キスをしながら、服に手を入れて脇腹をなぞる。
それだけで生田はビクっと反応し、目をギュッと瞑った。
生田の服装は黄緑Tに下はジャージといった軽装備。侵入は容易いのだ。
それだけで生田はビクっと反応し、目をギュッと瞑った。
生田の服装は黄緑Tに下はジャージといった軽装備。侵入は容易いのだ。
上を脱がせてほどよく筋肉のついた上半身を撫でまわし、ブラを外す。「いやぁん」と言って隠そうとした手をそっとどけた。
他人の身体でも見られるのは恥ずかしいのかな、なんて余計な考えが脳裏を過る。
他人の身体でも見られるのは恥ずかしいのかな、なんて余計な考えが脳裏を過る。
突起を軽く口に含むと、生田は嬌声を上げて身をよじった。
これは・・・ありがたやーって感じ。中身がカメではもう見られない反応だ。
カメだと「ガキさぁ~ん、上はいいから、下!ほら!下!」なんて言ってくるに違いない。
これは・・・ありがたやーって感じ。中身がカメではもう見られない反応だ。
カメだと「ガキさぁ~ん、上はいいから、下!ほら!下!」なんて言ってくるに違いない。
「・・・っあん!」
しまった、そんな考え事をしていたら手が自然と下に伸びていたようだ。
ごめんごめん、早かったよね。おっちょこちょいね私。
しかしジャージの上から触っただけなのになんて敏感な。これ本当にカメの身体なの?
まぁ、この際だからもういいよね。
ごめんごめん、早かったよね。おっちょこちょいね私。
しかしジャージの上から触っただけなのになんて敏感な。これ本当にカメの身体なの?
まぁ、この際だからもういいよね。
ゆっくりと、ジャージを脱がせて今度はショーツの上からなぞる。
「んんっ・・・!はぁ・・・ん・・・あぁっ・・・!」
ちょっとねえ、これでこんなに感じてたらこの先どうすんのよ。
って思っちゃうぐらい反応が良い生田。
だんだんと湿ってきたので、そろそろ脱がさなきゃまずいことになるのだ。
って思っちゃうぐらい反応が良い生田。
だんだんと湿ってきたので、そろそろ脱がさなきゃまずいことになるのだ。
「生田・・・いい?」
生田はなんのことかわからないのか、はたまた返す余裕がないのか、
今にも泣きそうな困惑した顔で私を見つめる。
もういいってことよね、それ。やろう!やるべ!やるっしょ!やったぁ!
今にも泣きそうな困惑した顔で私を見つめる。
もういいってことよね、それ。やろう!やるべ!やるっしょ!やったぁ!
気にせずに突き進むことにした私は、ショーツに手をかけておろした。
瞬間、生田に足を閉じられた。
瞬間、生田に足を閉じられた。
「ちょ、ちょっと生田ぁ~!閉じなさんな!」
「え、だってぇ・・・。恥ずかしいっちゃけど・・・。」
「え、だってぇ・・・。恥ずかしいっちゃけど・・・。」
恥ずかしいっちゃけど!聞きましたか、みなさん。
もう辛抱たまりません。でも無理にこじ開けて怖がらせてはだめだ。
ここは懐柔策に持ち込もう、と再び濃厚なキスをする。
力が抜けてふにゃふにゃになってきた生田の両足の間に手を滑り込ませる。
今度はもう抵抗しない。
もう辛抱たまりません。でも無理にこじ開けて怖がらせてはだめだ。
ここは懐柔策に持ち込もう、と再び濃厚なキスをする。
力が抜けてふにゃふにゃになってきた生田の両足の間に手を滑り込ませる。
今度はもう抵抗しない。
「はぁん・・・!あっ!ん・・・はぁ・・・いやっ・・・ぁん!」
指を第二関節まで入れると、生田が腕を首に回してきた。
限界が近付いてきたのか、回された腕の力がだんだん強くなる。
限界が近付いてきたのか、回された腕の力がだんだん強くなる。
「あっ・・・も、もうっ・・・だめぇ・・・!」
「あいよー。」
「あいよー。」
奥まで入れてかき混ぜると、一際高い声を出して簡単に果ててしまった。
「っはぁ・・・はぁ・・・にーがきさぁん・・・。」
「んー?」
「んー?」
ぐったりした生田を左手で撫でながら、返事をする。
「もう、頭の中、黄緑・・・。」
「真っ白」と言うのが一般的には正しいのではないだろうか。
あんたの頭の中が黄緑なのはいつもでしょうが、とツッコミを入れたくなる。
黄緑のサイリウムつっこんでやろうか、なんて一瞬思ったのは口が裂けても言えないけど。
あんたの頭の中が黄緑なのはいつもでしょうが、とツッコミを入れたくなる。
黄緑のサイリウムつっこんでやろうか、なんて一瞬思ったのは口が裂けても言えないけど。
「でも・・・衣梨奈の初めてが・・・新垣さんに・・・!これで衣梨奈は・・・新垣さんのものったい・・・!」
「ヤッター!」と、すっかりカメと入れ替わっていることを忘れてはしゃぐ生田。
ほんと、かわいいんだから。
カメといい、生田といい、私は本当に良い後輩を持った。
などと、私がしみじみ感動に浸っていると。
ほんと、かわいいんだから。
カメといい、生田といい、私は本当に良い後輩を持った。
などと、私がしみじみ感動に浸っていると。
「ところで、次は渚先生と放課後の保健室っていう設定が私的にはキてると思うんですけど~」と、へらへらしながら語り始めた。
しまった、生田は調子に乗りやすい。そしてなんなのこの回復力。
どうやらまだまだ眠れないようだ。
しまった、生田は調子に乗りやすい。そしてなんなのこの回復力。
どうやらまだまだ眠れないようだ。