コンセプトチーム紹介


概要

デジボク地球防衛軍は個性豊か・国際色豊かなブラザーが総勢100人以上登場する。
特にこだわりなく性能やキャラクター性の好みを寄せ集めてチームを作るコマンダーが多いだろうが、ある特徴や共通点を持ったブラザーでチームを組むという、ある種の縛りプレイを楽しむコマンダーも少なくない。
ここでは、そんなコンセプトチームを紹介していくぞ。
こんなコンセプトのチームを作った、というコマンダーがいたらどんどん追加してみてほしい。

ただし「My最強チーム」のような、特にコンセプトのない個人的なチームは取り扱わないので注意してくれ。

もくじ

EDF NEWS!(IMP)

本田広報官 姫川広報官
  • 見た目は普通のEDF隊員、しかしその中身はとても癖が強いアビリティを持つ広報官ペア。
  • 癖が強いアビリティゆえ扱いには慣れを要するものの、その性能自体は悪くない。
    • 例えば、本田広報官のサポートアビリティで高空へ移動し、復活したら姫川広報官にバトンタッチすることで、ブーストの燃費が悪い姫川広報官でも空中戦を展開できる。
    • 動作中は無敵で、主力級の多くを瀕死にできる威力もあり硬直もさせられる姫川広報官のサポートアビリティも侮れない。
  • アビリティの癖の強さとは裏腹にスペシャル技の性能は比較的素直で扱い易い。アイテムが少ないIMPでは乱用できないが、十分頼れる。
  • 普通のレンジャーやウイングダイバーよりもアーマーが多めになっているのも特徴。IMPではアーマー制限があり特に本田広報官はサポートアビリティで自傷ダメージを受けるので油断ならないが、ギリギリの場面ではこのアーマー量が活きてくる。
    生中継でIMP攻略の厳しさ楽しさをお届けしよう。


ウイングダイバーズ!

ウイングダイバー(EDF4) ウイングダイバー(EDF5)
ウイングダイバー(EDF6) ウイングダイバー(WDTS)
  • 「ウイングダイバー」の名を冠するブラザーのみのチーム。
    • おっとり関西弁、強気で高飛車な末っ子、ダイバー最年長のドロンジョ様、ハイテンションなダジャレ好き、とレジェンド隊員だけでも賑やかなチームになるのはさすがデジボク。
  • 機動力の高さは折り紙付きだが、緊急回避のように瞬間的に移動できるアクションが乏しいため接近戦が厳しい。全員が空を飛べるが高く跳べるブラザーも居ない。
    全員が飛行アビリティ持ちという関係上、リヴァイアサンや対空砲など逃げ撃ち向きの武器との相性が悪いなど、移動に関しては欠点が無さそうに見えて意外と飛行兵科特有の弱点も見えてくる。
    逆にアサルトライフルなど引き撃ち武器との相性は抜群なので、4人全員で飛び回り徹底した引き撃ちを心がけたい。


撃ち抜け!どうぶつの森!

サラブレッドシスターγ ハンターブラザーα
コアラブラザーγ ペンギンブラザーγ
  • 下記きぐるみチーム亜種。馬狼コアラペンギンと全員動物。
  • オーナメントとフットを装着可能で素の機動力に長け、どんな武装も使っていけるた2人を前衛に、高さを稼ぐコアラ、アタカマ火力に特化したペンギンで安定してダメージを稼ぐことができる。
  • ペンギン以外の誰かにGC2を持たせれば主力級の群れは案山子と化し、巣や準主力級はハンターのサポートアビリティで粉砕。
  • 敵に囲まれてもサラブレッドシスターのスペシャルで包囲網を突破し、ハンターのムーブアビリティで一気に距離を離せる。
  • 並び順にクローズレーザー、サイブレード、GC2、アタカマを持たせておけばどんなミッションでもこなせる汎用チームの出来上がり。


おもちゃ物語

カウボーイブラザー スペースブラザー
アーケルスブラザー コロニスト
  • いわずと知れたおもちゃ達の物語をモチーフにしたチーム
    • 主人公の保安官と宇宙飛行士、仲間の恐竜、UFOキャッチャーのエイリアン
  • 色物チームに見えるがムーブアビリティや追加アクションのおかげで横にも上にも自在に移動できるチームになっている
  • 無限の彼方へ、さぁ行くぞ!


