手に推進器を兼ねたごついナックルを装備しているのが特徴。ちなみにナックル部分はダメージカット効果がある。
●攻撃手段
突撃
両手の推進力を利用した頭からの突撃。それなりの距離をそれなりの速度で飛んで行く
速度はそこまでではないが体全体が攻撃判定となっている為、ある程度余裕を持った回避を心がけたい
火柱攻撃
地面に両手を叩きつける事で周辺に火柱を生成する
シディロスの周囲を攻撃する技だが射程は短く、判定もそこまで広くない
ジェットパンチ
至近距離で使ってくるパンチ。腕のアーマーのジェットで拳を撃つ速度を加速している。
ブラザーが吹っ飛びかねない威力を持ちながら、なんと
このパンチでブラザーは吹っ飛ばず、逆にどんどんパンチを撃ち込まれる
。
近距離武器の宿命故か、空中に逃げられるとあっさり抜けられる。
●行動パターン
敵対対象に向かってとにかく正面突破してくる。これでも近づけない場合、ジェットダッシュで詰めてくる。
●対処方法
突進によって一気に距離を詰めてくるのが厄介。攻撃判定も広いので接近されると非常に危険。
だが、原種にあった弾を飛ばす攻撃が無くなっており、その結果遠距離攻撃手段を失っている。なので距離をとってしまえば全く脅威にならないという割と致命的な弱点を抱えている。
素の移動速度に加え突進もあるので距離を詰めるのは早い方だが、それ以上のスピードで動けるなら引き撃ちで簡単に対処可能。ただし、執拗に追ってくるので他の敵の対処中等に至近距離まで近付かれていないかは気を付けたい。
●弱点部位
無し
。高火力の武器やスペシャルでサッサと粉砕しよう。
キュクロプス
出身作品:地球防衛軍6
●概要
EDF6に登場した大型のアンドロイド。通常のアンドロイドと比較して恐ろしい巨体を誇る。
巨体であまり気が付かないが、実はそれなりに移動速度が速い。機動力の低いブラザーでは引き剝がすのが大変。
全身が装甲に覆われている為かかなりタフ。弱点である目を狙わなければ早期排除は難しい。
●攻撃手段
粒子砲
独特なチャージ音の後に、頭部の四隅にある砲台から粒子弾を連射してくる。
高い連射速度から一度捕まると一気にアーマーを削られる。
が、これを逆に利用してナイトブラザー等のオーナー武器に盾がついている武器持ちのブラザーにクロコダイルローブを着せて真っ向からガード(Lトリガー)で受け止めてやると徐々にSPゲージが増えていく。
腕部叩きつけ
近距離にいる場合に使用。両手で叩きつけてくる。
モーションが短いが判定はそこまで広くはない。
●行動パターン
基本的には近づきながら粒子砲を発射するシンプルな行動パターンとなっている。
距離が近い場合は腕部叩きつけに変更される。
●対処方法
粒子砲は攻撃時間が長く密度も高いため攻撃をされ始めると一気に危険度が上がる。
とにかく近付かれる前に弱点を狙い撃ちして処理したい。
オートロックが弱点を捉えるため長距離武器が非常に有効に機能する。
一気に距離を詰めるような行動を持たず素直に歩いてくることに加え、巨体が目立つので余所見をしていなければ接近自体はわかりやすい。攻撃される前に離脱しよう
●弱点部位
眼球部分が弱点。
倍率5倍
とかなりの倍率となっている。
更に眼球部分に攻撃を当てると怯みが発生し、その間は粒子砲も明後日の方向に飛んで行く。
眼球部分はオートロック対象となっている。その為、即着するレーザー系武器なら簡単に狙える。
ワンパンするならジェッパルやワイリヴァで。ジェッパルなら撃ち続けると倒せる。そのまま弾数いっぱいまでエイムを他のキュクロプスに向けて殲滅してやろう。
ワイリヴァの場合、奴の周りにNPCがいない事を確認して撃ち込んでやろう(近接攻撃のパンチで顔が結構揺れる為、着弾直前にパンチして装甲にヒットする可能性があるため)。
この部分を編集
ボス級
※暫定的にデジボク1の記述をほぼそのまま持ってきています
概要
超巨大生物
クイーンギサンダー
キングデカランチュラ
クイーンスピアン
ジャイアントデスストーカー
デスクイーン
巨大怪獣
超巨大生物ベイザル
怪生物エルギヌス
怪生物アーケルス
宇宙生物ソラス
宇宙生物ヴァラク
ジャイアントフェンサー
ベイザル亜種
概要
ボス級は準主力級を上回る高い戦闘能力を誇っており、過去作では出現する敵種類の一つということも多かった。
