見てください! 科学技術研の教授が開発した最新装備なんです! 味方に天才がいる、心強いですね! いったいどんな新機能があるんでしょうか! ええっと… …あれ? もしかして、もしかするとコレ… 見た目が変わっただけですか!? |
出身作品/モチーフ(国籍):地球防衛軍6
ネームドブラザー:ミナトススム
オーナー武器:
スローターシリーズ
ステータス
歩くはやさ |
3 |
ジャンプの高さ |
2 |
スペシャルの たまりやすさ |
8 |
初期HP |
2200 |
アクセサリー |
α |
β |
γ |
ボディ |
◯ |
◯ |
◯ |
ハンド |
◯ |
|
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フット |
|
|
◯ |
オーナメント |
|
◯ |
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●ムーブアビリティ:緊急回避 使用回数:1回 リロード:0.2秒
20年経っても変わらない左右回避です。前後にできないことこそ EDFの神髄なんですよね…って!無視しているブラザー多すぎじゃ… |
- 初代EDFから代々伝わる移動アクション。左スティックの入力方向へ素早く転がる。
- クールタイムが非常に短い為、連続して繰り出すことが可能。
- 基本的に歩くよりも転がる方が速いので、緊急回避と名がつきながら、常時繰り出すのが陸男の常。
- とはいえ、デジボク地球防衛軍はいつでもブラザーチェンジが可能。長距離の移動は、より高機動なブラザーに任せるのが無難。
- 他のムーブアビリティと異なり移動前の予備動作がなく、瞬時に最高速度に達するのがポイント。そういう意味では正しく緊急「回避」である。モーションも短いので、小刻みに回避と攻撃を繰り返せる。
- 移動方向が前後に入力されているとジャンプに変わるお馴染みの仕様。
最新の装備でも変わらないお約束は様式美、というべきか。ちなみに移動距離なども変わらない。
●サポートアビリティ:テルミットグレネード 使用回数:1回 リロード:40秒
吸着した場所で燃え続ける、特殊な手榴弾です。 小型の敵には張り付けない、大型には張り付ける…これがコツですね。 |
- 着弾地点を炎上させるグレネードを投げる。
この手の投擲系武器の中では比較的直線的な軌道でかなり遠くに投げることができる。反面、目の前に落とすのが少し難しく、目測を誤ると自爆しやすい。
- 燃焼時間は20秒、効果範囲は試し打ち場のマス目で4マス分ほど。
- ダメージは1発あたりINFで4665。高頻度で判定が発生しており、多段ヒットしやすい。範囲も広いので多数の敵を巻き込むこともできる。
- 通常のレンジャー(EDF6)との最大の違いがこのアビリティ構成。特徴的な回復が無くなり、攻撃系になっている。
- 近づくと自傷ダメージを受けるので注意。
●追加アクション:ダッシュ
- 左スティック押し込みでダッシュする。そこそこ早く使用時間に制限もないので、長距離を移動するなら頼る機会もあるだろう。
- また、小さな柵やフェンス程度の障害物は体当たりで吹き飛ばして走り続ける。
原作通りとはいえ強靭すぎる……
- ちなみに原作との違いとして、カメラがレンジャーに寄らない点と、ダッシュ中にジャンプを挟んでもダッシュを継続する点が挙げられる。特に後者のテクニックはうまく利用すれば障害物や段差を飛び越えながら走れるぞ。
- 最高速度が他のブラザーよりも群を抜いて速い。正確にはレンジャー全般がダッシュの最高速度が速く、同じ速度のブラザーは彼を入れて8名のみ。
- 飛行系ブラザー・シスターのアビリティCT中、近場の救助待ちブラザーへの駆け込み、スペシャル発動に有利なポジションへの移動など、使い所は意外とある。
- 初動の加速で少しもたつくが、慣性の乗る格闘武器などで初速を稼ぐとトップスピードへの移行がスムーズ。もちろんアクセサリーを使用しても良い。
- アクセサリーの歩行速度低下にあっても機能する速度であるため、タートルアーマーとの相性も良好。
●スペシャル:デストラクションブレイザー 初期スペシャル値:20%
11本のレーザーを扇状に放ちます。威力はそこそこですが 地面やビルすら貫通するという、優れた特性があります。 |
- 照準方向に横水平に11本のレーザーを短時間照射する。上から見るとレンジャー(EDF6)新鋭を頂点とした扇状になる。射程はかなり長く、少なくとも300mはある。