怪ブラザーくん

プリンスブラザー バロンブラザー
ハンターブラザー メカユーキ隊員
  • 怪物王家の王子とお供のドラキュラ、オオカミ男、フランケンが登場する往年のギャグ漫画がモチーフのチーム。なんと、原作でも宇宙怪獣による地球侵略が発生した。
  • 意外と能力的にバランスが取れている。メカユーキとハンターブラザーが横移動、バロンブラザーが縦移動を担当できる上、全員が火力も出せる。アーマーも高めでしぶとい。遠距離の敵もスナイパー並みの射程でなければプリンスブラザーでなんとかできるだろう。
バロンブラザー「さあ、始まるザマスよ」
ハンターブラザー「いくでガンス」
メカユーキ隊員「フンガー!!」
プリンスブラザー「うるさーーーい!!」
???「まともに始めなさいよ!!」

カクレブラザー

ニンジャブラザー サムライブラザー
ペンギンブラザー 本田広報官
  • 某忍者戦隊を彷彿とさせるチーム。
    • ニンジャブラザーは言わずもがな、サムライブラザーはサムライマンのポジション。
    • そしてペンギンブラザーはCVがニンジャレッドと同じで本田広報官のCVも勿論ニンジャブルーでお馴染みである。
  • 戦力としても機動力に優れるニンジャブラザー、大物に強いサムライブラザー、足止めに向くペンギンブラザー、殲滅に特化した本田広報官…と意外に侮れない。
  • …とここまで書いたが実は編成をよく見れば分かる通りいずれのブラザーも地上戦に全振りした様な性能である。
    • つまり航空戦力には手も足も出ない為それらの敵がメインのミッションでは一方的にやられてしまう。
    • またニンジャブラザー以外は機動力が低めでニンジャブラザーが気絶した途端に包囲されてしまう…なんて事も。
    • とは言えデジボクEDFではオーナー武器縛りでもしない限り武器の持ち替えが出来る為航空戦力が出現するミッションでは対空武器を装備するのも手ではある。
    • 機動力に関しても本田広報官以外はフットアクセサリーを装備する事が可能な為ある程度は補える。


着ぐるみチーム

ベアブラザー パンダブラザー
コアラブラザー ペンギンブラザー
  • またの名を動物チーム。ファンシーそうな見た目に反してやたら濃いオッサンの集まりになってしまう
  • 不思議とムーブアビリティや追加アクションの被りが一切なく、意外と多彩な戦術を構築できる。コアラブラザーのおかげで高所への移動も可能。
    • とはいえ基本的には地に足をつけた引き撃ち逃げ撃ちがメインになる。となると、ペンギンブラザーのモアイが良い仕事をするだろう。
  • スペシャル技の癖が強いため、これらをどう運用していくかがコマンダーの腕の見せ所になるか。
  • 各ブラザーの初期アーマーにも意外と開きがあるため、各ブラザーの役割分担にも気をつけたい。


空爆万歳だ!

エアレイド(EDF2PV) ウイングダイバー(EDF4)
エアレイダー(EDF4) エアレイダー(EDF5)
  • アビリティが空爆のレジェンド隊員のみのチーム。
    • 武器を空爆要請で統一すると尚更に雰囲気が出る上に火力も更に向上する。
      • ダイバーは敵の上空に飛んでランチャー等の爆発物で空爆する何て事も可能である。
    • レジェンド隊員に拘らない場合はボクサーブラザーライトニングブラザーも候補に挙がる。
      • 特にライトニングブラザーとダイバーを同時に編成すれば機動力をカバーしやすくなる。
  • 地上戦にはめっぽう強く主力級にはダイバーやエアレイダー4、ボス級にはエアレイド、巣穴にはエアレイダー5等で対応出来る。
    • 航空戦力もやろうと思えば空爆等で対応が可能。
  • 弱点は地下や屋内では空爆要請が出来なくなる事。空爆以外の武器を使わざるを得ない上に火力が大幅に下がってしまう。
    • また移動役をダイバーが一人で担っている為彼女が気絶すると途端に移動力がガタ落ちする。
    • そして最大の敵はやはりシールドベアラー。空爆が通用しない為こちらも空爆以外の武器を強いられる。