火力はどの種類も非常に高く、特に巨大怪獣は並みのブラザーでは即死級の攻撃が多い。
ビークル
や地形を万全に使いこなして挑もう。
超巨大生物
●概要
ギサンダーやデカランチュラといった既存の巨大生物が大型化した個体。
攻撃、耐久、機動、ほぼ全ての面で強化されており出現数は少ないとはいえ脅威となる。
特に射程が大幅にアップしているため、しっかり距離を取らないと被弾することが多いので注意。
クイーンギサンダー
出身作品:EDF1~5
通称:(金)女王(蟻)、マザー
●概要
実はナンバリングシリーズ皆勤賞のEDF恒例超巨大蟻。
背中に羽があることから女王蟻とされているが、飛行能力は持たない。
ギサンダーと同様に、金色の個体も存在する。
三種類の超巨大生物の中で唯一攻撃手段が大きく変更されている。
●攻撃手段
酸
腹部から粒上の酸を複数放ってくるのは通常のギサンダーと変わらない。
違いはその飛ばし方で、とにかく大量の酸を直線状に飛ばしてくる。例えるなら酸のレーザー。
たまに明後日の方向に飛ばすことがある。
と思いきや、最後っ屁だけしっかりこちらに飛んで来ることもある。
●対処方法
通常のギサンダーと同じく地上を這って移動するため機動力は高くない。
しかし、酸の射程が上がっていることに加えて一度食らうと多段ヒットして大ダメージを受けることもありうる。
耐久力は比較的低いので一気に近づいて死角から近距離攻撃で仕留めるのも手。空中へ酸はあまり飛ばないのでそちらから叩く手もある。
●弱点部位
腹部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
キングデカランチュラ
出身作品:EDF2~5
通称:(銀)大蜘蛛、キング、(銀)王
●概要
侵略者の地上戦力で一番の脅威と言ってもいい蜘蛛が大型化した個体。
銀色の個体も高難易度の一部ミッションで登場し、その耐久力は巨大生物屈指。コマンダーを悩ませることとなるだろう。
●攻撃手段
糸
酸を含んだ糸を放つのは通常のデカランチュラと変わらない。
が、体が大型化したことによって糸も大型化。本数も増えているため攻撃範囲が拡大した。
●対処方法
通常のデカランチュラと同じく地上を這って移動するだけでなく、跳躍して移動するためクイーンギサンダーと違って機動力が高い。
元々火力が高かった糸がさらにパワーアップしているため大ダメージを受けるどころかひるまされて連続攻撃にさらされることも。
幸い一定以上の攻撃を受けるとひるむ弱点は健在。連続攻撃で攻撃の隙を与えずに仕留めたい。
機動力そのものは高いのだが何故かプレイヤー側に近付いて来る気配を見せないことが多いのが弱点の一つ。
出現位置にもよるが、思い切って極限まで距離を離してしまうと糸の射程外となり無害化することもしばしば。
そのような距離でも射程が長めのスナイパーならこちらの攻撃は届く。
周りの主力級の数が少ないのなら思い切って下に潜り込むのも一つの手。巨大な糸にも当たりにくく、腹の下でぐるぐる回りながら高連射武器などで攻撃をすればほぼダメージを受けずに仕留めることも可能。リロード中はブラザーチェンジして絶え間ないように攻撃をしよう。
●弱点部位
腹部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
クイーンスピアン
出身作品:EDF4~5
通称:(赤)女王(蜂)、(デスorデモン)クイーン
●概要
もともと手ごわかったツキサスピアンがさらに大型化した個体。
飛行速度はたいして変化していないが火力が増加。
高難度の一部ミッションではより強力な個体である「レッドクイーン」も出現する。火力と耐久力が上がっているが銀色のキングほどではない。
※筆者未確認
●攻撃手段
針射出
通常のツキサスピアンと同じく腹部から多数の針を射出してくる。
が、体の大型化に伴って針も大型化。火力だけでなく攻撃範囲が広がっている。
更にダウン効果も付与されている。
●対処方法
見た目こそデカいが、ツキサスピアン同様に機動力は低い。高軌道プラザーで撒くことも可能ではある。
通常のツキサスピアンに紛れて大型の針を射出してくる戦法が厄介で、通常個体の攻撃に油断しているコマンダーを容赦なく仕留めにくる。