- INFで1ヒット1500ダメージが15ヒットで1本22500、それが11本あるので最大247500ダメージとなる。
- 解説にもある通り、威力はそこそこで至近距離で撃ってもスキュラやシディロスといった大物を倒せないことも。
- ギサンダーやデカランチュラ相手なら十分な火力なので、迫りくる大群を一気に処理するのに向いている。照射中も照準を移動できるが速度は遅いので、発射時の角度調整は慎重に。
- ちなみに原作では威力が高い反面貫通しないピーキーなショットガン。デジボク世界で念願の貫通を手に入れたと思いきや、威力が低くなってしまった。
- レンジャー(EDF6)のスペシャルより拡散の幅が狭くなり、初期スペシャル値が20%に低下している。
代わりにたまりやすさがかなり改善されているので、開幕使用を想定しないならこちらの方が連射しやすい。
●ブラザー解説
- ミナトススムが最終決戦に挑む際、前作主人公ダイチマモルに与えられた最新装備を纏った姿。
- 原作EDF6においては、苦難の末に戦況を優勢に運ぶことができた3年後において、レンジャーの姿がこちらに変化する。
が、本人のコメントの通り、それ自体は見た目が変わっただけで原作においては性能の影響はない。- しかし、本作ではスペシャルのたまりやすさが1→8に、初期アーマー値2000→2200にそれぞれ上昇しており、実はパワーアップしていたり。
- また、これはパワーアップと見るかは微妙だが、装備可能な共通アクセサリーがフットからボディへ変更となる。
- 回復や長射程オーナー武器でのマルチサポーターだったレンジャー(EDF6)に対し、攻撃面の支援に特化している。
アビリティとスペシャルを組み合わせた大群処理能力はなかなかのもの。
- テルミットグレネードは張り付いた地形や敵を中心に球状のダメージ範囲を発生させる。1回あたりのダメージはそこそこで、小型相手なら楽勝。
燃焼範囲の広さを生かした狭い通路の封鎖や追跡する敵の足止めに有効だ。- 解説では大型への張り付けを推奨しているが、燃焼範囲が広くこちらが接近しづらくなる。
接近戦を挑むブラザーを編成している時は控えた方が無難だろう。オンラインで使う時も注意だ。
- スペシャルの性能は据え置きであり、広範囲低火力で大群処理を得意とする。大きな違いとしてたまりやすさが向上しているので、ガンガン使っていこう。
- オーナー武器は、変わった特徴もなく扱いやすいショットガン。火力と集弾性能はまずまずで対空戦でも効果が期待できる。
ただし連射速度とリロードがやや遅く大群相手は少々キツい。大物相手には瞬間火力が足りないジレンマを抱えている。
- 共通アクセサリーのボディはクロコダイルローブがオススメ。被弾時にSPがたまるので連射しやすくなり、低火力を多少改善することができる。
- 幾つもの戦いを経験し、新兵は一人前の兵士となった。彼の成長に合わせた新たな運用で、終盤の戦場に挑もう。
●武器開放表
スキル |
武器カテゴリー |
1 |
拡散 |
2 |
連射 |
3 |
剛撃 |
4 |
近接格闘 |
5 |
長射程 |
6 |
誘導 |
7 |
爆発 |
8 |
特殊 |
●セリフ集
- ブラザー救出時(非加入)
- ブラザー救出時(ブラザー選択a)
- 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)
- 「どうです?最新の装備なんですよ!かっこいいでしょ?」
- はい(チャット)(ブラザー選択c)
- いいえ(チャット)
- お礼(チャット)
- ブラザー決定
- ミッション開始
- 「慎重に、慎重に、安全第一!」「どなたか指揮を、指揮をお願いします!」
- 攻撃
- リロード
- アビリティ
- スペシャル(発動前)
- スペシャル(発動後)
- 「EDF!EDF!」「ブレイザーーーー!!!!!」
- ブラザーチェンジ
- 被弾
- 吹き飛び
- 拘束(ガブリット)
- 落下(水中)
- 落下(空中)
- 気絶
- 気絶放置
- 気絶救助
- ミッション失敗
- MVP
- 他ブラザー救出時
- ランダム(交戦前)
- 「ここは安全かな…?」
- 「早く敵を見つけないと!」
- ランダム(交戦中)
- 「気合いだ…!気合いだぞ…! …でもちょっと怖いなぁ…」
- 「う…撃っても、いいですか!?」
最終更新:2025年06月12日 16:19