THE 機動戦士

総司令 エアレイド(EDF2PV)
ヘビーストライカー(EDF:IR) サムライブラザー
  • 本作の至る所に散りばめられている、機動戦士ガンダムシリーズのネタをふんだんに使っているブラザー達。
    • 原作での台詞回しはもちろん、各種ゲーム等での言葉も使われている。総司令はガルマ、エアレイドはシャア、ヘビーストライカーはアムロ、サムライはジュドーのネタが多く、総司令に至ってはCVが本人。本作でもM103の通信でさりげなくネタを使っている。
  • 戦力としてはヘビーストライカー以外の機動力が低く、やられる前にやる攻めの姿勢が重要機動戦士なのに
    • しかしネタ一辺倒でもなく、オーナー武器で縛っていても単発火力が非常に高いサムライ、航空支援二刀流で殲滅力のあるエアレイド、硬くない主力級なら多数を同時に拘束撃破ができるヘビーストライカー、そしてそれらの威力をさらに引き上げる総司令と、機動力の低さを補うだけの火力がある。SPも一点突破、広範囲殲滅、一定時間無敵と幅広く対応できる。
  • 入れ替え候補はワイルドブラザー(ロラン)やレゴンシスター(ハマーン)など。ウイングダイバー(EDF5)(プルツー)を入れると機動力問題が一気に解決する。


THE 地球防衛軍

陸戦兵(EDF1) ペイルウイング(EDF2)
エアレイド(EDF2PV) オペレーター
  • 『THE 地球防衛軍』『THE 地球防衛軍2』の兵科で固めたチーム。
    • デジボク出自のオペ子がいるのは、初期作品原作の『地球防衛軍レジェンド』という携帯ゲームにオペレーターが登場していたのが由来。
      見た目はだいぶ違うけど……
    • 陸戦兵枠が被るので陸戦兵(EDF2)は省いたが、長距離への瞬間火力は不足気味なので起用はあり。
      回復が不要であればオペレーターの代わりに入れてもよいだろう。
  • キャラの出典に拘った趣味編成に見えるが、意外とバランスが良く大体の状況に対応できる。
    • 陸戦兵(EDF1)は長射程高弾速のアサルトライフルでどんな雑魚にも対処可能。準主力を速攻で殴り倒せるEDFパンチも輝く。
    • ペイルウイング(EDF2)はレイピアを用いた近距離火力の鬼。飛行能力による機動力枠を兼ねている。
    • エアレイド(EDF2PV)はアビリティとスペシャルの2種類の空爆で対地対空どちらもこなせる。オーナー武器は、火力と射程共に良好な準主力キラー。
    • オペレーターは回復でチームを支えつつ、スペシャルで雑魚退治と縁の下の力持ち。オーナー武器は少々癖があるため、自由枠としてミッションにあわせた持ちかえもあり。
  • 欠点は機動力不足。ダッシュや長距離手段がほとんどなく、敵に囲まれると一気にピンチとなる。
    特にペイルウイング(EDF2)が気絶すると、建て直しが非常に困難。
  • 対応力が高い反面、戦術がしっかりしていないと活躍できないチーム。そういったところも含めて地球防衛軍らしくはあるが。


ジャパニーズカップリングチーム(IMP)

ニンジャブラザーα メイドシスターα
  • 前作から良い雰囲気になっていたコタローとシャパリュをイメージしたチーム。
    今作では、コタローが陰ながらシャパリュを支えていく覚悟を持っており、彼にいつも助けられていることをシャパリュも察しているという関係性を見せつけた。
  • コンセプトチームではあるが、ニンジャブラザーが非常に優秀なので十分実用圏内。
    • 一方メイドシスターの性能は少々厳しい。サポートアビリティの近接格闘は無敵時間を活かすにしてもIMPで使える場面は相当限定され、スペシャルのアーマー回復も最大アーマーが制限されるIMPでは回復力が追いつくかというと厳しい(一応両者αの場合ボディアクセサリーが使えるが…)。
      • しかしムーブアビリティはそこそこの性能でCTも短い。スカイリープを2回使って着地する頃にはちょうどニンジャブラザーのムーブアビリティのリキャストが完了している。その逆も然りなので、交互にムーブアビリティを使い合う場合、移動中は攻撃できないニンジャブラザーに代わって攻撃を担当する役割分担になることも。
    • 基本的にはニンジャブラザーが攻略の要になるため、コタローよろしくメイドシスターを支えてあげよう。