距離を取って取り巻きを減らしてから冷静に対処しよう。
針は縦方向に広く着弾するため、発射音が聞こえたらとにかく横に逃げると当たりにくい。
●弱点部位
腹部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
ジャイアントデスストーカー
出身作品:EDF:IR
●概要
文字通りとてつもなく巨大なデスストーカー。
デスストーカーの厄介さそのままに巨大化しており、ガンガン距離を詰めてくる。
●攻撃手段
ハサミ叩きつけ
巨大なハサミを前方に叩きつける。
ハサミの周囲にダメージ判定があり、ハサミの内側にいると毒の状態異常になる。
機動力のないブラザーだと追いつかれてこれでしばかれる。
ガード
攻撃動作ではないのだがダメージ判定がある。
弱点の顔面をハサミで隠す。
尻尾回転
長い尾を振り回して回転攻撃。
見た目通り範囲がでかく縦にも広いため飛行ブラザーを引っ掛けてくる。
毒液
縦4列、横3列の巨大な毒液を前方に投射する。
弾速は速いが毒液間の隙間は広く動いていれば意外と命中率は良くない。
命中すると当然毒状態になる。
●対処方法
巨体に見合った攻撃範囲と距離を詰めてくるAIが非常に厄介。
近距離では非常に危険だが、遠距離は毒液しか攻撃手段を持たないため出来る限り距離を離そう。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
正面からはハサミで隠されているため狙いにくいが高度を上げると無防備。
デスストーカーより的も大きく当てやすく、正面からでも隙間から当たったりする。
ハサミは非常に硬く1/20まで軽減されてしまう。
デスクイーン
出身作品:EDF4WDTS
●概要
外伝的作品の「WDTS」に登場した通常の女王蜂とは似て非なる存在。
シューティングゲーム出身らしい攻撃に変更されている。
外見上の特徴として背面上部に赤く光るコブが、同下部に緑に光るのコブが複数ある。
●攻撃手段
針。赤く光る針を尻から5wayで連射する。原種とは異なり吹き飛び効果はなく1発ごとのダメージも控えめだが多段ヒットする。
ホーミングレーザー。大きく背を丸め、赤いコブからレーザーを複数本拡散して射出し、一定距離直進後一斉にこちらへ直進してくる。
黒球。こちらに背を向け、緑のコブから黒い弾を複数放出。弾はゆっくりと落下ししばらく地面を漂う。触れるとスリップダメージ。
●対処方法
吹き飛び攻撃がなく攻撃の当たり判定も精確で小さめなので、動きを止めていなければそれほど脅威となる攻撃はない。
●弱点部位
腹部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
巨大怪獣
●概要
地球防衛軍シリーズでは恒例(4は4.1で追加)の巨大サイズの怪獣。
主力級の巨大生物とは比べ物にならないサイズと火力、耐久を誇る。
過去作から敵が終結した本作では巨大怪獣も(サイレン以外)集結。
攻撃手段にやや違いはあれど基本的な対処方法は同じで問題ない。
●共通する攻撃手段
踏み付け
通常の移動や旋回に伴う足踏みに判定は無く、キングソラスの巨大な足のど真ん中で踏まれようがダメージは受けない。ただ、これほど足元にいると他の攻撃の始動モーションに気付けず、突進の走り出しで当たり判定が出た瞬間に大ダメージを食らう。基本的に足の回りには近づかないのが無難。
突進
貯めるようなモーションの後に走り出してプレイヤーとの距離を詰めてくる。
当たり判定は足元にしかないようだが速度が割と早いので距離を取らなければ回避不能。
光線系攻撃
口から吐き出す光線系の攻撃で、各巨大怪獣によって大きく差があるためそれぞれの項目で記載。
その他
引っかきやたたきつけ等の攻撃手段が存在する。
バルガ搭乗時や飛行アビリティ使用中に使用する攻撃もある。
●行動パターン
どの巨大生物もほぼ同様の行動パターンを持っている模様。
基本的にはこちらが距離を取っていると突進で距離を詰めるか光線系攻撃を使い、近くにいる場合は踏み付けや光線系攻撃で対処しようとすることが多い。
巨体故に当たり判定が広い攻撃が多く油断は禁物。
●対処方法
出現ミッションにおいて囮となるNPCがいたり高火力なビークルが配備されているケースが多い。
