東秋留橋
ひがしあきるばし
東京都あきる野市の秋川に架かる、昭和初期に建造された橋。
多径間の開腹連続
鉄筋コンクリートアーチ橋としては、
福島市にある信夫橋の7径間に次いで、国内で2番目に多い。
現在まで、アーチリング・橋台・橋脚の主構造だけでなく、高欄・親柱についても改変されておらず、架橋当時の姿を今に伝える。
幅員が狭く交通上のボトルネックとなっていたため下流側へ新設橋を架設し、現在は歩行者専用橋として供用されている。
- 竣工:1939年(昭和14年)8月
- 構造:鉄筋コンクリート造
- 径間:6径間
- 形式:上路式アーチ橋
- 橋長:149.7m
- 総幅員:6.2m
北西側から
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関連項目
最終更新:2017年02月08日 04:15