重戦車チーム

ワッフルシスター ナイトブラザー
メカユーキ隊員 アップルシスター
  • アーマー初期値を多い方から並べた4人。
    • アップルシスターのアーマー3600は3位タイで、同着にフェンサー4~6(45GR民間6)とベアブラザーが並ぶので、好みで入れ替えも有り。
  • 初期アーマー合計値16800という超耐久型チーム。
    • その重厚なイメージとは裏腹に、直線移動に関しては最長最速クラスのメカユーキ隊員がいるため十分すぎる機動力が担保されている。
    • ハイジャンプによる縦の移動も可能なうえ、メカユーキ隊員のハイジャンプからのモルダウ川下りによる空中ダッシュ、さらにそこからスカイリープを組み合わせた空中戦など、重戦車チームとは思えないほど自在な戦法を取ることができる。
    • そのうえで全ブラザー最大級のアーマーに任せたゴリ押しや近接戦闘もこなせるため、普通のブラザーではあまり使いたくなかった癖が強い武器を色々試して遊ぶ楽しみ方もできる。
  • 一見すると欠点が無さそうに見えるが、歩行速度の遅さからくる引き撃ち適性の低さは意外と重い。
    ナイト以外の各ブラザーのムーブアビリティの性能は悪くないが、どのブラザーも「攻撃すると足が止まる」という欠点を抱えており、攻撃に比重を置いて戦うとある程度の被弾が避けられず、被弾を避けようとすると逃げては撃ち、逃げては撃ちのチマチマした戦い方になりやすい。
    なので、攻撃時に大きく踏み込む格闘武器を取り入れたり、制圧力に特化した武器を用いて敵の進軍を阻む戦い方をするなど、それなりの工夫が求められる。
    • 引き撃ちが苦手、という観点で言えばファイターやドローンなど航空戦力が相性的に厳しいか。
      本家シリーズにおけるタンク役のフェンサーも同じく航空戦力を苦手としているという点で弱点が似るのは興味深い。


ストリートブラザー

テンシンシスター+素手シリーズ ヨガブラザー
ボクサーブラザー ギュレシブラザー+ベアファングシリーズ
  • あの人気格闘ゲームっぽい雰囲気を味わうためのチーム。
  • テンシンシスターは春麗、ヨガブラザーはダルシム、ボクサーブラザーはバイソン、ギュレシブラザーはハカンをイメージ。
  • ギュレシブラザーにはベアファングシリーズを装備させて、空中格闘を繰り出そう。アビリティで投げ技もできる。
  • テンシンシスターに素手を装備させれば原作再現度がさらに高まる。
  • 問題は輸送船のような近づけない敵。インベーダーの輸送船なら何故か飛んでくるミサイルで対処できるが、プライマーの輸送船のような上からの攻撃を防ぐ敵には、ヨガブラザーでハイジャンプして密着する必要がある。