ただし、NPCはネオンちゃん等一部を除いて死亡したら消滅する。元々の攻撃力もあり、あまり場持ちしない点には注意。
スペシャル技を事前に貯めておく、飛行系ブラザー等で距離を取って攻撃することを心掛けていれば苦労せずに倒せるだろう。
だが、終盤では主力級と同時投入されるケースが増えており距離を取りずらい場面やスペシャル技を使用するタイミングが難しくなってくるため一転して脅威となる。
主力級に足止めされて高火力を叩き込まれると部隊が壊滅するので、巨大怪獣の動向に注意しつつ先に主力級を仕留めるのがおすすめ。
また、巨体故に長期的にみた機動力は低く逃げ回っていれば主力級と足並みが揃わなくなってくるので、マップによっては逃げ続けるのも手。
一定ダメージを与えると、仰け反りと同時にSPアイテムを3個ドロップするため、SPアタックを追加でお見舞いできる事もある。
攻撃モーションに完全に移行すると仰け反らないため、ダメージを与えるタイミングに注意。
火力はどの攻撃も異常に高いため、サブのブラザーが被ダメージ軽減仕様の上から即死させられることも頻繁に起こる。
操作中のブラザーで回避行動を取る際には、忘れず集合を入れてサブも退避させよう。
物理系や光線系の攻撃が直撃した時は吹き飛び方も激しいため、即死を免れたとしてもマップ外落下や水没による追加ダメージを受けてしまうことがある。
クッションとなる障害物の少ないマップ端での戦闘は控えよう。
ブラザーチェンジを行うことでダウン状態から回復し、その後移動系アビリティを使うことで慣性をキャンセルできる。
なお、全て巨大怪獣共通で簡単に倒す手段もあるが最後の巨大怪獣で紹介する。
超巨大生物ベイザル
出身作品:EDF:IR
●概要
EDFIRで登場した巨大怪獣。他の巨大怪獣と比べると四角い頭が特徴。
今作でも巨大怪獣枠としては最初の相手となる。
●攻撃手段
怪光線
口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、見た目より当たり判定はやや大きい模様。
貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。
正面に照射するタイプ、横に薙ぎ払うように照射するタイプ、ある程度こちらに照準を合わせて光線を当ててくるタイプがある。
着弾位置に時間差で爆風が生じるため、光線と合わせて2回ダメージを受けてしまう場合がある。
全方位放電攻撃
自身を中心として球状の範囲に放電攻撃を行う。
電撃が走るフィールドを発生させるのが攻撃のサインで、そのままそれが攻撃範囲となる。
貯め時間は長いものの攻撃範囲もべらぼうに広い、そのため移動系ブラザーがダウンしている場合ほぼ逃げ切れない。
ボディプレス
使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。
文字通り巨体で潰してくるので威力が高い。
●対処方法
全方位放電攻撃がかなり強力。近距離で戦闘していた場合離脱が間に合わない可能性もあり、高難易度では即死級の威力。
特にサブブラザーは過去作のNPC隊員と同じく回避行動を取らないため、巻き込まれる可能性大。
攻撃範囲から離脱後集合をかけることを忘れずに。
主力級や他の巨大怪獣に集中している時に放電されてやられてしまう可能性もあるので、なるべく距離を取って戦いたい相手。
●弱点部位
背びれ、倍率は
1.5倍
放電攻撃の時に背中から伸びる部位だが、格納されてる状態でも狙える。
格納状態では非常に小さいため意図的に狙うのは困難。
頭部は逆に倍率
0.2倍
になる
サイズが大きくダメージを吸われやすいため、意識して狙いから外そう。
ホーミングやオートエイムは頭を狙うので、ベイザル退治に特化するのであれば選ばない方がよいだろう。
怪生物エルギヌス
出身作品:EDF4.1、5
●概要
EDF4.1で4本編に追加される形で登場した超巨大怪獣。EDF5でも引き続き登場した。
また、高体力の赤バージョン(成体)も登場する。
●攻撃手段
怪光線
口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、こちらはほぼ見た目通りの当たり判定。
貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。
ボディプレス
使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。
文字通り巨体で潰してくるので威力が高く派手に吹き飛びやすい。加えて倒れ込んでる間は攻撃判定が出っぱなしで、うかつに近づくと巻き込まれやすい。
両手叩きつけ
ボディプレスから派生する事もあるため、ダウン状態から復帰したタイミングで追撃を受けやすい。
引っかき
前のめりになって爪で引っかいてくる攻撃。足元にいれば当たらない。
尻尾叩きつけ
空中にいるキャラやバルガに対して行う。
こちらに対して背を向けただけにしか見えない割に威力が高いため、地味に危険。
●対処方法
怪光線が他の巨大生物と比較するとかわしやすい部類で、巨大生物の中ではやや弱い部類。
そのため、登場回数は多いが巨大怪獣の中では比較的倒しやすい部類。
距離を取りながら相手しよう。基本的に、真横に動くだけで充分。
物理攻撃に関しても、周囲を無造作に飛び回らなければ当たらない。
ただし、ボディプレスの予備動作が見えたら大きく避けた方がいい。
接近戦を挑もうとすると頻繁に前後左右へステップを繰り返すため、位置取りが難しい。
赤い個体に関しても、モーションが同じどころか動きが鈍重なため、対処方法は変えなくて問題ない。
囮となるNPCや強力なビークルが設置されている、地形が戦いやすかったりと、戦術面でも楽なことが多く苦戦はしないだろう。
とはいえベイザルと同時出現するM42「怪生物退治の専門家」では、流石のバルガでも二体相手は厳しく、状況によってはハメ殺されるケースもあるので要注意。
●弱点部位
背中の突起、倍率は
2.0倍
突起は複数あるが一番大きな1対のもの。
横からでも比較的狙いやすい。
頭部、倍率は
1.5倍
背中の弱点より倍率は落ちるがとても狙いやすい。
怪生物アーケルス
出身作品:EDF5
●概要
EDF5及びEDF6で登場した超巨大怪獣。
EDF4、4.1からの続投であるエルギヌスを瞬殺しその圧倒的な力と看板怪獣交代を見せつけ、何度も行く手を阻んできた難敵。
そしてアーケルス討伐のためにEDF基地に死蔵してあったギガンティックアンローダー・バルガが投入された。
●攻撃手段
片手ひっかき
前方に小さく腕を振るう。正直当たるような攻撃ではない。
叩きつけ
腕を大きく広げて前方を両手で叩きつける。
比較的近くにいる場合に使用。叩きつけた手の周辺に範囲攻撃。
飛び掛かり
前方遠距離にいる時にジャンプしてくる。
予備動作が少なく動きも速いので避けづらい。
ボディプレス
足元にいる時に真上に飛び上がり手足を広げて落下してくる。
予備動作は分かりやすいが範囲も広く、攻撃のために近づいていた場合巻き込まれやすい。
ローリング
歴戦の陸戦兵がごとく転がる。前にも転がれるあたり陸戦兵より優秀。
前後左右全てに対応しており、ターゲットのいる方向に向きを変えず行う。
判定の幅も広く非常に避けづらい。
まれに時限式火炎弾に派生する。
火炎弾
屈むような予備動作の後、前方広範囲に着弾時に爆発する火炎弾を大量にばら撒く。
見た目通りとんでもないエリアをカバーするため、非常に回避が困難。
これでも本家よりマシ。逃げ場があるだけマシと思え。
予備動作を見たら機動力のあるブラザーで一気に範囲外に逃げよう。案外アーケルスの足元は安全。
時限式火炎弾
まれに横ローリング中に進行方向に、縦ローリングなら両側に火炎弾を数発落とす。
落下してもすぐには爆発せず、赤いエリア表示の後爆発する。
通常の火炎弾より少し範囲は広いが、数が少ないのでそれほど問題なく避けれる。
●対処方法
とにかく範囲攻撃が非常に豊富で判定も大きく動きも素早い。
特にローリングや飛び掛かりは予備動作も少なく、距離を離していてもとっさの回避が難しい。
アーケルスの真正面や真横は出来る限り避けよう。
弱点の頭部が非常に大きく、どこにいても狙いやすい上に動きを止める機会が多い。
攻撃こそド派手だが隙も多く安全地帯さえ見極めればさほど苦労する相手ではない。
●弱点部位
頭部、倍率は
2.0倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
