……えりぽん、えりぽんいうて、どないな子やろと思ったけど、素直な子なんや。
こない簡単にうちまでついてくるとは思わんかったわ。
こうされても文句いわんとちゃうかな。
「悩みがあるなら、うちがなんでも聞くから」
とか言うて。
肩に乗せた右手を、そのままつつつつつぃーっと、つぶやくように可愛い胸のふくらみに。
「あ…」
やっぱりだわ。
抵抗せえへん。お香の力ゆうても、これだけきく子も珍しいわ。
もんだげようか。服の上からぁ……むにゅ!
「ひ」
しかめた表情が、またそそるわ。
「…こらこら、光井」
「ハイ!……って、なんで?」
ひやっとするわぁ。またかいな。
生田なのに、なんで亀井さんそっくりな言い方するんやろか。
亀井さん怒ったら怖いさかいなあ。思わずびくっとして、手ぇ引っ込みかけたやん。
ジュンジュンいじめて叱られたとき思い出したわ。
……だけど、ねえねえ、だけど、や。
今はもう生田が愛佳の指先でびくびくいうとる。
ほんま大人みたいに感度のいい子やわぁ。もう開発されてんちゃう?
愛らしいつぼみも、くりくりくりっと……。
「はむ……」
息のむ音までいやらしいわ。
今の子はなんでも覚えが早いんやな。
そこんとこシャープやわあ。意味わからん。
こない簡単にうちまでついてくるとは思わんかったわ。
こうされても文句いわんとちゃうかな。
「悩みがあるなら、うちがなんでも聞くから」
とか言うて。
肩に乗せた右手を、そのままつつつつつぃーっと、つぶやくように可愛い胸のふくらみに。
「あ…」
やっぱりだわ。
抵抗せえへん。お香の力ゆうても、これだけきく子も珍しいわ。
もんだげようか。服の上からぁ……むにゅ!
「ひ」
しかめた表情が、またそそるわ。
「…こらこら、光井」
「ハイ!……って、なんで?」
ひやっとするわぁ。またかいな。
生田なのに、なんで亀井さんそっくりな言い方するんやろか。
亀井さん怒ったら怖いさかいなあ。思わずびくっとして、手ぇ引っ込みかけたやん。
ジュンジュンいじめて叱られたとき思い出したわ。
……だけど、ねえねえ、だけど、や。
今はもう生田が愛佳の指先でびくびくいうとる。
ほんま大人みたいに感度のいい子やわぁ。もう開発されてんちゃう?
愛らしいつぼみも、くりくりくりっと……。
「はむ……」
息のむ音までいやらしいわ。
今の子はなんでも覚えが早いんやな。
そこんとこシャープやわあ。意味わからん。