第7師団

レンジャー(EDF6) スラッガーシスター
カイザーブラザー フォレストブラザー
  • 言わずと知れた主人公御一行。
    • もちろん、レンジャー6はレンジャー(EDF6)新鋭でも可。
    • 「ダロガシスターは?」と思われるかも知れないが、ネオンちゃんはNPCとして登場しているので編成すると被ってしまう。
  • ミッション104のジャッキーの発言からも、「コマンダー率いる第7師団はシナリオの上ではこの4人+ネオンで構成されている」と思われる。
    • そのため、その気になれば「該当ブラザーがシナリオで登場するまでは編成しない」「ジャッキーが病欠したミッションではスラッガーシスターを外す」などの更なるやり込みも可能。
      • これらのブラザーはシナリオ上で必ず加入するため、初回データからでもこの制限プレイが可能
      • このやり方で進めると終盤でレンジャー6を新鋭に切り替えなければならず弱体化しやすいのが難点。
    • 少なくとも将軍はガリア砲、ジャッキーはスラッガーを愛用していることがシナリオ上で明らかになるので、オーナー武器縛りで挑むのも有りかも。
  • チームワークは良好…というか、各メンバーに最低限のスペックが備わっているので単独でも十分戦える。
    • フォレストブラザーの移動アクションが非常に優秀なので、まず移動面で困ることが少ない。
    • スラッガーシスターとレンジャー6も無難に引き撃ちできるだけの性能がある。
    • 怪獣などに纏まったダメージを与える手段が乏しいが、そこでカイザーブラザーのスペシャル技が役に立つ。「将軍のガリア砲が頼りです!」
      • 将軍のスペシャルに他メンバーのスペシャルを重ねれば相当なダメージが期待できる。レンジャー6新鋭ならテルミット弾も。
  • 将軍のアーマーが2000と思いのほか平凡で、その他のブラザーも敵に囲まれた状況を打破できるようなアクションに乏しい。
    メンバー個人個人のバランスが良い反面 突出した個性があるわけでもないので、キャラ性能任せのゴリ押しはできない。
    敵に囲まれたらフォレストブラザーのハイジャンプワイヤーで逃げるくらいしか命綱が無いので、しっかり作戦を立てて距離を取って戦う必要がある。


食べ物シスターチーム

コーヒーシスター タピオカシスター
ワッフルシスター フランクフルトシスター
  • 食べ物系のブラザーを集めたチーム。(集めたら全員シスターになってしまった。)
    • ある意味バランスがいい…かもしれない(タピオカシスター→チームの回復役 ワッフルシスター→チームの中でアーマーが高い コーヒーシスター→スペシャル貯め役 フランクフルトシスター→スペシャルで一発逆転)
  • ともかく食べ物がモチーフ。そんなことわかりきったことだが
  • 回復もいてアーマーが高いキャラもいるほんの少し心強いチームでもあるかもしれない。
    • 移動と回復はタピオカシスターに任せてもいいかもしれない。誰かがアーマー25%以下になったらワッフルシスターに切り替えてもいいかもしれない。タピオカシスターが気絶してもワッフルシスターのスカイリープで一応移動できる。ただ、タピオカシスターが気絶し回復役を失ってしまうのはしょうがないかもしれない


チーム・ガイアーク

ダロガシスター 陸戦兵(EDF1)
ペイルウイング(EDF3P) フェンサー(EDF4)
  • 本作に登場する敵「ジャイアント陸戦兵」「ジャイアントペイルウイング」「ジャイアントフェンサー」の元ネタ、そしてエンディングで新たなるガイアークに任命されたダロガシスターを入れたチームだ。
    • 陸戦兵(EDF1)は陸戦兵(EDF2)でも代用できるが、今回は本物に似せるために無表情かつ無言の初代陸戦兵をチョイスさせてもらった。
  • 無敵の突進ができるダロガシスター、平均的で扱いやすい陸戦兵、機動力が高いペイルウイング(EDF3P)、タフで機動力もそこそこあるフェンサー(EDF4)は、使いこなせれば頼りになる。
    • より本物を追求したければ、陸戦兵にはアサルトライフル、ペイルウイングにはプラズマランチャー、フェンサーにはダイナモブレードを装備させよう。そしたら気分は砂の巨人たち!
  • 砂の巨人になりきって、ダイナモを両手に一本ずつ装備して飛ぶ斬撃祭りをしたり、ボルケーンハンマーでバラバラの大地諸共相手をせんべいにしたり、あたり構わずガイストをばらまいて敵味方関係なく鏖殺したり、数十人単位で相手を蜂の巣にしたり、プラズマの豪雨を振らせて死屍累々の地獄絵図を築き上げたりして、暴虐の限りを尽くそう! できないって?軍人ってのはこういう悪ふざけが大好きなんだ