宇宙生物ソラス
出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2PV2
通称:
カワイソラス
●概要
初代EDFで登場した巨大怪獣。伝説はここから始まった……
のだが、後の作品の巨大怪獣と比べるとやや動きが遅かったことと、設置ビークルが逃げに優秀だったこともあって簡単に狩れた。
誰が呼んだか
カワイソラス
の異名を持つ。
しかし本作では移動用ビークルが没収されたりとEDF側の機動力がやや低下しているため、かなり手強く油断していると普通に死ぬ。本気で挑もう。
●攻撃手段
火炎放射
口から火炎を放射状に吐き出す攻撃で攻撃範囲は広く、発射前に口を下に向ける貯めモーションがある。
被弾時に減速するため多段ヒットしやすく総合火力が非常に高い。
プレイヤー目掛けて直接火炎を飛ばすタイプ、薙ぎ払うように火炎を撒き散らすタイプ、足元に火炎を吐き出して扇状に展開させるタイプが存在する。
2つ目のタイプは、火球の一部がホーミングしてくるため大きく避ける必要がある。
3つ目のタイプは、地上では障害物に阻まれやすく見た目よりも当たらない。
●対処方法
ソラスのみの攻撃手段は火炎放射のみだが、巨大怪獣の中では結構射程が長い部類に入り、長距離から攻撃していても被弾することがあるので回避行動は必要。
加えて突進の移動距離が他の巨大怪獣に比べると長い模様。
原作と比べると行動頻度も増えているようで機動力も高く、距離を詰められやすい。
火炎放射は後ろに届かないので、なるべく背後を取るように立ち回ろう。
大ダメージを与えるとひるむ弱点は健在なので、火炎放射をスペシャル技等でカットするのも手。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
非常に高い位置にあり小さめのため、他の巨大怪獣に比べて比較的狙いにくい。
宇宙生物ヴァラク
出身作品:EDF3、EDF3P
●概要
EDF3に登場するも、EDF4.1でエルギヌスに役目を奪われた不遇の怪獣枠。
今作では火炎放射の射程や仕様が改良されたため、脅威度が一気に跳ね上がった。
●攻撃手段
火炎放射
ソラスのものと炎の撒き方などが似通ってはいるが、火球がバラけるためか長距離まで攻撃が届く。
横方向への判定自体は狭め。
両腕叩きつけ
両腕を振り上げて地面に叩きつける。
ヴァラクの体格と比べて当たり判定が大きめ。
ダッシュ
運動性の良さをまじまじと見せつけるかのごとく走り回る。一直線に突っ込んでくるパターンもあれば
危険
蛇行運転で辺り一面の街を体当たりで破壊していく。
当たり判定も広く、足元で戦っていたら唐突に走り出しグシャッと踏み潰される事も。
所謂ノーモーション突進
足元で戦う場合は特に注意。
●行動パターン
他の怪獣と比べて駆け足気味に移動する。
長距離ダッシュを頻繁に行い、他の怪獣と比べ距離を取られやすい。
遅延行為のワールドツアー
。また遠距離からのブレスも高火力広範囲のため厄介な相手。
●対処方法
機動力が高い上に火炎放射の射程もそれなりにあるため、中距離戦を覚悟しなくてはいけない。
火炎放射にしろ叩きつけにしろ予備動作は分かりやすいため、瞬発力のある移動系アビリティで横方向に避けるのが基本となる。
火球は当たり判定が大きい分障害物にも阻まれやすいため、橋桁の一部や立体駐車場の坂道部分など破壊不可能なオブジェクトの背後に回ると安全。
マップ端では落下を防ぐためにUターンを繰り返すため隙が生まれやすい。
●弱点部位
背中の突起、倍率は
1.5倍
突起は複数あるが一番大きな角のような部分。
的が細く動きも速いため意図的に狙うのは難しい。
ジャイアントフェンサー
出身作品:
●概要
砂の巨人の中でも飛び抜けて大型の4フェンサー。
本家とは異なりブーストダッシュは使わないがジャンプ移動を頻繁に行う。
両手に提げたダイナモブレードは盾としても機能しダメージを半減する。
●攻撃手段
ダイナモブレード2連斬り
両腕に備えたブレードを振るい、前方に赤い斬撃を最大2発飛ばす。横移動で回避可能。
両肩ガトリング掃射
飛び上がって足元前方を爆撃する。真下まで詰めるか大きく引くことで回避可能。
ボルケーンハンマー(ヴィブロハンマー?)
