駒込天祖神社
こまごめてんそじんじゃ
東京都文京区本駒込にある神社。
1189年(文治5年)源頼朝の奥州征伐の時、夢で松の枝に幣がかかっているという神託があり、家臣安達盛長に探させたところ、松の枝に大麻が見つかったため、頼朝が神明を祀ったとされる。
慶安年間(1648年-1652年)に堀丹後守利直が再興。
江戸時代には駒込神明宮と称され、駒込村総鎮守とされた。
1945年(昭和20年)2月25日空襲により焼失
1954年(昭和29年)に新築
関連項目
最終更新:2024年09月19日 22:01