超陸戦隊

陸戦兵(EDF1) 陸戦兵(EDF2)
陸戦兵(EDF3) 陸戦兵(EDF3P)バックパック装備
  • 「陸戦兵」の名を冠する古の男たち。
  • 言うまでもなく、移動性能は最悪。
    飛行?ダッシュ?ハイジャンプ?そんなものはない。「転がって撃つ」この男たちにできるのは、ただそれだけである
    こんな戦い方でたった1人で巨大生物の大群や空を覆い隠す母船を壊滅させたのだから伝説になるのも無理はない。君もこのチームで伝説を作ろう。
  • スペシャル技の性能もいずれも高いとは言い難い。
    陸戦兵(EDF1)が優秀に見える時点でかなり厳しい。
    バックパック陸戦兵のジェノサイド砲は強いが、低すぎるSP効率をケアする手間に見合った戦果を挙げられるかどうかはコマンダーの判断力に掛かっている。
    SPアイテムも超低速のコロコロで拾わなければならないため、簡単には集まらない。
  • 陸戦兵3のミニッツシールド、バックパック陸戦兵のセントリーガンを活かすのが鍵か。
  • 欠点ばかりが目立つが実は彼らなりの長所もいくつかある。
    彼らの性能差はあまり大きくないため、誰かが欠けることで戦力や機動力が大幅低下するということが起こりにくい。
    そしてムーブアビリティにCTがほぼなく、他のブラザーが持つ緊急回避と比べて彼らの緊急回避は移動距離などの性能に優れるため、緊急回避を連打しながら戦うと交戦中の移動速度は意外と高い。
    • そのため、武器にもよるが最後の1人になってもそこそこ粘り強く戦えたりする。まさしくEDF。
  • キャラ性能による誤魔化しが利かないためミッションによる武器選択もより慎重に行う必要がある。そういった意味でも、ある種本家EDFのような緊張感と達成感が楽しめるかもしれない。
    死にそうになりながら緊急回避連打で回復箱を探す緊張感が楽しめたら君も立派な陸戦兵だ。


デジボク2ヒーロー&ヒロインチーム(IMP)

レンジャー(EDF6) ダロガシスター
  • 今作の主人公ススム君とヒロインネオンちゃんをイメージしたチーム。レンジャー6は新鋭も可。
  • 戦力、もとい機動力に関しては非常に低いと言わざるを得ない。
    特にダロガシスターが厳しく、足が遅い、ジャンプ力がない、ムーブアビリティが弱いの三重苦。
    レンジャー6も低い部類で、足の遅さの割にアーマーも両者とも平均レベルなので硬さに任せた戦法も取れない。
    このペアで苛烈なIMPを攻略するには相当な愛が試される。親御さんに愛情の深さを示そう。長男をやっつけて
    • ブラザーの性能が厳しいという意味では、現地救出のブラザーを利用するのも攻略の鍵になってくるだろう。
  • と、機動力だけ見れば厳しい評価に見えるが、全くもってダメというわけではない。
  • レンジャー6は貴重な回復アビリティ持ち。回復アイテムが乏しいIMPでは生命線となりうる。
    また、追加アクションのダッシュは最高速度が高い。速度が乗れば酸やファイターのレーザー程度なら十分回避できるぞ。
    • アクセサリーはα版想定として、ブラザーを回復しやすくなるエレファントコートか被弾減速がなくなるアルマジロジャンパー。
      靴はスクワロルローファーで回復アイテムを全体化させ、攻撃を他ブラザーに任せてもいいだろう。
    • え?スクワロルローファーは攻撃力が落ちる?そんなあなたにはDLCで登場したC60爆弾がオススメ。
      ダッシュ中に起爆できるので、うまく使いこなせばかなり化けるぞ。
  • ダロガシスターは色々と辛い面が目立つのは事実だが、スペシャルの攻撃性能とサポートアビリティの無敵は魅力。
    打ち切りが速い武器や、単発高火力の武器等で敵を試してスペシャル!
    そして、レンジャー6にあとヨロ~、がオススメだろーが!というか、機動力が低いので操作時間を減らさないとキツイ……
    • レンジャー6が爆弾装備の場合、対処できないのは遠方と航空戦力。どちらも対応できるライサンダーは有力な候補。ダロガミサイルもロックは早いので悪くない。
    • アクセサリーはこちらもα版想定で、ボディは味方ダウンでスペシャルが貯まるクロウマント。
      被弾で貯まるクロコダイルは鈍足がさらに悪化するのが悩ましいが、攻撃力が上がるのも魅力。武器火力が足りない時に。
      ハンドは若干脆くなるが、機動力が改善できるイーグルバンテージか、スペシャル火力と攻撃の倍率が良いライオンあたり。
  • 戦術は、レンジャーでまずは高機動力ブラザーの救助を最優先。場合によっては再出撃で救助位置も調整。
    その後はダロガシスターを主軸に攻撃し、救助したブラザーで退却や位置取りを行う形となる。
    どうしてもランダム要素の救助ブラザーに頼らざるを得ないが、ブラザーの性能を熟知したコマンダーなら、やれるはずだ。
  • このチームでゲームを進めるとNPCとあわせてダロガシスターが多くのミッションで2人になってしまうのが難点。
    まぁ彼女の生い立ちを考えると、ジャイアントペイルウイングのようにダロガシスターも実はたくさんいた可能性も無くはないし…