腕を高く掲げ、大きな円範囲の攻撃地点を前方直線上に複数設置。その後ハンマーを叩き付け、攻撃地点に大爆発を起こす。発動までに怯ませればキャンセル可能。
踏みつけ
足元にいると使用。ジャンプして踏みつける。シールドやスーパーアーマーで耐える、大きく引くなどで回避可能。
●行動パターン
距離を詰めてくることはなく、距離に応じた攻撃を行う。
足元の死角に潜り込むとジャンプで移動し距離を取られる。
●対処方法
弱点の頭を狙いたいところだが、両手のダイナモブレードが邪魔をする。同様に胴体も狙いづらく、脚を狙って堅実に削っていくのが楽。
●弱点部位
頭部、倍率は
1.5倍
サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。
手に持つ武器は倍率
0.5倍
ダイナモは両手持ちでサイズも大きいためダメージを吸われやすい。
ベイザル亜種
出身作品:EDF:IR
●概要
ベイザルの亜種。DLCミッション15のハーデスト以上で出現する。赤いビームを吐く。
出身であるEDF:IRでは
電磁パルス攻撃によりAIを搭載したビークルを暴走させた
。
●攻撃手段
通常種と同様。
…と言いたいところだが、上記の設定からか
全方位放電攻撃がロボソラスくんに特大ダメージを与える特殊仕様
になっている。
その威力は
INFで220万、IMPで360万
と桁違いの威力。バリアでも防げない。なお、ブラザーに対しては通常通りの威力である。
●対処方法
ポジトロンブレス。
●弱点部位
通常種と同様。
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拠点級
概要
主力級や準主力級の敵を投下、あるいは排出してくる敵の分類。
投下対象の数が一定以下にならないよう補充し続ける。
概要
拠点級リスト
インセクトネスト
インセクトヒル
ハイブ
キャリア
テレポーション・シップ
四足歩行要塞
拠点級リスト
本項では、名称を「戦績」及び「ミッション選択画面」に表示されるものに則って表記する。
インセクトネスト
出身作品:EDF2~4.1
通称:巣穴
●概要
地球防衛軍恒例の巣穴。
上部の穴から主力級を排出する固定物で、後述するキャリアーと違い機械系の敵は排出しない。
本作の巣穴は緑色。基本茶色だった過去作と比べて目立つが、外見が変わっても性質は同じ。
●対処方法
キャリアとは違い地上にしか出現しないため、近距離攻撃でも問題ない。
しかし、多数出現したりシールドベアラーを伴っていたりと状況によってはかなり厄介。
敵の排出はステージ内の数に応じてストップするため、一定量排出させた後逃げながら攻撃するのも手。
原作シリーズと比べればかなり脆いのも特徴。高難易度であっても巣穴対策装備をそこまで意識する必要はない。
●弱点部位
上部の赤い部分、倍率は
2.0倍
横からの攻撃では当たらないため、近づいて飛び乗り接射するか、上空から攻撃する必要がある。
インセクトヒル
出身作品:EDF2
通称:蟻塚
●概要
インセクトネストの超巨大バージョン。遠くからでもとても目立つ。
蟻塚のような形をしており、ギサンダー系の主力級を出現させる。
耐久度が大幅に上がっており対処に時間はかかるが、出現ミッションは少ない。
●対処方法
耐久力は高いが空爆などの攻撃も命中しやすく、遠距離からでも狙いやすい。
接近して火力を集中させるか、遠距離からちまちま攻撃するか、作戦に合わせて戦おう。
空爆要請の他、設置系のアビリティなども有効。
こちらも敵の排出はステージ内の数に応じてストップするため、一定量排出させた後逃げながら攻撃するのも手。
表面に張り付いてる主力級を攻撃しようとすると、巨大な本体にダメージが吸収されやすい。
沸いた敵を排除する場合は、表面から離れたものを優先しよう。
倒壊後は一定時間見通しが悪くなるため、残骸から距離を置いた方がいい。
