2018年8月18日(土)
昨日は、天気が良くて、空気が澄んで、カラッとしていて暑すぎず、最高の天候だった。
仕事中も「
自転車乗ったら気持ちいいだろうなー」とばかり考えてしまう。
夜に少しサイクリングしようかなーと思ってたけど、子供を寝かしつけるときにはだんだん面倒になり、せめて銭湯に行こうかなーと思いつつも、そのまま子供と寝てしまった。
そして、目が覚めたら朝5時。
ああ、昨夜は何もできなかったと後悔したが、朝陽を見ながら思いついた。
これから朝風呂に行こう。
早朝の鶯谷。
銭湯好きの中では話題の
萩の湯にやってきた。
朝風呂をやっている銭湯は少ないが、ここは朝6時から9時までやっている。
スーパー銭湯並みの設備なのに、銭湯料金460円!
都心でこの設備なら1000円でも安いくらいなのに。
風呂の種類だけでなく、ボディーソープ・シャンプー、ドライヤー、化粧水に乳液も無料って、これで本当にこの料金でいいのか?
さらに朝風呂なら、追加料金なしでサウナも入れる。
特に最高だったのが広い水風呂。
途中で気付いたけど、水風呂の後の壁のタイルの張り分けで、
富士山のシルエットが描かれている。身が清まる。
向かい側の作り付けのタイル張りベンチに座れば、もう完全にととのう。
(ととのう:サウナ用語で、サウナ・水風呂・休憩を繰り返し、極度のリラックス状態になること。)
最高だった。2時間楽しみました。
そしてお風呂上りの楽しみ、引き続き
萩の湯の2階の休憩所・食堂で、というのも良かったのだけど、移動。
上野へ。
上野といえば朝飲みの聖地。
それは、8~10時は生ビールが半額の210円という驚異的価格だから。
一杯目にはお通し的にザーサイがついてくるけど、無料。
チャーハンセット690円。チャーハンに、半ラーメンと餃子つきでこの価格。
この時間帯、まわりの客はほぼ朝ビールおじさん。
レバニラ単品をつまみに頼む人が多くて気になる。
BGMが2000年代JPOPなのが良い。90年代が流れているところはよくあるけど、2000年代は絶妙に懐かしい。次なんだろうとずっと楽しんで聞いていた。
店員が若い中国人の女性で、けっこうかわいくて、二人で中国語で雑談し始めるのが和む。
外国人のお客さんが、この女性の写真を撮ろうとお願いしたが断られていた。
その客が帰った後、朝ビールおじさんがからかってつっこむ。
そんな様子を眺めつつ、あっという間に生ビール3杯。
しかし、お会計はたったの1320円。安すぎる。
店を出たら、開店前のパチンコ屋に並ぶすごい行列。
まったくしょうがねえなあーと眺めつつも、自分も家族を置いて独りで酔っ払ってて、かなりしょうがないので人のことを言えない。
お土産に
うさぎやのどらやきを買って、罪滅ぼし。
家に帰ってお土産を渡すと、早速開けて喜んで食べる次女。
これでプラマイゼロに持っていけたかと思いきや、早起きとビールによる眠気で昼寝してしまい、またマイナスに。
昼過ぎに次女を公園に遊びに連れて行き、夕ご飯を作って挽回。
夕ご飯は、手作りハンバーガー。
パティは、赤身の牛肉を包丁で刻み、1%の塩(ゲランドの塩を使用)を混ぜてこねる。
作るのは4回目でだいぶ慣れてきた。
今回は、輪切りのオニオンソテー入りの、オニオンベーコンチーズバーガー。
長女は、リクエストにより、ベーコンエッグチーズバーガー。
次女はシンプルにチーズバーガーとなった。
関連項目
最終更新:2025年05月27日 21:42