ブルージャケット

レンジャー(EDF5) フリージャーレンジャー(EDF5)
レンジャー(EDF4) 陸戦兵(EDF2)
  • EDF5に登場した狙撃部隊風のチーム。名前の通り青いアーマーが特徴の部隊で、編成しているブラザーは全員青のカラバリがある。
    • 火力の要となるレンジャー(EDF4)と陸戦兵(EDF2)は、青版だと火力を伸ばせるハンドアクセサリーが装備できるため、ネタに見えて割りと強い。
  • 基本はフリージャーレンジャー(EDF5)で距離を保ちながら陸戦兵(EDF2)のライサンダーで狙撃、大物はレンジャー(EDF4)のスペシャルで撃ち落とすコンセプト。
    レンジャー(EDF5)はスペシャルの回復役とタクティカルファイア用の狙撃武器を担当する。
  • 狙撃部隊なのでライサンダーやハーキュリーなどで固めたいところだが、レンジャー(EDF4)のゴリアスは対雑魚戦なら強力なので、誤爆の心配がないオフならそのままでもあり。
    ロケランで狙撃する隊員は割りといるし……
  • 弱点は逃走手段をフリージャーレンジャー(EDF5)に依存している点。引き際と逃走経路は常に意識しよう。
    「囲まれてる。逃げることも出来ないぞー!」「長篠どころか、本能寺だー!」
    なんてことがない様に、周囲には十分警戒しよう。


ボーイズチーム

アーケルスブラザー スリープブラザー
エアレイダー(EDF4) サムライブラザー
  • 子供を集めたチーム。
  • ムーブアビリティが緊急回避タイプ、中距離移動タイプ、スプリントタイプなどバランスよく揃っており様々な戦況に対応しやすいが、高高度への移動手段を一切持たない。
  • ルールオブゴッド、ハイパーヴィクトリーキャノン、温泉ゲイザーなどスペシャル技の爆発力が異様に高い。SPゲージ効率をアクセサリーで補強すると強いかも。


陽気なアメリカンチーム

ジェット(EDF:IA) カウボーイブラザー
スラッガーシスター スペースブラザー
  • 陽気なAmericanを集めたTeamだ!みんなテンションが高いので使っていて楽しいぞ!HAHAHA!
    • より厳密にアメリカ人チームにこだわるならジェットではなくボクサーブラザーとなるのだが、今回は陽気さの方を重視させてもらった。
  • 横移動が快速なジェット、無尽蔵の縦移動力を持つスペース、素直に扱いやすいカウボーイとスラッガーと、Move面で窮することはあまりないだろう。
  • OwnerWeaponはジェットとスペースの役割が被っているので、こだわりがなければどちらかをLongRangeにするとBalanceが良くなるだろう。
  • Specialはいずれも癖はないが、派手さもない堅実なものが揃っている。集めるとすればスラッガーシスターか。


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最終更新:2025年07月03日 14:03