ハイブ
出身作品:EDF4~6
通称:蜂の巣
●概要
インセクトヒルの蜂の巣版で、ツキサスピアンを出現させる。
ミッションによって大きさの異なるものが登場し、大きいものは耐久値も高い。
●対処方法
インセクトヒルと同様。
破壊用の武器やアビリティは上空のツキサスピアンも巻き込みやすいため、対処は楽な方。
破壊後の女王蜂との戦闘が過去作から続くお約束となっているため、SPを使うタイミングに注意。
キャリア
出身作品:EDF1~2
通称:輸送船
●概要
シリーズ恒例の空飛ぶ大型円盤。名前や外見を変えて同様の役割の敵がシリーズを通して登場しており、これはEDF1~2に登場したもの。
下部のハッチから主力級を投下してくる。
●対処方法
多くの場合高所にいるため、それなりの射程がないと撃墜は難しい。
ロケットランチャー、スナイパーといった長射程の武器を持ち込もう。
「3」以降に登場する輸送船と異なり全体にダメージが通る。
このため遠距離からでも撃墜できる。放置していると厄介なので早めに対処したい。
空爆系の武器やアビリティで上から攻撃して撃墜することも可能。
飛行ユニットなどでキャリアの上に乗ることも可能。地上戦力はほぼ無力化できる。
敵の投下はステージ内の数に応じてストップするため、一定量投下させた後逃げながら攻撃するのも手。
●弱点部位
ハッチ内部、倍率は
3.0倍
倍率が高めなので射程内なら狙っていきたい。
ハッチ内側の緑色の部分も上半分くらいは弱点判定になっており、真下からでなくても狙うことが可能。
テレポーション・シップ
出身作品:EDF5~6
通称:輸送船
●概要
プライマーの輸送船。装甲に守られており、弱点のハッチ以外には攻撃が通らない。
下部のハッチから主力級を投下する点は同様。
●対処方法
やはり高所にいるため、それなりの射程の武器が必要。
キャリアと異なりハッチ内部にしかダメージを与えられない。低空にいる場合は狙える角度まで近づく必要がある。
キャリア同様、上に乗ることも可能。
●弱点部位
ダメージを与えられるのはハッチ内部のみだが、倍率は
2.0倍
となっている。
四足歩行要塞
出身作品:EDF3~4.1
通称:四足(よんそく、よつあし)
●概要
フォーリナーが投入した移動要塞。
マップ内を歩き回りながら、胸部のハッチからガンシップやヘクトルを投下する。
ダメージを与えるには接近してハッチを攻撃する必要がある。
ハッチは普段は閉じている上に、胴体前面のフォースフィールドや太い脚が射線を遮り、さらに複数の砲台が接近を阻む。
レーダー上は一つの点として表示されるが、砲台部分に対してもミサイルのロックやオートエイムが働く。
●攻撃手段
レーザー砲台
ある程度接近した敵を狙ってレーザー砲台を起動させる。ハッチ周囲に4つ、後方に1つ配置されている。
弾速・精度・威力のいずれも優れており、無策のまま本体に接近するとアーマーをゴリゴリ削られる。
ガトリング砲台
スピンアップ後に黄色い弾を連続で撃ってくる。過去作のものと違い爆発はしない。
プラズマ砲台
胴体上部に2門設置されている大型砲台。
バラバラになった地殻の一部を吹き飛ばすが、演出でありプレイヤーキャラへの当たり判定は無い。
踏み付け
本作では判定がない模様。
●対処方法
破壊不可能ミッションでは、マップが十分に広いため砲台に狙われるリスクを冒してまで近付く必要は無い。
とはいえ、砲台を破壊できれば無害化するので余裕があれば狙っていきたい。
破壊可能ミッションの場合は、速攻するか事前に周囲の脅威を排除してから攻めるかの二択となる。
どっちにしろ主力級、準主力級の群れも相手にする必要があるため、速攻する旨味はあまり無い。
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最終更新:2025年02月18日 18:52